ミュージックビデオとショートドラマの二軸で構成される新たな映像体験!がらり「春を盗んで」総再生回数370万回突破
本作は、主人公・真白と、その親友である春、そして春の恋人・結の3人の関係を軸に展開。真白は春に想いを抱きながらも、それを言葉にできないまま日常を過ごしている。春と結の関係をそばで見つめる中で、三人の距離は近いまま、どこか噛み合わない。
三人で訪れた浜辺。真白は衝動的に春の手を取り、海へ飛び込む–しかしそれは現実ではなく、真白の内側にある想いが生み出したイメージだった。春に「来いよ」と声をかけられ、真白はいつもの日常へと戻っていく。観る者は最後に気づく。真白が見つめていたのは、一貫して“春だけ”だったことに。
MV×ショートドラマで展開する新たな映像企画

本企画『春を盗んで』は、楽曲を起点に、ミュージックビデオとショートドラマの2つのフォーマットを横断して展開される映像プロジェクトです。従来のミュージックビデオが「楽曲の世界観を表現する単体映像」であるのに対し、本作品ではショートドラマと連動することで、物語の見え方や解釈が変化する構造を採用。
視線や距離感といった非言語的な表現を通じて、言葉にならない感情の“輪郭”を描く。
ミュージックビデオで描かれた手前にある日常や葛藤にフォーカスし、登場人物の関係性や感情の背景を補完。視聴順や視点の違いによって、同じシーンでも意味が変わる設計となっており、一度きりでは終わらない“体験型コンテンツ”としての映像表現を実現しています。
江藤 壮汰監督 コメント
がらりさんからBLをテーマにしようという話をいただいた際、先入観を壊す企画にしたいと考えました。3人組と聞くと、無意識に男女の組み合わせを想像してしまうことが多いと思います。
多様性が語られる今でも、その感覚は根強く残っているのではないでしょうか。だからこそラストでその前提を裏切る構造にし、想像力のある優しさについて考えるきっかけになればと思いました。一人でも多くの方に届けば嬉しいです。
作品概要
