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久間田琳加、初のテープカットに挑戦!「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」キックオフイベント開催!

雑誌「Seventeen」専属モデル、女優として活躍する久間田琳加がメインビジュアルキャラクターを務める「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」のキックオフイベントが渋谷キャストで行われ、テープカットやトークセッションなどで会場は盛り上がった。

イベントはテープカットから始まり、久間田をはじめ、シブハラフェス実行委員長の三宅正彦や東京都渋谷区長の長谷部健など計10名で行われ、司会の「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL開幕です」という掛け声で一斉にテープにはさみが入り、会場は拍手で包まれた。

テープカット後は、久間田と「シブハラフェス」プロデューサーで株式会社ワンオー代表取締役の松井智則の2名でトークセッションが行われ、本イベントの経緯を問われた松井は「海外のファッションウィークは街を含めて盛り上がっているのに、日本では一般の方がなかなか入れていなくて、ファッションウィーク感が街になかったので街が盛り上がるようなイベントにできたらすごく面白いかなと思って作ったのがこのイベントです」とイベント発足のきっかけを話した。

また、今回のイベントのテーマ「FASHION IMAZINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)」について聞かれると「平和じゃないとファッションて楽しめないなとすごく思っていて、もしかしたらファッションが楽しければみんなが平和になるんじゃないかなと思っていて、それを今回から打ち出していきたいと思って」とイベントに対する想いを語った。

それに対して久間田は「私自身もすごくお洋服が好きなんですけど、お洋服を選んだり、着てわくわくしたり、そういう気持ちってファッションでしか自分は感じられないんじゃないかなって」と久間田らしいファッションへの想いを笑顔で語った。

今日のファッションテーマを問われると「今日は初めてのテープカットだったので気合を入れるファッションで来ました」と初めてのテープカットへの意気込みを語った。

イベントの見どころを聞かれた松井は「“シブハラコイン”という形で計100万円分のお買い物コインを発行していて、アプリをダウンロードしてもらえると当たった方に5,000円、1,000円分のコインをプレゼントという企画をやっていたり、キャットストリートなんですけど、エシカルやサスティナブルをテーマにしたテントを20張ほど出しているので、そちらも是非お立ち寄りいただければ」とイベントの規模の大きさを語った。

メインビジュアルキャラクターの久間田は、ポスターについて聞かれると、「これはキャットストリートでの撮影だったのですが、早朝の撮影だったのでほとんど人がいなくて、人がいないところを見たことがなかったので、独り占めしたような感じで嬉しかったです。撮影では大きな旗を持っていたので、私が今、ここを占領している!くらいの気持ちで撮影していました!」と撮影の思い出を笑顔で語った。メインビジュアルでヒッピースタイルで撮影に挑んだ久間田は「一瞬誰かわからなかったと言われました」と。

また、今後チャレンジしてみたい服装などを聞かれれると「実はこの前人生で初めて髪の毛を染めたんですけど、黒髪を卒業したのでモードでシックな服装をやってみたい」と初めて髪を染めたことで、ファッション面での変化も感じたようだ。

「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」は10月20日まで開催され、渋谷から原宿にかけて各エリアで様々な企画が行われ、渋谷と原宿の街を盛り上げる

 

SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL

2011年10月から始まり、今回で16回目となる大規模街フェス「シブフェス」が、1日限定から2日間限定とさらにパワーアップし、「SHIBUYA HARAJUKU FASHION FESTIVAL」と名称を変え、渋谷・原宿エリアの街一帯でファッションを楽しめるフェスティバルへと生まれ変わる。

今回のテーマは、「FASHION IMAGINE PEACE(ファッションで世界を平和に!)」。「ファッションも平和じゃなきゃ楽しめない!」ダイバーシティーな今、ファッションの街である渋谷・原宿で開催するお祭りで、創造的なスタイルを表す場をつくりたいという願いが込められている。

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