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総再生数20億回の中国ベストセラー・サスペンス作品が日本で映画化!映画『ゴールド・ボーイ』2024年春公開

映画『ゴールド・ボーイ』
©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会

映画『ゴールド・ボーイ』は、中国のベストセラー作家 紫金陳(ズー・ジェンチン)の代表作の一つである小説『坏小孩』(The Gone Child)が原作。同作は2020年に動画サイトiQIYI(アイチーイー)の人気サスペンス・シリーズ「迷霧劇場」の海外戦略作品としてドラマ化され、現在までに総再生回数20億回越えを記録するなど、中国では社会的大ヒットに成長した作品です。日本では、2021年1月にWOWOWで(邦題:バッド・キッズ 隠秘之罪)として初放送(現在はiQIYI(アイチーイー)にて視聴可能)、原作小説翻訳版は早川書房より『悪童たち』(上・下)というタイトルで2021年7月に発売されています。

監督を務めるのは、平成『ガメラ』3部作、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』、『デスノート』など国内外でのヒット作を生み出す金子修介。主人公 東 昇役に岡田将生を迎え、本格サスペンスに挑みます。岡田将生が狂気あふれる殺人犯を怪演、自身の新境地となる悪役の演技にもご注目ください!

なお、作品の鍵を握る少年たちのキャストには、羽村仁成、星乃あんな、前出燿志が抜擢。大人と子供が交錯しながら騙し、欺き、対峙しあう、対決構図は必見だ!

また、解禁されたティーザービジュアルは、崖から落ちる人影のイラストのみのシンプルな構成。「事故じゃないよ。殺したんだよ。」のキャッチコピーで、事件性や物語の展開に惹き込む。

東 昇 役/岡田将生 コメント
これは、とても挑戦的な企画でした。そして挑戦しがいのある役でした。台本から漂う匂いはとても強烈で、不気味で不穏な空気が流れてる。この作品と向き合うのにはかなり自分自身が消耗するなと思いました。ですがやらせて頂く事を決心しました。監督キャストスタッフ一丸となり挑んだ作品です。その中でも、子供たちが輝いていました。彼ら彼女が輝けばこの作品は成功するのではないかと思い、1番に子供たちのことを考えていました。その為に時に厳しく、距離をとり、現場にいました。自分自身、早く子供たちの姿をスクリーンで観たいです。

 

作品概要

映画『ゴールド・ボーイ』

映画『ゴールド・ボーイ』

2024年春 公開予定

[スタッフ]
監督:金子修介
脚本:港 岳彦
原作:小説『坏小孩』(The Gone Child)by ズー・ジンチェン(紫金陳)

[キャスト]
岡田将生 羽村仁成 星乃あんな 前出燿志

[配給]
東京テアトル/チームジョイ

[URL]
公式サイト:https://gold-boy.com
公式X(旧Twitter):@goldboy_movie

©2024『ゴールド・ボーイ』製作委員会