世界初!AI技術とモーションキャプチャーで制作のアニメ映画『死が美しいなんて誰が言った』ポスタービジュアル解禁
AI技術とモーションキャプチャーのコラボで制作されたアニメーションということで大きな話題となっている映画『死が美しいなんて誰が言った』より、待望のポスタービジュアルが解禁。併せて、新場面写真も解禁されました。
本作は絶望的な世界を舞台に、生きる意味を問い直すゾンビアニメーション映画。先に解禁されたティザー映像では、その刹那的な世界観にゾンビファンならずとも興味をそそられる内容が話題となりました。
この度、解禁されたポスタービジュアルでは、長江崚行が声を担当する主人公の詩人レイが荒廃した建物の窓から悲しげに空を見つめる姿が映し出されています。そして、その背後には、首のない得体の知れないモノが……。その他声優陣には、中村ゆりか、真山りか、山田ジェームズ武といった豪華な顔ぶれが集結し、それぞれの演技にも期待が高まっています。
ゾンビウイルスによって荒廃してしまった世界の絶望感を繊細なタッチのアニメーションで描く本作の劇場公開には、最新技術による今後のアニメ制作にとっても大きな注目と期待が高まっています。
ゾンビウイルスが全国を覆いつくし、人々がゾンビ化してしまった日本。政府は治療可能な感染者のみ病院に収容し、ゾンビ化した人間は巨大な壁の中に閉じ込めた。治療を受けている詩人のレイ、妹のユウナ。2人を看る医師のリカ。3人は懸命に生きていた。
そんなある日、壁を越えてゾンビたちが襲来。病院は恐怖と混乱に包まれる。リカは密航業者のタキシバの協力を得て「治療を受けるために国外へ逃げよう」とレイを促すが「家に帰って死ぬ」と譲らないレイ。2人は隔離された土地に向かうが、そこは異形の者たちの地獄と化していた。
果たして、人が絶望の淵に立つとき見えてくるものとは!?
映画『死が美しいなんて誰が言った』
2023年12月22日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズ他、全国順次公開
出演:長江崚行、中村ゆりか、真山りか、山田ジェームス武
監督:中島良
脚本:都築隆広・本庄麗子
キャラクターデザイン:六角桂・横井三歩
製作:合同会社ズーパーズース
配給:トリプルアップ
上映時間:70分
公式サイト:http://shibi.mocap.co.jp/
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