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『IMPACT26』初日開幕!IMP.初主演舞台が次なるステージへ

2025年5・6月に名古屋、金沢、広島の全国3都市でIMP.初の主演舞台として上演され、大勢の観客を魅了した初演『IMPACT』から進化を遂げ、2026年10月6日(火)に新橋演舞場で初日を迎えた『IMPACT26』。劇場の機構を知り尽くした滝沢秀明の構成・演出のもと、IMP.が魅せる伝統とテクノロジーが融合した本作の熱気あふれる開幕レポートをお届けします。

『IMPACT26』舞台写真
(左から)基俊介、椿泰我、松井奏、佐藤新、横原悠毅、影山拓也、鈴木大河
©松竹

前作のスタイルを踏襲し、「ショー」と「芝居」の二部構成で上演される本作。照明が暗くなった黒の世界から始まり、電飾リボンを用いたパフォーマンスやCLASS SEVENによるエネルギッシュなダンスで会場の熱気が徐々に高まる中、まばゆいレーザーが割れてIMP.の7人が登場。前作からさらにスケールアップし、約77万枚もの大量の花びらが舞い散る豪華な花吹雪の演出がステージを染めると、「ゆらゆらら」に乗せてIMP.が歌とダンスで観客を魅了しました。

ユニットパートに入ると、「Secret Mask」では基俊介と鈴木大河がマスクを用いたミステリアスなパフォーマンスを取り入れ、ラップ調の楽曲をスタイリッシュに魅せます。続いて、1stアルバム「DEPARTURE」に収録されている「SYNERGY〜以心伝心〜」のイントロが響き渡ると、パープルのジャケットに身を包んだ松井奏、横原悠毅、椿泰我の3人が登場。和楽器の生演奏と融合した和のテイストに乗せ、華やかに歌い上げました。「Beautiful Life」では、佐藤新と影山拓也が影絵や砂を用いた幻想的な演出で世界観を表現。緻密に練り上げられたユニットパートでは、歌声やダンスの幅広さを示すとともに、グループとしての表現力の奥行きをしっかりと印象付けました。

『IMPACT26』舞台写真
©松竹

そして、静かな緊張感が会場を包み込む中、バルコニーからの演奏をきっかけに太鼓パフォーマンスが始まります。ダイナミックなソロパートやメカニカルな演出も盛り込まれ、IMP.とCLASS SEVENのメンバーが腹筋の体勢で打ち鳴らす和太鼓はまさに圧巻。肉体の限界に挑む一糸乱れぬ演奏に、会場全体が息をのんで見入りました。

続いて、CLASS SEVENが映像と融合したダンス、そして「White Love」を披露。個々のフィールドで実力を蓄えた彼らが集結し、透き通るような歌声と繊細な表現でドラマチックなステージを魅せました。

そして舞台は、芝居パート「MASAKADOの乱」へ。本作の構成・演出を手掛けている滝沢秀明も演じた大役・平将門を務める佐藤新と、将門に付き纏う影・捨十を務める影山拓也が魅せる息の合った迫真の演技に、観客は一気に物語の世界へと引き込まれます。半三(鈴木大河)や八郎(横原悠毅)ら刺客をはじめ、藤原秀郷(松井奏)、風月寺の住職・玄栄(椿泰我)、追捕使・権左(基俊介)らが、それぞれの思惑や野望、内に秘めた葛藤を交錯させながら世界観を豊かに広げていき、農民の息子であり、将門の配下となる太郎丸を演じる大東立樹など、CLASS SEVENメンバー、TRAINEEたちのフレッシュな存在感も作品全体の熱量を一層押し上げました。

そして迎えた二幕目、前作を大きく上回る14トンもの水を使用した演出の中で、佐藤演じる平将門らがステージ狭しと迫力溢れる大立廻り。激しい水しぶきが舞うダイナミックな演出と互いの信念が真っ向からぶつかり合う壮絶な戦いに、観客の視線は釘付けとなりました。ラストには、IMP.をはじめとした全キャストが揃い、滝沢秀明が作曲、北山宏光が作詞を手掛けた楽曲「結-Yui-」を披露。万雷の拍手と共に、初日の幕を閉じました。

公演概要

『IMPACT26』キービジュアル

『IMPACT26』

主演
IMP.(佐藤新 基俊介 鈴木大河 影山拓也 松井奏 横原悠毅 椿泰我)
出演
CLASS SEVEN(大東立樹 髙野秀侑 高田憐 近藤大海 横田大雅 星慧音 中澤漣)
TRAINEE
構成・演出
滝沢秀明
会場
東京・新橋演舞場
東京都中央区銀座6-18-2
https://www.shinbashi-enbujo.co.jp/
公演日程
2026年10月2日(金) 初日~10月28日(水) 千穐楽
観劇料
S席:13,500円
A席:10,000円
※未就学児童入場不可

2026年9月20日(日) 午前10時より電話予約・WEB 受付開始!!
チケットぴあ:https://w.pia.jp/t/impact-2026/