伊東市の「まくら投げプロモーション」がアジア太平洋地域最大の広告賞「アドフェスト 2021」で2つの賞を受賞!
伊東市が令和元年度より実施している「まくら投げプロモーション」で製作したクリエイティブ及び一連の取り組みが評価され、アジア太平洋地域最大の広告祭で、世界でも権威ある広告賞の一つである「アドフェスト(アジア太平洋広告祭)2021」で、『LOTUS ROOTS』と『BRANDED ENTERTAINMENT LOTUS』の2つの賞を受賞しました。
アドフェスト独自の賞として、文化、宗教、信条、伝統、言語など、地域の価値観を体現した作品に贈られ、それぞれの地域の固有の文化の、豊かな遺産や価値を護り、称える作品を評価される『LOTUS ROOTS(ロータス・ルーツ)』では、ゴールド以上の相当となるLOTUS ROOTSを受賞。このカテゴリーでの日本の受賞作は「まくら投げプロモーション」のみという快挙です。
また、スポーツを使ったエンターテイメントコンテンツを提供することで、生活者とより強い関係性を形成したブランドや事業に対して贈られる『BRANDED ENTERTAINMENT LOTUS(ブランデッド・エンターテイメント・ロータス』では、BRONZE(銅賞)を受賞しました。
小野達也市長 コメント
新型コロナウイルス感染症の影響で、令和3年2月の全国大会は中止となりましたが、団体旅行誘致の施策として進めてきた本市特有のコンテンツである「まくら投げ」の一連の取り組みが評価されたことを大変うれしく思います。ポスターの掲示等にご協力いただいた市内各所の事業者様にお礼を申し上げるとともに、これからもより多くの方が「まくら投げ」を体験するために本市を訪れていただくよう取り組みを進めてまいります。