山里亮太が小説モデル・大友花恋と「B.L.T.8月号」で夢の対談!「僕の妄想にご登場いただきありがとう」

2019-06-25 大友花恋, 山里亮太 Tokyo Now

テレビ情報誌「B.L.T. 2019年8月号」（6月24日発売）では、本誌での連載をまとめた山里亮太短編妄想小説集「あのコの夢を見たんです。」重版を記念して、山里亮太と小説モデルの一人・大友花恋との対談が実現しました。

旬な女優・アイドルをモデルに山ちゃんが妄想を繰り広げ、そのストーリーを小説として執筆してきた連載「あのコの夢を見たんです。」が、開始から8年半を迎えた。今年4月12日には、連載の中から人気の高かったストーリー16作に加筆・修正を施し、1冊にまとめた本が出版。独創的で幅広い物語の数々が、山ちゃんのファンを中心に幅広い世代から支持され、大きな話題となった。本の発売会見の場では、「誰かいい人いませんか？僕の情報を掴んでませんか？」と記者相手に軽快なやりとりで沸かせた山ちゃんだったが、今月、結婚を発表。さらに反響が反響を呼び、結婚会見から2日後にして重版出来となった。

その連載が、本日発売の「B.L.T.8月号」をもって完結。最終回となる今号は、緊急企画として、小説の中でモデルの一人になっている女優・大友花恋との夢の対談が実現した。

やや緊張気味でスタジオに現れた山ちゃんは、大友から「ご出版おめでとうございます。全16作の中の1つに選んでいただいて光栄です」とお祝いされると、「こちらこそ妄想を許可してくださってありがとうございます」と感謝を伝え、和やかな雰囲気で取材はスタート。

愛読家として知られる大友は、すでに全16作を読了しており、細かい部分まで読み込んだ質問に、山ちゃんは驚きつつも大喜び。大友を主人公に描いた物語「リトルスクールウォーズ」が生まれた経緯や、登場人物の設定、台詞について説明や感想などを自由に語り合った。

対談が盛り上がる中で、大友が小説に書かれている台詞を実際に言うと、「まさかご本人の口から…！」と感無量の山ちゃん。ついには、小説の実写化も夢見ていることを告白すると、大友からはまさかの返答が!?

さらに、大友がファッション誌の連載で短編小説を書いていることから、「山ちゃんを主人公にした妄想小説を執筆するとしたら」という話題へと突入。大友から語られた、予想を超える衝撃ストーリーに「大友さんの妄想、ぶっ飛んでいて斬新すぎますよ!!」と、さすがの山ちゃんもタジタジに。気になる2人の対談はぜひ「B.L.T.8月号」P64～でご堪能ください。