前代未聞!?短編映画がTOHOシネマズ池袋で上映&大好評につき公開延長決定

映画『グラフィティ・グラフィティ!』は、監督の松尾豪を中心として、完全な自主制作映画として制作された30分の短編映画。11月20日よりTOHOシネマズ池袋にて上映という快挙を達成し、現在も大好評につき上映しております。

本作の主人公・柚子は、片田舎の高校に通っており、悪友の誘いでグラフィティ・アートにハマり、夜な夜な酒屋のシャッターにグラフィティを描く。しかし、酒屋の店主も負けじとそのグラフィティの上から「ヘタクソ!」「0点!」などペンキで書きなぐる。そんな戦いを毎朝毎晩繰り広げる。そんな日々で柚子はどんどんグラフィティにのめり込んで行き、急速に上達し、次第にグラフィティの本場NYへの留学に憧れ始める…。

一人の夢の目覚め、アートへの初期衝動を描いた本作は多くのクリエイター、著名人から絶賛を集めている。本作を鑑賞した『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督からは「落書きが世界を変える力に繋がっている」、芸人で漫画家でもある矢部太郎さんからは「あのバンクシーのネズミの絵をカワイイと言ったあの方にもオススメしたい!」とユーモラスなコメントを。さらに声優界からも、アニメ『けものフレンズ』のサーバル役で人気を博す声優・尾崎由香さんから「グラフィティの見方が確実に変わる!」とコメントをいただいた。

 

■無名なスタッフ・キャストが起こした奇跡の連続!ついには大手シネコン延長上映まで!!

完全自主制作映画から製作が始まった本作は、2019年から現在に至るまで、3つの国際映画祭でグランプリを、さらにその他観客賞や最優秀編集賞を含め13冠を達成!その勢いのまま、今回のTOHOシネマズ池袋での異例の短編映画の上映が決定した。

上映後もその勢い止まらず、なんと1週間のみ上映予定だったはずが、さらに1週間上映延長が決定した。どうやら映画『グラフィティ・グラフィティ!』の大躍進はまだまだ止まらなさそうだ。

[作品受賞歴]
京都国際映画祭2019 クリエイターズ・ファクトリー グランプリ&観客賞受賞
第15回山形国際ムービーフェスティバル2019 グランプリ受賞
第79回TOKYO月イチ映画祭 グランプリ受賞
第4回池袋みらい国際映画祭 地域審査員賞(観客賞)受賞
福岡インディペンデント映画祭2020 グランプリ受賞
門真国際映画祭2020 最優秀編集賞受賞
門真国際映画祭2020 優秀作品賞受賞
徳島国際映画祭 準グランプリ受賞
第13回田辺・弁慶映画祭入選
神戸インディペンド映画祭 入選
Seisho Cinema Fes 3rd 入選
ええじゃないか とよはし映画祭2020 入選

 

■大手シネコンで短編映画を上映するという可能性

あまり前例がないように、大手シネコンで短編映画が流れているのは異常事態である。しかし、よくよく考えればかなり劇場的にもメリットがあるようにも思える。

例えば、30分上映で1100円の鑑賞料金だとしたら、2時間で1800円の映画よりも短時間で多くの利益を出すのではないか?また、上映時間が短い分、空いた隙間などで上映ができ、編成が組みやすいなどといった点もあげられる。

もちろん、そんな短い映画に観客が足を運ぶか?という問題は大きく残るが、そこは短時間でも集客力のある話題性のある作品を上映することでどうにか新しい可能性も見てみたい。

今回の『グラフィティ・グラフィティ!』はまさにその良い例になっていて、今回の興行結果が何かしらの判断基準になる可能性は高い。

是非そんな可能性を秘めた『グラフィティ・グラフィティ!』を多くの方に劇場で観ていただきたい!

 

<作品情報>

『グラフィティ・グラフィティ!』

公開日:2020年11月20日(金)よりTOHOシネマズ池袋にて上映開始

[キャスト]
柚子:渡邉梨香子
権三:萩原正道
小太郎:角健士
華:村上真衣
村上直樹 あまのもの 渡辺喜子 鈴木太一 桑原文子 桑原日和 川名キノ ZUKKEN 山内茆那 藪田真衣 白木孝宜 丸林孝太郎 山下勝也

[スタッフ]
監督・脚本・編集:松尾豪
共同脚本:宮本佳奈 吉澤太智
撮影:入江望
録音:是空武耳 多勢奈映 中根渉 池田真希 家守亨
グラフィティ協力:SHIRO
テーマ曲:渋谷虎太郎 加藤健二郎
助監督:菊池百合子 鈴木翔太 林晃平 松田尭峰
撮影助手:石神駿
カラリスト:水沼一騎
音響:石橋侑也
VFX:松尾豪
音楽:松尾豪
制作:GOINGFILMS
配給:ギグリーボックス

公式サイト:http://www.gragra-movie.com/
公式Twitter:@graffitix2

Tokyo Now Author