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「ファッショナブルになっていきたい」本郷奏多のおしゃれコーデが詰まったカレンダーを発売!!  27歳の抱負は「前向きな現状維持」!?

ドラマ・映画で活躍する若手実力派俳優・本郷奏多のカレンダー第3弾「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」(東京ニュース通信社刊)が発売。これを記念した握手会イベントが、11月18日(土)にSHIBUYA TSUTAYAで行われた。

「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」(東京ニュース通信社刊)

一昨年は等身大の姿をカジュアルに、昨年は生まれ故郷・仙台を舞台に撮影を行った。そして第3弾となる今年は、20代後半に差し掛かろうとする本郷をより大人っぽく、ファッショナブルに撮影することに。自身いわく、「プライベートではめったに着ない」というおしゃれコーデに次々と挑戦。ロケーションも相まって、四季を通じてスタイリッシュな本郷を堪能できる一冊となった。また、同カレンダーには撮影中のメイキングや、なんと本人直筆による50問50答も掲載!多趣味な本郷らしさ満載の回答や、恋愛にまつわる質問など、思わずニヤリとしてしまうその中身にも注目が集まっている。

第3弾のテーマがファッションということだが、「去年はラフな感じだったんですけど、今年はしっかりキメて撮ったカットが多いので芸能人のカレンダーっぽいなと思いました(笑)。僕自身はファッションに一切興味がなくて(笑)、こういう場でしかカッコイイ格好をすることがないので楽しみながらやりました。せっかくなのでこれからファッショナブルになっていきたい」と率直に語った本郷。普段着る私服も「動きやすくて、暑くなくて寒くないもの」だそうで、お気に入りのカットとしてメガネ姿を挙げたが、理由は「普段メガネをつけないので(笑)」と新鮮だったようだ。ファッションもさることながら、カレンダーの作りも気に入っているようで「家の中で一番見えるところに飾ってほしいですね。飾り終わった後でも取っておける形が、このカレンダーの良いところかなと思うので、ぜひ飾った後もコレクションしてほしいです」とアピール。さらに、本郷の直筆による50問50答については「よく分かんない、変な質問もあって面白いと思います。(50問の答えを)家で10分くらいでバーッて書いたんですけど、直筆で載るとは思っていなかったので、めちゃくちゃ字が汚いです」と明かし、あらためて見ながら「字、ひどいな~」と苦笑する場面も。「普段の僕の字ですし、面白い回答があると思います!」と見どころを語った。

また、この日は11月15日に27歳になったばかりの本郷の誕生日をお祝いするべく、ある方をサプライズでお呼びしたと告げると、「けっこうです」とキッパリ。まさかのお断りに会場からは笑いが起きるが、カレンダーの表紙がプリントされた特製ケーキが運ばれてくると「あぁっ!」と大きな声で驚いた本郷。実はケーキを運んで来たのは、カレンダー撮影を担当したカメラマンであり、本郷の親友である小暮和音氏だったことから、本郷も「エッ!? 今日は来ないって聞いてたから」と思わず素のリアクション。駆け付けた親友からの「おめでとう」に、本郷も「嬉しいです」と笑顔を見せた。27歳の抱負を聞かれ、「もういい歳になってきているので(笑)。今年も変わらず現状維持できればいいなと思いますね」とマイペースに答えつつも、「年々フレッシュさは薄れていくと思いますが(笑)、変わらずお仕事をいただけるように、前向きな現状維持です。頑張ります」と充実ぶりが伝わる明るい表情で語った。

1年を振り返り「今年は『ラブホの上野さん』と『アカギ~』の続編ができたことがうれしい。自分の作品が好評で続編ができたっていうのは、役者人生の中で初めてだったのですごく嬉しかったですね」と声を弾ませた本郷。12月1日には出演映画「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の公開が控えており、「ちょっと前に完成した作品を観たんですけど、すごいクオリティーです!元々好きだった作品の実写化に出させてもらえることも多いのでめちゃめちゃ嬉しいです。その作品の世界観に入れて、やりがいがあるし楽しいです」とコメント。さらなる飛躍が期待される2018年だが、最後は「おかげさまで今年もカレンダーを出すことができてうれしいです。ファンの皆様、応援してくれる皆様がいるから、僕はお仕事をもえらえているので、これからも期待を裏切らないように役者業を頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と力強い笑顔で締めくくった。

「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」(東京ニュース通信社刊)

 

商品概要

「本郷奏多カレンダー2018 -be fashionable-」

発売日:2017年10月25日(水)
価格:本体 2,500円+税
撮影:小暮和音
発行:東京ニュース通信社
Amazon:https://amzn.to/4b4mEQJ