日本一制服が似合う男女が決定!『第6回日本制服アワード』女子グランプリは山内寧々が受賞!
日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト『第6回日本制服アワード』の授賞式が1月27日、原宿・ベルエポック美容専門学校で開催された。
会場の東京・原宿ベルエポック美容専門学校には、女子グランプリを受賞した 山内寧々 を含む、各賞受賞者21名が出席し、それぞれ受賞した喜びを報告。また、会場には一般観覧の抽選に当選した約200名の現役中高生が制服姿で来場し、華やかな客席となった。
全国約3,000人の応募者から、女子グランプリには埼玉県出身、中学1年生の山内寧々さん(写真右)が、男子グランプリには新潟県出身、高校3年生の高橋璃央さん(写真左)が選ばれた。
山内寧々さんはイメージモデルを務めることにあたり、「CONOMiの制服は元々知っていて、少しでも多くの人に可愛いと思ってもらえるように頑張りたい」と意気込みを語った。憧れのモデルは藤田ニコルさんや、中条あやみさん。「制服の可愛さを伝えられるように頑張りたいので、応援よろしくお願いします」と心境を話した。
イベントでは、各賞授賞式の他、ファッションショーや、プレゼント抽選会なども開催され、会場に来ていた制服姿の中高生たちを盛り上げ、大盛況の中幕を閉じた。
<ファッションショーの部>
今回受賞したモデルたち21人がランウェイを歩いた。
今年の制服トレンド「爽やかなトラディショナルスタイル」をテーマに、人気制服ブランドCONOMiの2019最新制服を着用し、受賞者全員がランウェイを歩いた。
コーディネートは、上質なブレザー、スカートをさらりと着こなし、カジュアルとは違う品質の良さを実感しながらも、スカートやソックスの長さなどで「自分のスタイルに併せた全体バランス」を見つけてスタイルアップ。
少し長めの丈にシフトしているスカートに併せてソックスの長さをハイソックスだけではなく、ミドルソックス、ショートソックスと使い分ける事で脚を綺麗に見せる事が出来る。
また、制服スタイルに欠かせない、チェック柄スカートやニットはリボンやネクタイの色とコーディネートすると全体バランスを整ってくる、というところがポイント。
定番のネイビーのブレザーを着用し、清楚なコーディネートの女子グランプリ 山下寧々
学生らしいチェックのコーディネートで登場した、男子準グランプリ 石岡快斗
グレーをベースにしたコーディネートが特徴の、女子準グランプリ 田辺真南葉
大人っぽいグレーのセーラー服でポーズを決める、ブロッサムレポートネクストブレイク賞 山下彩那
楽しそうな雰囲気でランウェイを歩く、LOOP HAKATA賞 井上乃ノ歌とfrom九州 1300万ヒロインプロジェクト賞準グランプリ 松岡里奈
スポーティーなスタイルで元気さをアピールする、フォトジェニック賞 山崎翆佳
<授賞式の部>
制服アワード各賞ごとに受賞者を紹介し、グランプリ・準グランプリ・審査員特別賞には株式会社このみ代表取締役相浦孝行及び各協賛企業から副賞の受賞も行われた。
●グランプリ・準グランプリ
制服専門店CONOMiが選ぶ「今、日本一制服が似合う男女」。
2019CONOMiイメージモデルとして、全国20万部配布のカタログ・WEB・雑誌など、様々な媒体で活躍する。
(写真左から)
・男子準グランプリ:石岡快斗(東京都出身、高校2年)
・男子グランプリ:高橋璃央(新潟県出身、高校3年)
・女子グランプリ:山内寧々(埼玉県出身、中学1年)
・女子準グランプリ:田辺真南葉(東京都出身、高校3年)
●フォトジェニック賞
CONOMiのWEBモデルやイベントを中心に活躍する。
(写真左から)
・渡辺彩夏(大阪府出身、高校3年)
・東亜咲花(東京都出身、高校3年)
・うみ(新潟県出身、中学2年)
・会田駿(神奈川県出身、中学3年)
・山崎翆佳(兵庫県出身、高校3年)
・石川琴音(東京都出身、高校2年)
●審査員特別賞
制服アワード協賛企業各社から選ばれた、協賛企業特別賞。
受賞者は企業モデル等、それぞれ活躍する。
(写真左から)
・SHIBUYA109ABENO賞:由肥もなみ(大阪府出身、高校2年)
・学校ポイントラリー賞:照井ゆあ(神奈川県出身、中学3年)
・ブロッサムレポート ネクストブレイク賞:山下彩耶(北海道出身、高校2年)
・スマートファクトリー賞:中澤実子(長野県出身、高校1年)
・古舘プロジェクト賞:三原羽衣(大阪府出身、高校1年生)
・ソニーミュージック賞:安藤美瑠(大阪府出身、小学6年)
●from九州 1300万ヒロインプロジェクト 九州大会各賞
今年から開催された、制服アワード待望の九州地域特別大会。
「from九州1300万ヒロインプロジェクト賞」受賞者は福岡のモデル事務所「オフィス ノアール」に所属し、芸能活動をスタートさせる他、九州地域協賛企業賞の受賞者も、企業モデル等活躍する。
(写真左から)
・LOOP HAKATA賞:井上乃ノ歌(福岡県出身、高校1年)
・from九州1300万ヒロインプロジェクト賞 グランプリ:ちぇるしー(福岡県出身、高校3年)
・from九州1300万ヒロインプロジェクト賞 準グランプリ:松岡里奈(熊本県出身、中学1年)
●from新潟 次のヒロインプロジェクト賞 新潟大会各賞
新潟に本社があるCONOMiと新潟の芸能事務所リリマリプロダクションの共催で開催される新潟地域特別大会。
グランプリ受賞者はリリマリプロダクションに所属し、芸能活動をスタートさせる。
その他新潟大会からは新潟ときめき生協賞も授与された。
(写真左から)
・新潟ときめき生協賞:佐藤乃々華(新潟県出身、中学1年)
・from新潟 次のヒロインプロジェクト賞 グランプリ:樋口かな(新潟県出身、中学2年)
イベントには前回第5回日本制服アワード女子グランプリの齊藤英里さんもかけつけ、「受賞してから、TVやMVなどで、制服を着るお仕事をたくさん頂いた。制服アワードは夢につながる第一歩なので、これから活躍してほしいです」とエールを送りました。
<第1回日本制服デザインアワード 授賞式>
制服アワードはモデルだけのコンテストではない、制服デザイン部門。
制服アワードの新プロジェクトとして、第1回目となる「日本一着たい制服をデザインするコンテスト」を開催致しました。
文化服装学院審査協力の元、この度グランプリ・準グランプリ作品を決定。
グランプリ受賞デザインは、ファッションアトリエ「アンドメイド」協力にて、実際に制作し、イベントにて披露しました。
デザインアワードグランプリ:田村芽来(写真中央、神奈川県出身、高校2年)
デザインアワード準グランプリ:江口颯哉(写真右、静岡県出身、高校2年)
グランプリ受賞の田村芽来は「ワンピースの丈の長さに特にこだわりました。将来はデザイン関係の仕事に就きたいです。」と語った。
当日はゲストMCとして、女子高生に大人気のまりめろこと中村真凜さんが登場。
明るいキャラクターで会場を盛り上げた。
第7回目の制服アワードは2019年初夏ごろに開催予定。
制服アワードオフィシャルサイト
https://seifukuaward.com/