木下晴香が名曲「ホール・ニュー・ワールド」を披露！『Caretta Illumination 2019 ～アラビアンナイト～』点灯式開催

2019-11-14 木下晴香 Tokyo Now

カレッタ汐留では、ディズニー映画『アラジン』MovieNEXの発売を記念した、『アラジン』の世界観をイメージしたイルミネーション「Caretta Illumination 2019 ～アラビアンナイト～」にディズニー映画『アラジン』のジャスミン役日本版ボイスキャストをつとめた木下晴香さんをゲストとしてお招きし、2019年11月13日(水)に点灯式を開催しました。

カレッタイルミネーションでは、毎年、イベント初日の点灯式に様々なアーティストにご登壇いただいており、14回目を迎える今年は、イルミネーションが『アラジン』の物語の世界観をイメージしていることにちなみ、ジャスミン役日本版ボイスキャストの木下晴香さんがジャスミンをイメージした姿で登場しました。

さらに、会場のカウントダウン後、イルミネーションが一斉に点灯。ディズニー映画『アラジン』の世界観をイメージしたスペシャルプログラムショーを上演しました。そして、木下晴香さんが物語を代表する名曲「ホール・ニュー・ワールド」と「スピーチレス～心の声」を熱唱すると、会場中がロマンティックな雰囲気に包まれ、大きな拍手と共に点灯式は幕を閉じました。

イルミネーションの中で歌った感想を伺うと、木下さんは「点灯の瞬間も感動しましたし、こんな素敵な空間で歌わせて頂くこともめったにないので感動しました」と嬉しそうに話しました。会場全員が息をのむような素晴らしい歌声を披露した木下さんは、通常は二人で歌う「ホール・ニュー・ワールド」を一人で歌うことは「緊張した」と語り、2019年はどんな一年だったかという質問に対しては「今までの人生で一番濃い、一番幸せな一年でした」と答え、来年は「もっと広い世界を見る一年にしたい」と語りました。