愛知県蒲郡市で撮影された映画『ゾッキ』インパクト大の特報解禁!!
愛知県蒲郡市出身で、ミニシアターの公開ながら4万人動員の異例の大ヒットを産んだ『音楽』の作者であり、その独特な表現力が唯一無二の作家とされる天才漫画家、大橋裕之の幻の初期作集「ゾッキA」「ゾッキB」を原作に、日本を代表する俳優である竹中直人、山田孝之、齊藤工の三人が映画監督として愛知県蒲郡市を舞台に共同制作をした映画、『ゾッキ』が、2021年春に、愛知県先行にて全国公開されます。
吉岡里帆、鈴木福、満島真之介、柳ゆり菜、南沙良、安藤政信、ピエール瀧、森優作、九条ジョー、木竜麻生、倖田來未、竹原ピストル、潤浩、松井玲奈、渡辺佑太朗、石坂浩二、松田龍平、國村隼といった多様なキャスト、Charaが音楽監督を務めるなど、3人の監督のそれぞれのこだわりや人脈を集結させて制作された映画『ゾッキ』。
「ゾッキ、ゾッキ・・・」という謎の掛け声がバックに流れる中、エロ本を発見し立ち止まる自転車に乗った一人の男。その後も「ゾッキ」コールは鳴り止まず、観終わった後は、頭の中が「ゾッキ」まみれになっていること間違いなしの、何だかわからないけどインパクト大の本映像( https://youtu.be/F8wU9V8a-kU )をぜひご覧ください。
さらに、『ゾッキ』制作から公開までの“裏”側を追う新感覚ドキュメンタリー映画『裏ゾッキ』が2021年春、全国公開されることが決定しました。集まった超豪華キャスト・スタッフたちが繰り広げる一筋縄ではいかない映画作りの裏側だけでなく、ロケ地となった愛知県・蒲郡の市民たち素人集団がどう映画を盛り上げようと奮闘する、大規模な映画制作支援の模様が盛り込まれています。3人の監督がそれぞれの想いを吐露する場面も。蒲郡を舞台に巻き起こる、様々なハプニングや奇想天外な人間模様。その模様を追った「裏ゾッキ」は映画作りのために寄せ集まった“表”と“裏”の人々が描かれている新感覚のドキュメンタリー作品です。
『ゾッキ』作品概要
漫画家の大橋裕之の初期短編集「ゾッキA」「ゾッキB」を原作に、竹中直人、山田孝之、齊藤工の三人が映画監督として共同制作をした映画。およそ30編の傑作短編作品が収録されている「ゾッキA」「ゾッキB」の中から多数エピソードを織り交ぜて構成し、ありふれた日常に巻き起こる、不思議な笑いに包まれた、なんだかわからないけど、きっとあなたの明日を楽しくする、唯一無二のヒューマンコメディ映画。
吉岡里帆 鈴木福 満島真之介 柳ゆり菜 南沙良 安藤政信 ピエール瀧 森優作
九条ジョー(コウテイ) 木竜麻生
倖田來未 竹原ピストル 潤浩 松井玲奈 渡辺佑太朗/石坂浩二(特別出演)/
松田龍平/國村隼
監督:竹中直人 山田孝之 齊藤工
原作:大橋裕之「ゾッキA」「ゾッキB」(カンゼン刊)
脚本:倉持裕
音楽:Chara
宣伝:ガイエ
配給:イオンエンターテイメント
公式ホームページ:https://zokki.jp/
©2020「ゾッキ」製作委員会
『裏ゾッキ』作品概要
2020年1月、この映画の制作決定をひときわ喜んでいたのは、ロケ地である愛知県・蒲郡市の人々だった。蒲郡では印刷屋さん、パン屋さん、居酒屋さんなど、町の有志が立ち上がり、8年前から映画誘致の活動を続けていた。そして蒲郡市も巻き込み、今回念願の映画「ゾッキ」を、市民総出で全面バックアップすることになったのだ!
平穏だった蒲郡で巻き起こる、数々のハプニング。超豪華キャスト・スタッフによる一筋縄ではいかない映画制作。そして、素人集団がどうにか映画を盛り上げようと奮闘する姿。その模様を追った「裏ゾッキ」は、映画作りのために寄せ集まった“表と裏”の人々を描く、新感覚のドキュメンタリー作品。なぜまちに映画が必要なのか?なぜ人は映画を撮るのか?ひとつの映画に寄せ集まった人々の想いを、映画「ゾッキ」公開直前まで追いかける。
撮影・編集・監督:篠原利恵
音楽:重盛康平
題字:大橋裕之
出演:蒲郡市の皆さん、竹中直人、山田孝之、齊藤工 他
製作:映画「裏ゾッキ」製作委員会
企画:伊藤主税、山田孝之
制作:テレビマンユニオン
制作協力:and pictures
配給:イオンエンターテイメント
支援:映画「ゾッキ」製作委員会/映画「ゾッキ」蒲郡プロジェクト委員会
後援:蒲郡市
©2020「裏ゾッキ」製作委員会