NEWS映画・ドラマ・舞台

演劇ユニット☆宇宙食堂 メニュー#11『スペースデブリっ娘』上演決定!

演劇ユニット☆宇宙食堂(主宰:新井総)による宇宙食堂 メニュー#11「『スペースデブリっ娘』 ~2076年、キミとボクの愛は、この広い宇宙を救えるか~」が、吉祥寺シアターにて4月22日(木)~4月26日(月)に上演されます。

うちの娘は、クズでした。

2070年代に入り、宇宙旅行ブームが本格化。
松原悟朗は、亡くなった妻との結婚記念日に宇宙旅行へ出掛けようとしていた。
ナビゲーターとして同伴するのは、AIヒューマノイドロボット(アイ)。
このAIは、何故かとてもぶりっ子!
しかもAIのぶりっ子は、老若男女問わずに伝染するという性質を持っている。
翻弄され続ける松原たちの旅の目的地は、月より遠くにある深宇宙港。
果たして無事に辿り着けるのか?!

これは少し先の未来、機械に恋した一人の男と
何かが足りない旅人たちが、宇宙で愛を探す物語。
愛は、僕らに何をしてくれるのだろう。

★スペースデブリ…宇宙ゴミ。宇宙空間にあって役割を果たさない人工物体の総称。

 

演劇ユニット☆宇宙食堂 メニュー#11『スペースデブリっ娘』

演劇ユニット☆宇宙食堂 メニュー#11『スペースデブリっ娘』

[公演日程]
2021年4月22日(木)~4月26日(月)

[出演者]
長濱慎、上田操
石川凜果、秋元美咲、大橋篤(ソフトボイルド)、櫻井しおり、坂本実紅、平原ゆか、福原英樹、笹本純一(7millions)、岸本尚子、林 里容、ファン マユミ(BEAT PARADOX)、若宮亮(エムキチビート)
松崎洋平、ランディ井上、宮崎優美、名桐舞

[スタッフ]
脚本・演出:新井総
音楽:関将
舞台監督:佐藤秀憲
照明:松本伸一郎
音響:三木大樹
舞台美術:古謝里沙
衣裳:さくらまき、佐久間のぞみ、平野継香沙
ヘアメイク:MAMIKO
振付:青井美文
殺陣指導:藤田けん
映像オペ:滝沢浩司
DVD・配信映像:川上ルイベ
キャスティング:若宮亮
宣伝美術:久保賢一
イラスト:高田桂
宇宙科学アドバイザー:和田直樹
専属シェフ:橋本ユウスケ
物販:天野有希子
演出部:水澤桃花(箱馬研究所)
演出助手:櫻井裕代
制作:吉田千尋
プロデューサー:若宮亮、新井総
エグゼクティブアドバイザー:清弘樹
企画:宇宙食堂

[タイムテーブル]
ランチ(昼公演)/ディナー(夜公演)
4/22(木) 19:00 ○
4/23(金) 14:00 ○/19:00 ○
4/24(土) 14:00/19:00 ★
4/25(日) 14:00/19:00
4/26(月) 13:00 ◎/17:00 ◎
※お食事は付きません
※★…同時ライブ配信あり
※○…エイリアンDAY、開演前に「爆笑 銀河☆☆―ズ ショー」あり
※◎…スペースデブリDAY、来場者に宙グッズプレゼント(協賛:アストロスケール)

[チケット料金]
全席指定:6,000円(税込)

カンフェティにて3月12日(金)10:00よりチケット販売開始
http://confetti-web.com/debris-girl

[URL]
公式ホームページ:http://www.uchu-shokudo.com/

 

演劇ユニット☆宇宙食堂
「宇宙のドキドキわくわくを演劇で伝えたい。」

CMディレクターの新井総を中心に、2007年2月旗揚げ。
ジャンルを「スペース系ノスタルジック活劇*」と定義し、宇宙を舞台に、ダンス、アクション、映像をも取り入れた、4次元完全エンターテインメントを繰り広げる。

”日本で唯一の宇宙モノ専門の演劇ユニット”。

スピーディな展開と斬新な演出で繰り広げられる徹底した人間ドラマを通じ、現代社会に対する様々な風刺や問題提議をし、それと同時に未来に予測できるであろう世界を垣間見せている。
その根底には常に「人と人との絆」がある。
2012年からは、プラネタリウムでの公演をスタート。
俳優と投影機、ドーム映像を絡めた「プラネタリウム演劇」という新しい公演スタイルにも挑戦。更なる可能性の幅を広げている。
*アポロ計画の頃の宇宙への夢を想起させるため、作品随所に60~70年代テイストを織り込んでいる