『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』大ヒット御礼!応援上映会 新年の書初めで「今年始めたいこと」を披露!
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』の大ヒットを記念して、同作品の舞台挨拶付応援上映会が、2019年1月9日(水)丸の内TOEIにて開催された。
イベントでは、常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ役の奥野 壮さん、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田 岳さん、ツクヨミ役の大幡 しえりさん、ウォズ役の渡邊 圭祐さんによる舞台挨拶が行われ、同作品が公開されてからの反響についてや、公開した今だからこそ語れる裏話を明かした。
会場客席からキャストが登場すると、お客様から一斉に歓声が沸きました。女性ファンの黄色い歓声に紛れ男性からの声援も。さらにお子様から「ソウゴ!」「ウォズ!」とかわいらしい声援も聞こえました。ステージでは、公開12日で10億円の興行収入を記録したことに対し、たくさんの方からメッセージが届くようになったと、全員驚きの様子。さらに、レジェンド:仮面ライダー電王の佐藤健さんとの共演エピソードで大盛り上がり。現場で共演した奥野さんや押田さん、撮影を見学した渡邊さんが、佐藤さんの素晴らしさやスタッフさんの熱量を熱く語る傍ら、公開日前日の試写会で初めて佐藤さんの出演を知った大幡さんは、声に出せないほどだったと、その瞬間の驚きを思い返していました。また、2019年1発目のイベントということで新年らしく『今年始めたいこと』を書初めにして発表。それぞれの役柄の個性にあふれた言葉が披露され、会場は笑いに包まれました。
そして舞台挨拶は、「平成ライダーの集大成として製作されたこの映画が、皆さんの愛を受けて記録的大ヒットとなっています。これからも、応援よろしくお願いします。」と言う奥野さんからのメッセージで幕を閉じ、最後にキャストと客席が一体となり、白とピンクの“ジオウカラー”と、赤と黄の“ゲイツカラー”の500本のペンライトが会場を埋め尽くし、全員で記念撮影を行いました。
キャストコメント
奥野 壮(常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ 役)
地元(大阪)の友人と劇場に観に行って、友人から「(映画)に出てるお前が隣に座ってるのがめっちゃおもろい!」と言われました。周りの方に気づかれなかったけど、お客様の反応を直接感じるのはいい機会でした。佐藤さんとの共演は、終始鳥肌モノで、貴重な体験をさせていただきました!
<書初め>「吸収」
今年は全てにおいてなんでも勉強して吸収したいです。
押田 岳(明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ 役)
ダンスの恩師から突然ラインが届いて、(平成ライダー)20作品全部見ているけど、お前のライダーも完璧だ!と言ってもらえてうれしかったです!
<書初め>「でやぁぁぁ」ポーズ付
勝ちたいという気持ちを込めて書きました。負けてばっかりなので、今年はライダーキックを一度くらい決めたい!頑張ります!!
大幡 しえり(ツクヨミ 役)
仲の良い友達に連絡をとったら「これから仮面ライダーを観に行くよ」と言われたので、一緒に観に行きました。鑑賞しているお客さんの反応を目の前で見られて、ニヤニヤしながら見ちゃいました。歴代の仮面ライダーを子供と大人が呼んでいるシーンの時に、客席の皆さんも一緒に呼んだら盛り上がるんじゃないかなと思います。
<書初め>「飛躍」
ジオウの撮影もそうですし、もっともっと努力して飛躍していければと思います。
渡邊 圭祐(ウォズ 役)
佐藤健さんが収録の日に現場を見に行きました。スタッフさんも知らない人が多くパリッとした空気で張りつめていて。レジェンドの方々にはテレビ版にも出ていただいていて、記念作品ということもあってスタッフさんもすごく熱を持ってやっていらっしゃる。現場を通して観ている皆さんの心に残そうという気持ちを感じました。
<書初め>「祝う」
今年まだテレビの方では祝っていないので、ガンガン祝っていきたい。俺が「祝え」と言ったら「祝う」と言ってくださいね。