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「BEST SHINIST AWARD 2018」サッカー元日本代表監督・西野朗、女優・足立梨花、タレント・鈴木奈々が受賞

最先端のオーラルケア商品を展開するメーカー、株式会社シャリオンは、「BEST SHINIST AWARD 2018」授賞式を11月7日(水)に開催しました。

BEST SHINIST AWARD 2018 サッカー元日本代表監督・西野朗さん、女優・足立梨花さん、タレント・鈴木奈々さんが受賞

「BEST SHINIST AWARD」(ベストシャイニストアワード)は、誰もが美しく健康的な歯から世の中に笑顔が溢れ、幸せが溢れかえることを目指し、オーラルケアの正しい理解を伝えられる様に企画されたアワードとなります。

ライフスタイル・ファッション・エンタメ・スポーツなど、様々な分野で活躍し笑顔で輝かれている方にお送りしており、本年度は3名の方が受賞。サッカー日本代表の監督として2018FIFAワールドカップ ロシア大会でベスト16の功績を残し感動を与えていただいた西野朗さん。映画・ドラマ・バラエティーをはじめ女優・タレントとして活躍し、どのジャンルにおいても爽やかで素敵な笑顔で輝いている足立梨花さん。元気キャラとしてバラエティを中心にいつも全力でまわりを笑顔にしてくれる鈴木奈々さん。輝くSHINIST3名をお迎えし開催した授賞式の模様をお送りいたします。

 

開催レポート

授賞式はまずシャリオン代表取締役・角田哲平の挨拶からスタート。「本アワードの開催背景として、まず日本人が歯に対して意識が低いということが挙げられます。弊社はオーラルケア商品を日本・世界で展開していますが、世界から見て日本はオーラルケアの意識が低いです。定期的に歯医者に行く日本人はたったの2.7%なんです。ちょうど明日11/8は「いい歯の日」ですが、弊社としては日本のみなさんにもっと歯に対する意識をもっていただけるよう、昨年から本アワードを開催しております。日本国の問題として、死亡原因にもなりうる歯周病がありますが、日本では成人の80%が歯周病というデータがあります。今回、歯のアワードとなりますが、笑顔だったり、笑ったときに歯がキレイだったり、日本全体に輝きを与えられるような方を選出させていただきました。ロシアワールドカップで感動的な試合をし日本を笑顔にした西野朗さん、テレビCMや映画で活躍され、笑顔がとてもチャーミングである足立梨花さん、バラエティ番組などで身体を張って周りを笑顔にする鈴木奈々さんの3名です。たくさんの意味で日本を笑顔にしていただいている3名だと思います。」と、本アワードを通して日本を笑顔でいっぱいにしていきたいと決意を述べました。

続いて表彰式に移ると、本年度の受賞者である西野朗さん・足立梨花さん・鈴木奈々さんの3名が登場されました。ステージ上の3名に、ベストシャイニストとしてのトロフィーが角田哲平より手渡されました。足立梨花さんは「輝いてると言われると恥ずかしいです。なかなかこのような賞をいただくことがないので嬉しいですありがとうございます!」と恐縮しきり。西野朗さんは「はじめは、1番シャイな人に送られる賞なのではないかと思い、それは確かにそうかなと。恐らくワールドカップをきっかけに賞をいただいたが、実はコロンビア戦の1試合しか笑顔になっていない。ただその1試合でも、日本の皆さんに感動を与えられた瞬間もあったなと思っています。」とジョークを交え、笑いを誘いました。鈴木奈々さんは「西野さんや足立さんと一緒に賞を取れたことが嬉しい。」と、笑顔いっぱいで感謝。

