第11回「日本ブルーレイ大賞」部門賞受賞作品が発表!アンバサダーに乃木坂46の堀未央奈が就任!

映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが加盟する次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」は、2018年に発売されたブルーレイソフトの中で最も優れた作品を表彰する、第11回「日本ブルーレイ大賞」受賞作品を発表した。

各部門の審査は、12月初旬から1月中旬にかけて部門毎に各審査員団が実施し、「高画質」や「高音質」などのブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する『クオリティ部門』から3作品、売上や話題性など2018年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する『カテゴリー部門』から7作品の、計10作品の受賞作品が決定しました。

今後、『クオリティ部門』と『カテゴリー部門』から選出された全10作品の中から、1月下旬に株式会社ステレオサウンド内の試写室にて実施されるグランプリ審査にて、2018年を代表する最も優れた作品とされるグランプリ作品が決定。2月19日(火)に開催される、第11回「日本ブルーレイ大賞」授賞式にて発表されます。

授賞式では、グランプリ作品のほか、準グランプリ作品、審査員特別賞、Webサイト及びtwitterからの投票により選出される「ユーザー大賞」も発表します。また、当日は日本ブルーレイ大賞のアンバサダーを務める堀未央奈さんにご登壇いただく予定です。

 

■第11回「日本ブルーレイ大賞」部門賞受賞作品・評価ポイント

【クオリティ部門】

<高画質賞(ブルーレイ)>

『8年越しの花嫁 奇跡の実話』

発売元・販売元:松竹株式会社

評価ポイント:
今までの日本映画では珍しいリッチでヴィヴットな画作り。まさに新タイプの邦画作品だ。
カメラのフォーカスが抜群によく、日本的な感性を残しつつ、クリアで透明度が高い映像が得られている。
HDRライクなワイドレンジ感も素晴らしい。ハリウッド作品と肩を並べられるほどの高画質が実現されている。
邦画ブルーレイ作品もここまでのクオリティが得られたことに感慨を持つ。

 

<高画質賞(Ultra HDブルーレイ)>

『グレイテスト・ショーマン』

発売元・販売元:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン株式会社

評価ポイント:
ナチュラルでクリアな画質であり、高解像度感発色の良さ、ダイナミックなレンジ感など、ひじょうに完成度の高い作品だ。グラテーション表現も繊細。今後の4K UltraHDブルーレイ作品の向かうべき方向を示している傑作。

 

<高音質賞>

『リメンバー・ミー』

発売元・販売元:ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社

評価ポイント:
音楽がテーマの作品であり、高画質な映像と高音質な音声のどちらも緻密で綿密。きわめて高い水準でバランスしている。
ダイナミックレンジも広大で、象徴的なギター音をはじめ、楽器の音も質感が良く、聴きどころ満載である。
セリフや空間演出音もとても丁寧につくられているのも長所。

 

【カテゴリー部門】

<映画賞(洋画)>

『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

発売元・販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社

評価ポイント:
4K UHDで観るのにうってつけの作品。恐竜や水の質感、砕け散る岩など、CGとロケ撮影の融合がシームレスで、アトラクションムービーの醍醐味を堪能できる。また、大人から子供まで楽しめる作風は、ホームシアター冥利に尽きる一本。

 

<映画賞(邦画)>

『孤狼の血』

発売元:東映ビデオ株式会社
販売元:東映株式会社

評価ポイント:
「仁義なき戦い」を世に送り出した東映が、ふたたび日本映画界に楔を打ち込んだ本作。特に俳優陣が素晴らしく、滴るその汗、生気を無くしてゆくその瞳、それら細かい描写ひとつひとつが、作品を通して流れる異様ともいえる空気を演出している。
本作では特にその質感や熱量が重要な要素となっており、家庭で観る際は、是非ブルーレイでの視聴をおすすめしたい。

 

<TVドラマ賞>

『おっさんずラブ』

発売元:株式会社テレビ朝日
販売元:TCエンタテインメント株式会社

評価ポイント:
昨年一番の話題作であり、売り上げもダントツ。関連商品も大ヒットで今年は映画化も決定しており、まだまだ話題が尽きないところも興味深く、注目していきたい。

 

<アニメ賞(洋画)>

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

発売元・販売元:ギャガ株式会社

評価ポイント:
ストップモーションアニメの雄、スタジオライカが古き日本を舞台に描いた渾身の1本。
大規模な劇場公開ではなかっただけに未見の方も多いと思うが、“日本”&“物語”自体にこだわったストーリー、灯篭流しに代表される美麗な映像、そして1週間に平均3.31秒分しか進まないという途方に暮れる作業に打ち込むクリエイターたちの情熱を、ぜひブルーレイで堪能してほしい。

 

<アニメ賞(邦画)>

劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』

発売元:株式会社小学館
販売元:株式会社ビーイング

評価ポイント:
今年も大ヒットを飛ばし「安室の女」を増殖させた劇場版。監督やスタッフが「何度でも観てほしい」というのは常套句だが、まさにその言葉通り、BDの繰り返し視聴をおススメしたい。マニアックな内容だけあって、映画館で一度観ただけではわからないこともBDならば何度でも視聴ができて理解が深まる。
Blu-ray特典も年々進化を見せており、デジタル絵コンテ集やアートボードなど、子供から大人まで楽しめる所有欲をくすぐる内容だ。

 

<音楽賞>

『namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~』

発売元:stella 88
販売元:Dimension Point

評価ポイント:
アムラーブームなど社会現象を巻き起こした安室奈美恵最後の作品。
まさに時代を彩ったオールタイム・ベストのヒット曲の数々を、本人自身「ライブは、私の居場所でした」と語るとおり、最高のパフォーマンスと最高の映像で余すことなく見せてくれる。また、ブルーレイディスクだけでも100万枚近くと、音楽映像作品史上最大規模の売上となった。
そのようなセールスの観点からも受賞に最もふさわしいと言える作品だ。

 

<ノンジャンル賞>

『世界自然遺産 小笠原 〜ボニンブルーの海〜』

発売元・販売元:ビコム株式会社

評価ポイント:
画質に命をかけたビコムでしかできない作品。今後の8Kの使い方を指南している。カメラやレンズへのこだわりが格段の解像感を実現している。
HDRをたいへんうまく活用しカラーボリュームの広がりと共に、小笠原の空気感をひじょうにリアルに再現している。また、水の透明感は引きこまれるほど臨場感に溢れている。

 

■日本ブルーレイ大賞について

日本ブルーレイ大賞は「高画質」や「高音質」などのブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を審査する『クオリティ部門』と、売上や話題性など、2018年に注目されたブルーレイソフトを総合的に審査する『カテゴリー部門』に分けて審査を行い、『クオリティ部門』と『カテゴリー部門』の受賞作品の中から、その年を代表するグランプリ/準グランプリ作品を決定します。

Tokyo Now Author