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北村匠海と鈴木伸之が熱演!イケメン同期の凸凹コンビ、プレゼンの結末は!?JT新CM「同期を想う」篇公開

日本たばこ産業株式会社は、企業広告『想うた』シリーズの最新作「同期を想う」篇を8月23日(金)から全国で放映開始しました。

『想うた』スペシャルサイト:https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta4

2018年6月よりスタートした、ひとがひとを想う気持ちを“うた”にのせて届ける企業広告『想うた』シリーズが開始2年目を迎え、今作の「同期を想う」篇から第2章へと移り、“違うから、人は人を想う。”のメインコピーのもと展開します。

今作も人気若手俳優の北村匠海が主人公。北村演じる村上優人の会社の同期役・村石翔太役には、俳優の鈴木伸之を起用し、性格も特技も異なる同期入社の二人が“凸凹コンビ”として、ぶつかり合いながらも前を向いて進む姿を中心にストーリーは進みます。違いを認め合い、想い合うことの大切さを、MONGOL800のキヨサク(Vo&Ba)のオリジナルの“うた”にのせて描きました。これまでとは違ったモダンジャズ調で、映像がよりエモーショナルに見える楽曲アレンジにも注目です。

 

北村匠海 コメント

Q. 鈴木伸之さんと共演されての印象はいかがでしたか?
初めて一緒にお芝居するとは思えない、”あうんの呼吸”が生まれたのではないかと思っています。鈴木さんとのお芝居は、とても気持ちよく居心地がいいものでした。

Q. 今回演じた主人公はじっくり考えてから動くコツコツタイプですが、ご自身はどうですか?
僕はじっくり下準備した上であとは現場での空気や感覚で戦います!いいとこ取りかもしれません(笑)。

Q. 今までの人生で出会った“自分とはタイプの違う“良きライバル”はいらっしゃいましたか?
います。役者仲間の一人で、僕にとって親友であり良きライバル。同い年だけど、役者としてのタイプは違うし、人間としても性格は正反対です。でもだからこそ切磋琢磨(せっさたくま)できる良い関係なのではないかと思っています。

 

鈴木伸之 コメント

Q. 「想うた 同期を想う」篇への出演オファーを受けたときの感想と、現場を終えての感想を教えてください。
全シリーズ拝見させていただいたのですが、今までのシリーズも音楽とリンクしている作品で、ドラマも短時間の中でしっかり描かれていてとてもすてきな作品だなと思っていました。そんな作品にお声掛けいただいて率直にうれしかったです。
シリーズの第4弾ということもあってチームの雰囲気も出来上がっていて、スタッフさんも明るく、監督さんも気さくな方なのでとても入りやすい現場で、楽しい2日間の撮影でした!

Q. 今回主人公の「同期役」を演じるに当たり、撮影で特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点はありましたか?
歌詞の中にも真逆にいる二人という描かれ方をしていたので、北村匠海君とも重ならないキャラクターを意識して役作りしました。

Q. 今までの人生で出会った良きライバルは誰ですか?
誰というのはないですが、常に自分がライバルという感じがしています。何か物事に挑戦する際に妥協しないように葛藤したり、ストイックに自分を保てるか、そういう意味で自分がライバルですかね。

 

撮影エピソード

北村と鈴木は今回が初共演ということで、現場でお芝居を合わせたときの化学変化を演じながら楽しんでもらえたら、ということをお伝えし、セリフの細かい部分はお二人にお任せしていました。撮影は2日に分けて行われたのですが、2日目には北村と鈴木の距離も初日より近くなっていたので、あらゆるシーンでアドリブがさく裂しました。同期2人でプレゼンに臨むシーンでは、鈴木が「オススメのタレントは北村匠海です!」とプレゼンを始めたり、北村が鈴木のアドリブに思い切り乗っかるかたちでクライアントに壮大なプランの提案をしたり、終始笑いの絶えない現場でした。

北村は今回で4作目になりますが、自分とは個性の違う同期を一瞬いぶかしんだり、少し嫉妬したり、新しい優人の表情を自然に演じていました。

反対に、鈴木は疑問点を都度ていねいに監督に確認しながら、村石翔太のキャラクターを作り上げてくれました。二人とも設定されたキャラクターとは正反対(?)なのかもしれません。

お二人は短いセッティングチェンジの間などは現場近くに待機して、共通してプレイしているゲームの話などで盛り上がっていました。そんな息ぴったりの二人の雰囲気が周りにも伝わったのか、オールアップのシーンでは居酒屋でエキストラの皆さんからも、「お疲れ様でした」の後の拍手がなかなか鳴り止まなかったのはとても印象的でした。

 

第4弾「想うた 同期を想う」篇 楽曲歌詞

「同期を想う」
歌・作曲:キヨサク(MONGOL800)
作詞:篠原誠
編曲:ヨースケ@HOME

篠原誠 コメント
2年目を迎えた「想うた」は、本作で第4弾。
今回は、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。知り合いという間柄でもなく、上司部下でもなく、そして友達も少し違う、「同期」という存在。ある時はライバルに見えたり、同期だからこそ反発してしまったりすることがあるけれど、どこか頼りになったり、戦友だったりする。私自身、会社から独立して、さらに同期のありがたさや、同期の大切さを感じることがとても多く、そんな実体験も含め、歌詞に吹き込みました。今回の想うたでは、普通だったら友達になんかならない二人が、同期という特別な関係から、それぞれの個性を持ち寄って、協力し、つながっていくストーリーです。
「違うからこそ、いい」そんなことを感じてもらえれば、とてもうれしく思います。