その後、元サッカー日本代表監督×女優×バラエティタレントという異色の3名によるトークセッションが実現!「自分が人生で最も輝いたと思う瞬間」というテーマで繰り広げられたエピソードトークでは、足立梨花さんは「すごくピークだったなと思うのはホリプロスカウトキャラバン受賞時です。15歳で、自分にそんなことが起こるとは思わなかったですし、輝いたというか、輝かせてもらったなと思っています。あれを超える輝きはないですね!」とご自身が女優となるきっかけとなった出来事をあげました。西野朗さんは「監督になって26年になるが、足立さんの言う通り、自分自身ではなく、選手やサポーターに輝かせていただいた。これからは自分でしっかり目標を持って、自分自身も輝けるようにしたい。」と、謙虚な姿勢を崩さず答えられました。鈴木奈々さんは「ポップティーンの表紙になった時が一番輝いていたかなと思います。今後の夢は中村アンさんのようなモデルにもう一度なること。もう一度というかまだなれてないんですけど中村アンさんのようなモデルになることが夢です!」と、鈴木奈々さんらしい面白回答で会場に笑顔が溢れました。

また、普段のオーラルケア事情を尋ねられると、足立梨花さんは、「一番は普段の歯磨きが大事だと思っているので、仕事に行く前に歯磨きをしてリセットして新たな気持ちで仕事に行きます。特別なにかをやるわけではないですが、日頃の歯磨きは意識しておこなっています。小さい頃虫歯になりやすく、毎週のように歯医者に行ってました。その時の苦い経験から、今は行かなくてもキレイでいられるように、普段から気をつけています。」。西野朗さんは「サッカー選手に限らずアスリートは歯のケアが大事。整形外科に行くよりも歯医者に行くことが多い選手もいるほど。遠征先でも歯ブラシが合わなかったりするとダメなので、マイ歯ブラシは必須です。僕自身も趣味というほどじゃないが歯医者に通うのが好き。いま歯のエステとかもあって、歯を一つ一つマッサージしてくれて歯周病の予防などになる。そういう意味でも、時間さえあればなんでもなくても歯医者に行っています。選手にも勧めていますね。」。鈴木奈々さんは「最近ホワイトニングを始めました。それから自分に自信が湧きましたね。歯を見せて笑いたいという気持ちがすごく大きくなって、笑うことが好きになりました。」。
3人のオーラルケア事情に対し角田社長は、「歯がキレイになれば自信も持てるし笑顔も増えますよね。例えば日本人女性は笑う時に手で歯を隠したりコンプレックスを持つ方が多いです。でももっと歯をケアしていくことで、笑顔に自信がもてれば、日本全体がもっと良くなっていくんじゃないかと思います。」とコメントしました。

年の瀬も迫り、来年の抱負を問われた3名は、それぞれ漢字1文字に例えて披露。足立梨花さんは「縁」と回答。「日々仕事をしているとみなさんとの縁を感じるので、これからも縁があるように、プライベートでも縁があるといいなぁと思って書きました。」。西野朗さんは「蹴」と回答。「ワールドカップ以降ピッチにほとんど立っていないので、無所属なので、ぜひ来年はグリーンのピッチに立って選手と一緒にボールを蹴ってチーム作りをしていきたいです。」。鈴木奈々さんは「笑」と回答。「来年も全力で身体を張ってみんなを笑わせられたらいいなと思います。デヴィ夫人のように78歳になっても身体を張り続けて、みなさんを笑顔にしていきたい。笑顔を与えられるようなバラエティタレントになるのが夢です。中村アンさんのようなモデルになって、身体も張って笑いも取るバラエティタレントになりたいです!」と、面白回答で締めくくられました。

その後おこなわれた囲み取材では、報道陣から、3人が発表した来年の抱負の漢字に関連して、今年の流行語ノミネートは何になるかと問われると、鈴木奈々さんは「大迫半端ないって」と、渋谷区長の「変態仮装行列」と予想。西野朗さんが指揮した試合で再注目された言葉や、注目度が高かった渋谷ハロウィンの様子を捉えた言葉を挙げ会場からも一際大きな笑いが起きていました。

今年1年輝き続けた3人の力強い言葉からは、来年のさらなる飛躍が想像できました。受賞された3名は、まさにベストシャイニストの理想像である「誰もが美しく健康的な歯から世の中に笑顔が溢れ、幸せが溢れかえる」ことを体現いただける存在として確信しております。