舞台『弱虫ペダル』2020年7月公演、最新情報公開!
2020年7月上演、舞台『弱虫ペダル』最新作の公演タイトル、ロゴなど最新情報が発表されました。
累計部数は2,500万部を突破!様々なメディアミックスをみせる、大人気自転車ロードレース漫画「弱虫ペダル」を原作とした、舞台『弱虫ペダル』(通称:ペダステ)。西田シャトナー氏の演出技法と、俳優陣の熱演が話題となり、2012年から多くの方から好評を得ている作品です。
主人公・小野田坂道が総北高校に入学して自転車ロードレースに出会い活躍する「インターハイ篇」を経て、2年生となった「新インターハイ篇」シリーズは、2020年2月の「POWER OF BIKE」公演にてファイナルを迎え、舞台『弱虫ペダル』のターニングポイントのひとつとなりました。
4月上旬に、東京・大阪での新作公演が、公式サイトおよび「週刊少年チャンピオン」に発表。今作は本編では描かれないサイドストーリーである「SPARE BIKE」を原作とした新作公演です。
小野田坂道役:糠信泰州や村上渉、伊藤玄紀など一部のキャストが続投しつつも、キャストが一新しており、新たなる「ペダステ」の幕開けを感じさせる俳優陣が出演します。
舞台『弱虫ペダル』SPARE BIKE篇~Heroes~
原作:渡辺航「弱虫ペダル」(秋田書店『週刊少年チャンピオン』連載)
演出・脚本:西田シャトナー
音楽:manzo
[公演日程・劇場]
東京公演:2020年7月7日(火)~12日(日) 天王洲 銀河劇場
大阪公演:2020年7月18日(土)~19日(日) 南海浪切ホール
[キャスト]
小野田坂道 役:糠信泰州
巻島裕介 役:近藤頌利
金城真護 役:武藤賢人
福富寿一 役:勇翔
荒北靖友 役:時人
東堂尽八 役:遼太郎
新開隼人 役:後藤大
待宮栄吉 役:松田昇大
井尾谷諒 役:田内季宇
石垣光太郎 役:藤原隆介
小関将 役:小野健斗
糸川修作 役/パズルライダー:伊藤玄紀
寒咲通司 役/パズルライダー:村上渉
パズルライダー :田上健太
パズルライダー :山口拳生
[チケット取り扱い]
【ローソンチケット】 http://l-tike.com/pedal-s/
プレミアムチケット ¥11,000(税込) 一般席 ¥8,000(税込)
※プレミアムチケット:劇場にて公演パンフレット(販売品)とプレミアムチケット限定グッズ(非売品)をセットにしてプレゼント
チケットスケジュール
・マベメン先行(抽選) 4/25(土)12:00~5/6(水)23:59
※マーベラスメンバーズ(無料)へのご登録後のお申込み
・オフィシャル・LEncore先行販売(抽選) 5/14(木)12:00~5/25(月)23:59
・プレリクエスト先行(抽選) 5/26(火)12:00~5/30(土)23:59
・一般発売(先着) 6/15(月)12:00~
【銀河劇場オンラインチケット】※銀河劇場公演のみ https://www.gingeki.jp/
【銀河劇場チケットセンター】
03-5769-0011(平日10:00~18:00/土日祝休み)
・銀河劇場先行(抽選) 5/26(火)12:00~5/30(土)23:59
・銀河劇場 一般販売(先着) 6/15(月)12:00~
[チケットに関するお問い合わせ]
ローソンチケット https://l-tike.com/contact/
[公演に関するお問い合わせ]
マーベラス ユーザーサポート
※現在、電話での問い合わせを休止しております。
お問い合わせフォーム:https://www.marv.jp/support/form/?mode=st
公式HP:http://www.marv.jp/special/pedal/
公式ブログ:https://ameblo.jp/y-pedalstage/
公式twitter:@y_pedalstage
弱虫ペダルとは
2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)にて大好評連載中の、渡辺航が描く作品。ロードレースという自転車競技を題材にし、男女問わず漫画ファン、自転車愛好家など、多くの人から支持され、コミックス累計発行部数2,500万部を突破した、今最も熱いスポーツ少年漫画である。
孤独なアニメオタク少年の小野田坂道が、総北高校自転車競技部の仲間と共にインターハイを目指し、その中でライバル校である王者・箱根学園(ハコガク)や京都伏見高校らのメンバーと切磋琢磨しながら成長していく物語。
2013年10月にTVアニメ化され、2014年10月に第2期、2017年4月に第3期、2018年1月に第4期を放送。2015年8月には劇場版アニメが公開。2016年8月に放送した実写ドラマも好評を博し、2017年8月には「Season2」を放送。2020年8月には実写映画も公開を予定している。
現在、週刊少年チャンピオンにて連載中の原作漫画では、小野田坂道が2年目のインターハイでも総北高校が制し、その後に出会ったマウンテンバイクとの物語が展開中である。
舞台『弱虫ペダル』とは
気鋭の作・演出家である西田シャトナー氏が、独自に生み出した表現技法“パズルライドシステム”を駆使し、舞台化不可能と言われていたロードレースという自転車競技を舞台上で表現。一本のハンドルと俳優によるマイムで自転車を走らせているような演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。
舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力で疾走する。舞台袖にはけると倒れ込んで酸素を吸引しなくてはならないほど、本気の走りと汗による「熱気」は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2012年の舞台『弱虫ペダル』(=初演)から、インターハイの3日間を描く「インターハイ篇」やライバル校・箱根学園メンバーをフィーチャーした「箱根学園篇」、小野田坂道が2年生になり新体制となったチームを描く「総北新世代、始動」や「箱根学園(ハコガク)新世代、始動」と言った作品を経て、2017年2月公演から始まった「新インターハイ篇」が今回、2020年2月の公演で3日目のゴールまでを描くファイナルを迎えた。
その他にも、2017年にフランス・パリで開催された「Japan Expo2017」でのステージイベントではフランスの人々に熱狂をもって受け入れられ、俳優たちの「熱演」は言葉の壁を越え、観客に伝わることを証明したエピソードとなった。
©渡辺航(秋田書店)2008
©渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会