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今年最注目の俳優・上坂樹里 初主演のショートドラマ『可愛くなったらさようなら』が配信スタート!

殺し屋とそのターゲットの奇妙な同棲生活を描いたショートドラマ『可愛くなったらさようなら』が、5月9日(月)よりLINE NEWS「VISION」にて配信をスタートしました。

『可愛くなったらさようなら』

孤児のナナは殺しの英才教育を受け、物心つく前から銃を持っていた。普通の16歳とは関係のない人生を送っていたが、島田の辞世の句により一変。「どうせ死ぬんだったら、もっとカワイイ女に殺されたかった」殺し屋だって可愛くなりたい。“カワイイ”と認めさせたい「殺し屋」。生きるために、絶対に認めたくない「ターゲット」殺し屋とターゲットの奇妙な同棲生活が始まる。

『可愛くなったらさようなら』場面写真

上坂樹里 コメント
台本を読んだときは、この役が自分にできるか不安でした。読み合わせや撮影中に、奥野さん、監督とどのように演じたら良いかを何度も話していくうちにナナの気持ちが私の心の中に入り出すのを感じました。この作品は、自分にとって大きな挑戦になり、同時に大きな一歩になりました。私が演じるナナは殺し屋として、普通の16歳とはかけ離れて育ってきましたが、島田と出会い、「可愛くなるには?」というその答えを探していくうちにお互いの心情がどのように混じり合っていくのか、その変化を楽しんでいただけたらと思います。
また、殺し屋としてのナナだけではなく、可愛いという言葉に敏感すぎて不器用なところや島田との日常の掛け合いの中で引きだされる他の一面にも注目して見ていただきたいです!

奥野壮 コメント
島田を演じました。奥野壮です。今回殺し屋に狙われる役という何とも特殊な役柄に挑戦させて頂きました。殺し屋とターゲットという島田とナナの関係がどんな風に変化していくのか、どんな結末になるのか、LINE NEWS「VISION」という媒体ならではの縦画面、綺麗な映像で僕たち2人の物語を楽しんでいただけたら嬉しいです。

隈本遼平 コメント
今回の作品は、16歳の女の子が人と向き合うことで、「普通」を知っていくお話です。一見飛んだ設定ですが、描くのはシンプルに、上坂さん奥野さんのお芝居が、少しづつ変化していく2人の関係性を作ってくれたので、その部分をぜひ見てもらえたらと思います。2人以外もそれぞれの役者の皆さんが色んな味を出してくれてるので、笑える部分もシリアスなシーンも作れたかなと思ってます。ぜひよろしくお願いします!

 

『可愛くなったらさようなら』

『可愛くなったらさようなら』

[配信]
5月9日(月) 18時~ 毎週月曜日 全8話配信

[CAST]
奥野壮
上坂樹里
浅川梨奈
大和田伸也

[STAFF]
監督:隈本遼平
脚本:吉村卓也
撮影:山本宣明
照明:大堀治樹
録音・音効・MA:西野公樹
美術デザイン:TETSU
装飾:山田将大
スタイリスト:石井玲子
ヘアメイク:井上好美 吉田純菜 柿本穂乃果
編集:対馬天伸
音楽:吉川太郎
助監督:冨永拓輝
ラインプロデューサー:鳥越一暢
プロデューサー:箱森菜々花
制作プロダクション;AOI Pro.
ONE MEDIA:斎藤省平 宮里菜津子

[URL]
シリーズ詳細ページ:https://news.line.me/detail/oa-vi-kawasayo/nu5izvqwmixg?mediadetail=1
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