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新たな「鬼平」に松本幸四郎、新たな「梅安」に豊川悦司が決定!!

池波正太郎原作『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』の新作映画製作発表記者会見で、2作品それぞれ主演を務める俳優が発表された。

豊川悦司、松本幸四郎
(左から)『仕掛人・藤枝梅安』主演/豊川悦司、『鬼平犯科帳』主演/松本幸四郎

新たな『仕掛人・藤枝梅安』の主人公・藤枝梅安を演じるのは、豊川悦司。抜群の演技力で、ある時はクールに、またある時には情熱的に多種多彩な人物を演じ分ける名優が、表の顔は腕利きの鍼医師、裏の顔は仕掛人(殺し屋)というダークヒーロー・梅安に挑みます。

そして新たな『鬼平犯科帳』の主人公である火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を演じるのは、松本幸四郎。祖父の初代松本白鸚が初代・長谷川平蔵を演じてからおよそ半世紀。当代を代表する歌舞伎俳優が、江戸の街にはびこる悪を、時に厳しく、時に情けとともに取り締まる「鬼の平蔵」という“名跡”を継ぐことになりました。

新たな「梅安」は映画2作品、新たな「鬼平」は劇場版と連続シリーズを製作し、ともに今後、撮影・上映予定。原作者・池波正太郎の生誕100年に当たる2023年に向けて、プロジェクトを進めて参ります。

『仕掛人・藤枝梅安』主演/豊川悦司 コメント
今回、「藤枝梅安」という、とてもとても大きなキャラクターを、池波正太郎先生からお借りすることになりました。子供の頃、緒形拳さんが演じられていた「梅安」が憧れのヒーローでしたので、まさか自分がやることになるとは思っていませんでした。正直、迷う部分もありましたが、チャレンジしがいのある仕事を、映画の神様がくれたのだなと思います。子供たちが見て、「怖いけれど格好いい」と思ってもらえるようなダークヒーローとしての梅安像を、河毛俊作監督とともに作っていきたいと思っています。

『鬼平犯科帳』主演/松本幸四郎 コメント
『鬼平犯科帳』は池波正太郎先生の傑作であり、祖父(初代松本白鸚)、(萬屋)錦之介のおじさま、叔父(中村吉右衛門)と自分の近い存在が演じておりました作品ですので、今回のお話をいただいたときは喜び以上に驚き、鳥肌の立つ思いでした。そして今、すこぶる興奮しています。5代目の「鬼平」を務めさせていただく幸せとともに、進化した「鬼平」を目指したいと思っております。池波先生が描かれた『鬼平犯科帳』の江戸を、時代劇の職人芸でお見せ致します。根拠はありませんが、自信はあります。どうぞご期待ください。

 

池波正太郎 生誕100年に向けて 新映像化プロジェクト始動!

2023年に生誕100年を迎える時代小説家・池波正太郎。『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』は、『剣客商売』と並んで池波の“三大シリーズ”に数えられる傑作長篇で、ともに時代小説の金字塔として、長年にわたって多くの読者に支持されてきました。今回、その新たな映像化プロジェクトが、株式会社オフィス池波のご支援の元、始動します。

『仕掛人・藤枝梅安』は、江戸の闇世界をテーマに、人の命を救う「鍼医」と、殺しを請け負う「仕掛人」という二つの顔を持つ藤枝梅安の活躍を描いたハードボイルド作品。今回の映像化では、ドラマ・映画等で数々の話題作を生み出してきた河毛俊作監督と、脚本家・大森寿美男が、時代劇専門チャンネルオリジナル時代劇「雨の首ふり坂」(2018年)に続いてタッグを組み、新たな梅安像を紡ぎ出します。

そして『鬼平犯科帳』は、「鬼の平蔵」こと火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公に据えた文庫累計発行部数3000万部に迫る大ベストセラーであり、過去4代にわたって映像化されてきた時代劇の決定版です。令和の時代を迎えた今回、劇場版を杉田成道、連続シリーズを山下智彦という時代劇演出の名手が担当。脚本家・大森寿美男とともに、次代に向けた新たな鬼平に、挑みます。

池波正太郎原作『鬼平犯科帳』『仕掛人・藤枝梅安』映画化決定ティザーページ:https://www.jidaigeki.com/onihei-baian/

 

作品情報

『仕掛人・藤枝梅安』

『仕掛人・藤枝梅安』

映画2作品製作決定
2022年 撮影予定
2023年2月・5月 2作品公開予定

[主演]
豊川悦司

[監督]
河毛俊作

[脚本]
大森寿美男

[企画・プロデュース]
宮川朋之

[原作]
池波正太郎『仕掛人・藤枝梅安』(講談社文庫刊)

 

『鬼平犯科帳』

『鬼平犯科帳』

映画化&連続シリーズ製作決定
2023年 撮影開始予定
2024年5月 劇場公開・連続シリーズ同時配信予定

[主演]
松本幸四郎

[劇場版監督]
杉田成道

[連続シリーズ演出]
山下智彦

[脚本]
大森寿美男

[企画・プロデュース]
宮川朋之

[原作]
池波正太郎『鬼平犯科帳』(文春文庫刊)