BS-TBS開局20周年記念ドラマ「伴走者」 吉沢悠と市原隼人のダブル主演が決定!

昨年12月に製作を発表したBS-TBS開局20周年記念ドラマ「伴走者」のキャストと放送日時が決定しました。

写真左:吉沢悠 写真右:市原隼人

実業団陸上部をリストラされかけ“伴走者”となる淡島祐一役には吉沢悠が、 元サッカー選手のブラインドランナー・内田健二役には市原隼人が、 ダブル主演でのぞむ。

ほかキャストには、 淡島の妻・奈美役に美村里江、 内田のスタッフ・高倉真希役に北乃きい、 淡島が所属する実業団陸上部の監督役に鈴木浩介、 淡島にとっての最大のライバル・大滝淳也役に高橋光臣が、 それぞれ決定。 放送日時は2020年3月15日(日)よる7:00~8:54に決定した。

“伴走者”とは、 視覚障がいのある選手が安心して全力を出せるように、 選手の目の代わりとなって周囲の状況や方向を伝えたり、 ペース配分やタイム管理をしたりする存在のこと。 本作、 ドラマ「伴走者」は、 浅生鴨(あそうかも)氏の小説「伴走者」(講談社刊)が原作。 実業団陸上部から戦力外通告を受けたランナー・淡島祐一と、 不慮の事故で視力を失った元サッカー選手の内田健二。 ブラインドランナーとして再起を目指す内田は、 パラリンピック出場を目標に掲げ、 淡島を伴走者として迎える。 初めは何かとぶつかり合っていた二人だが、 次第に信頼関係が生まれていくというストーリー。

この、 男同士の熱い絆を描くドラマにダブル主演する吉沢悠と市原隼人は、 本作が初共演。 吉沢は「市原さんは熱い面と同時に、 繊細な部分も感じる方。 共演でどんな化学反応が起きるのか楽しみ」と、 市原は「役同様、 現場では吉沢さんが自分にとってなくてはならない存在になるはず。 吉沢さんを信じて、 しっかりとみつめていきたい」と語っている。

また、 原作者の浅生鴨氏からは、 ドラマ化にあたってのコメントが寄せられた。 浅生氏は元・NHK職員で、 在職時の2009年に開設した広報局ツイッター「@NHK_PR」が、 公式アカウントらしからぬ「ユルい」ツイートで人気を呼び、 “中の人1号” として大きな話題に。 2014年にNHKを退職し、 現在は執筆活動を中心に広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手がけている。

ドラマのクランクインは1月下旬を予定。 吉沢と市原は昨年12月からトレーニングをスタート。 撮影に向けて着々と準備を進めている。

吉沢悠さん コメント
「伴走者」出演のお話を頂いて脚本を読んだところ、 僕が演じる淡島祐一も含め、 登場人物たちがそれぞれに人生の挫折を味わっている物語でした。 僕自身も含め、 誰もが一度は経験したことのある、 切ない想いが描かれている作品に出演するのは、 楽しみでもあり挑戦です。 2000年に主演させていただいた「双方向冒険活劇 トレジャー!」も挑戦的なドラマだったのも覚えていますね。
今回は「人を感動させる」という基本に立ち返り、 自分自身も感動しながら現場で過ごすことで、 初心を思い出させてくれるような作品になるのではないかと思っています。
見る方の心を打つ、 熱量の高い、 熱いドラマとして、 2020年東京オリンピック・パラリンピックを後押しできたらうれしいですね。

市原隼人さん コメント
これまでいろいろなスポーツはやってきたのですが、 陸上競技は経験してきませんでした。 現在、 撮影のために毎日走り、 走ることに向き合っています。 毎日走っていても、 その日のコンディションによって走りが変わってくる。 一歩を何千回、 何万回繰り返す作業が、 今とてもおもしろく、 走らずにはいられない体になってしまいました。
視覚障がい者のランナーという役は、 難しい役どころですが、 真摯に、 純粋に、 敬意を持って、 のぞんでいきたいと思います。 キャッチボールがミットの奥まで投げ切らないと伝わらないように、 内田という役、 設定、 環境、 作品、 すべてを受け止めて、 湧いてくる感情をドキュメント感覚で大切にしながら、 現場でもがいてみようと思います。
2018年の4K開局特番にも出演させて頂きましたが、 自分は、 常にパイオニア、 先駆者であることが夢なんです。 今回の作品でも、 ドラマを通して、 普段見ることができない感情や姿を皆様にお届けして、 新たな視聴体験をして頂く、 そういった新たな作品を目指していきたいと考えています。

