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【COACH】創立85周年を記念するSpring 2027コレクションをニューヨーク・ファッションウィークで発表

コーチ、創立85周年を記念する Spring 2027 コレクションを、ニューヨーク・ファッションウィークで発表
2027年9月10日 – ニューヨーク発のグローバルファッションブランド、コーチは、Spring 2027 コレクションをブランドのホームタウンであるニューヨーク・ダウンタウンにて発表しました。

創立85周年を記念した今シーズンのコレクションでは、すっきりとしたシルエットやヴィンテージライクな風合いの素材、洗練されたテーラリングを軸に、裏地や内部構造をあえて見せるインサイドアウト仕様のデザインや豊かなレザーワーク、そしてパーティーの高揚感を感じさせる、遊び心あふれるディテールを融合しています。

コーチのクリエイティブ・ディレクターであるスチュアート・ヴィヴァースは次のように述べています。「コーチの85周年にあたり、私は “記憶” と、長く親しんできたものが、共に時を重ねるなかでどのように変化していくのかについて考えました。過去を振り返るコレクションにはしたくありませんでした。コーチらしいアイディアを新たな視点で再解釈し、その構造をあえて見せながら、より柔らかく仕上げ、アニバーサリーを祝うディテールを散りばめています。85年という歴史があるからこそ、自信を持って新たな未来を描いていくことができるのです」

コレクションでは、トレンチコート、レザージャケット、タキシード、バイアスカットドレス、ウエスタンブーツなど、ヴィヴァースのクリエイションを象徴するアイテムを再解釈。クリーンなショルダーラインや細身のスリーブ、足元に自然なドレープを描くパンツなど、クラシックなテーラリングをモダンなバランスで表現しています。

アウターウェアには、インサイドアウト仕様のコートやブレザー、トレンチコートが登場し、裏地や内部構造をあえて見せることで、新たな視点をもたらします。また同時に、柔らかなナッパレザーやガーメントダイ加工を施したジャージー素材を用いることで、テーラリングにリラックスしたムードを加えます。コーチのレザーアイテムの歴史を感じさせるキスロックポケットなどのディテールも随所に取り入れられています。

今シーズンのコレクションを象徴するバイアスカットドレスやスカートは、ライニング素材やオーバーダイ加工を施したジョーゼット、デニム、ラメ、スパンコールなど多彩な素材で展開。素材ごとに異なる表情を生み出します。また、切りっぱなしのディテールや裏側のディテール、装飾的なステッチによって、ものづくりの過程を垣間見ることができ、ニットやクロシェのスリーブを組み合わせることで、自由なスタイリングが楽しめます。

カラーパレットは、ダブグレーやソフトブラウン、ブラック、ホワイト、ナチュラルなレザーの色合いから始まり、ペリウィンクルやパウダーピンク、ミントグリーン、メタリックカラーへと広がります。テーラリングやレザー、輝きを放つ素材が調和し、デイタイムからイブニングシーンまで幅広く活躍するワードローブを提案しています。

85周年という節目は、まるでパーティーの余韻を感じさせる様なディテールにも表れています。レザーにはゴールドやシルバーのメタリックフォイル加工が施され、バッグやシューズにはコンフェッティをあしらいました。また、グリッターとレッドのネイルポリッシュを用いて一つひとつ丁寧に仕上げたディテールが、手仕事ならではの表情を生み出しています。クラウンやパーティーハット、リボン、ギフトボックス、バースデーカードといったモチーフも、コーチならではのレザークラフトによって表現されています。

コレクションでは引き続き、素材の再利用にも取り組んでいます。ヴィンテージのレザーウェアやデニムを再構築し、新たな表情を吹き込んだほか、ライニング素材もテーラリングやドレス、トップス、パンツへと生まれ変わっています。

また、コーチのヴィンテージ ポーチを再解釈したバッグも登場しました。1970年のアーカイブデザインに着想を得た “Turnlock Tote(ターンロック トート)” が新たに加わり、コーチ初のリードデザイナーであるボニー・カシンが生み出したターンロック ハードウェアを採用。メタリックフォイルやコンフェッティのディテールで仕上げられています。コーチのベストセラー バッグ “Inside-Out Brooklyn(インサイドアウト ブルックリン)” は、バッグの構築美を映し出すデザインへとアップデートされています。”Tabby(タビー)” はアニバーサリーを祝う特別なディテールをまとい、さらにヴィンテージのコーチのポーチを組み合わせた “Collage Tabby(コラージュ タビー)” としても展開されます。

フットウェアでは、1970年代のテニスシューズに着想を得た “Hudson Sneaker(ハドソン スニーカー)” や、柔らかなカーフレザーを用いたウエスタンブーツが登場。メタリック加工やコンフェッティ、グリッターのディテールによって、それぞれ異なる表情を持つ仕上がりとなっています。

ジュエリーには、シャンデリアのプリズムや、アールデコ様式の時計ケースから着想を得たクリスタルペンダントが登場。レザーコードと組み合わせてネックレスチャームとして楽しめるほか、ギフトボックスのリボンをモチーフにしたブローチもラインアップします。

ショーには様々なゲストが来場し、日本からは、コーチのグローバル アンバサダーである幾田りらをはじめ、KOHARU、福原遥、山中柔太郎らがショーを鑑賞しました。ゲストたちはレザーで仕立てたメニューのような冊子でコレクションノートに目を通しながら、スパークリングワインやタンカレー ジンを使用した85周年記念カクテル “Coach 85” を楽しんだ後、John Grantによる楽曲 “Marz” でショーが幕開け。その後MFSBの “Love Is the Message” へと続きました。この曲は、1970年代のニューヨークのディスコカルチャーを象徴する伝説的なパーティーシーンと深い結びつきを持つ名曲です。このシーンの中心人物であるDavid Mancusoが1970年のバレンタインデーに647 Broadwayで開催した最初のパーティーの招待状には “Love Saves the Day” と記されており、音楽、コミュニティ、そしてダンスを通じたつながりを生み出す場として親しまれました。

フィナーレでは、ランウェイの後ろにあるカーテンが開き、ブロンクスの子どもたちに無償で音楽教育を提供する非営利団体 “UpBeat NYC” の演奏が披露されました。 “Love Is the Message” の演奏にあわせてモデルたちが再びランウェイに登場すると、Arturo Lyonsがディレクションした8名のヴォーグダンサーも加わり、会場は祝福ムードに包まれました。モデルやミュージシャン、ダンサー、そしてゲストの周りにコンフェッティが舞う中、パフォーマーたちはゲストを “Coach Club 85” へと誘い、85周年を祝うセレブレーションが続きました。

コーチについて :コーチは、1941年にニューヨークで創立したグローバルファッションブランドです。クリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースのビジョンと、私たちのホームタウンであるニューヨークの、誰をも受け入れる姿勢(インクルーシブ)、そして勇気ある精神にインスパイアされ、誰もが自分らしくいられるように、永く愛される美しいものづくりを行います。

PHOTOGRAPHY CREDIT: Courtesy of Coach
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