ニコン「Z f」で撮影した写真を展示!劇団EXILE写真展『また今日が過ぎても』9月6日(金)より開催
ギャラリー「encounter gallery」では、2024年9月6日(金)~9月15日(日)の期間中、劇団EXILE写真展「また今日が過ぎても」を開催します。
10名の俳優が所属する『劇団EXILE』。本展では、普段は個々に活動を行うメンバーが一同に会し、共に過ごす様子を切り取った作品を展示します。撮影したのは、写真家・武井宏員。加えて『劇団EXILE』メンバーの佐藤寛太、塩野瑛久も撮影を担当し、会場ではそれぞれが使用したニコンのミラーレスカメラ Z fの展示も行います。来場いただいた方には、特典としてメッセージカード(10種ランダム)をプレゼント。
また、「写真がもたらす豊かさ」をテーマに情報を発信しているWEBマガジン『NICO STOP』の公式YouTubeでは、彼らがメンバーを撮影する様子や、撮影に対する想いを語ったスペシャルインタビューを含めた動画も配信予定。3人の視点が映し出す“劇団EXILEのリアル”を、ぜひお楽しみください。
佐藤寛太 コメント
とめどなく笑みが溢れて、にやにやしっぱなしの写真展になると思います。優しくて、ちょけてて、大笑いしていて、一生懸命で、ちょっとダサい。そんな飾らないメンバーの顔を残せました。僕にとっても大事にしたい写真があります。見にきてくれると嬉しいな。
塩野瑛久 コメント
“撮られる側”を経験しているからこそ分かるお互いの呼吸感で、僕らにしか撮れない距離感の写真たちが展示されると思います。想定していたよりもいい写真が撮れすぎて、写真選びが難航しそうです。
俳優たちの素顔に迫ったこの写真展は、間違いなく貴重な機会なので、ぜひ足を運んでいただきたいです。
ステートメント
ふだんは隣にいない繋がりを、すぐそばで感じたあの日。
会わなかった時間を取り戻すかのように、
知らないあいだの変化を、知らなかった一面を
お互いに確かめ合った。
“他人”とは到底思えない。だけど、
“仲間”と呼ぶには気恥ずかしい。
僕らの関係性って、一体何なのだろう。
それはたぶん、
それぞれの時間を過ごすなかで
ふと「帰る場所がある」と大切に思う、
ささやかな拠り所ようなもの。
今日もひとり、現場に赴く。
あの日のことを何気なく思い出す。
すると、なんだか心強さを感じて
“大丈夫”になれた気がした。
そしてまた、今日が過ぎていく。
展示詳細
劇団EXILE写真展「また今日が過ぎても」
2024年9月6日(金)~9月15日(日) 11:00~20:00
※最終受付19:00
encounter gallery
1,200円(税込)
※事前予約制
※10日間の会期中、メンバーのソロ作品が下記の日程で入れ替わります
A日程
9月6日(金)、9月8日(日)、9月10日(火)、9月12日(木)、9月14日(土)
B日程
9月7日(土)、9月9日(月)、9月11日(水)、9月13日(金)、9月15日(日)
株式会社LDH JAPAN、株式会社CURBON、株式会社ニコンイメージングジャパン