原作 浅生 鴨さん コメント
一本のロープで繋がれるのは、 一筋縄ではいかない二人の男たち。
それぞれ複雑で面倒くさい性格を持つこの二人を、 いつも冷たさと熱さの共存する演技を見せてくれる実力派の吉沢さんと市原さんが演じてくださると聞いて、 ワクワクしています。
お二人はご存知ないと思いますが、 実は広報の仕事で、 お二人にはこっそりかかわったことがあるので、 嬉しいやら気恥ずかしいやら、 今僕はなんとも不思議な気分でいます。
淡島の抱える内面の葛藤を吉沢さんはどう見せるのか、 目の演技が使えない内田を市原さんはどう演じるのか。 ドラママニアとしては、 そんなところも気になります。
ずっと僕の頭の中で走っていた二人が、 いよいよ実際に足音を立てて走り出す。
いったいどんな足音が響くのか、 その瞬間が今から楽しみです。

プロデューサー 藤尾 隆 コメント
駅の階段をほんの少しダッシュしただけで息切れしてしまう私ですが、 マラソンや駅伝を見るのは大好きです。 「ただ走っているだけなのに何が楽しいのか?」とよく聞かれるのですが、 人が走っている姿を見ているだけで胸が高鳴るのです。 シナリオ作りの際に何人かのブラインドランナーの方にお会いしました。 驚いたのは走るスピードです。 想像以上の速さでした。 そして明るさです。 とにかく明るいのです。 お話をうかがいながらすっかりこちらの方が励まされてしまうほどでした。 伴走者と2人で走ることでエネルギーも2倍、 いやそれ以上になっているのではないでしょうか。 伴走者もブラインドランナーから得るものが多く、 知らないうちに自分が伴走されている気分になるとも聞きました。
ドラマで描くブラインドマラソンでは、 まさに二人の絆が試されます。 互いにどこまで信じ合えるのかを是非観ていただきたいです。 二人で走ることで失いかけていたものを呼び戻し、 前を向く。 42.195kmは人生そのもの。 二人なら闘える。 私の胸の高鳴りはしばらく止みそうにありません。

 

<番組情報>

BS-TBS開局20周年記念ドラマ「伴走者」

2020年3月15日(日)よる7:00~8:54

[出演]
吉沢 悠…淡島祐一(日和食品陸上部 伴走者)
市原 隼人…内田健二(ブラインドランナー)

美村 里江…淡島奈美(淡島の妻)
北乃 きい…高倉真希(内田のスタッフ)

大地…松浦 隼(日和食品陸上部ランナー)
荒井敦史…高見沢 塁(同上)
松井友作…中川 剛(同上)
黒宮けいた …新庄龍也(同上)
寺戸郁人…川澄大地(同上)
浅川大治…淡島速人(淡島の長男)

高橋 光臣…大滝淳也(元オリンピック選手・伴走者)
鈴木 浩介…片瀬信輔(日和食品陸上部監督)

原作:浅生鴨「伴走者」(講談社)
脚本:清水有生
監督:麻生学
協力:認定NPO法人 日本ブラインドマラソン協会(JBMA)
プロデューサー:遠藤宗一(BS-TBS)東田陽介(テレパック)藤尾隆(テレパック)
制作:テレパック
4K制作 ※BS-TBSとBS-TBS 4Kで同時放送

公式ホームページ:https://www.bs-tbs.co.jp/drama/bansousha/
公式ツイッター:https://twitter.com/bansousha_bstbs

Tokyo Now Author