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第3回「スター☆オーディション」男女グランプリが決定!北川景子が二人に向けてエール!

芸能事務所のスターダストプロモーションが主催する第3回「スター☆オーディション」の最終選考会が、10月7日(土)山野ホールで開催。男性・女性グランプリの他にも過去最大の4人が選出されました。

第3回「スター☆オーディション」授賞式・質疑応答
(左から)男性グランプリ・佐藤未来登、女性グランプリ・原田花埜、スペシャルプレゼンター・北川景子

第3回「スター☆オーディション」最終選考会には、応募総数16,397人の中から選び抜かれたファイナリスト16人がステージに立った。1分間の自己PRの後、最終審査を兼ねた演劇「スター学園演劇部 16人のスターになりたい新入部員たち」を上演。芝居、歌、ダンス、特技披露などエンターテイメントに必要な要素がステージ上で試される最終審査で、それぞれがパフォーマンスを行った。ファイナリストのレベルが高く、グランプリの他に『審査員特別賞』が過去最大の4人選出され、稲垣爾音(いながき にのん)、畑駿平(はた しゅんぺい)、里優愛(さと ゆあ)、畠桜子(はた さくらこ)が受賞した。

男性グランプリを受賞したのは、長野県出身の佐藤来未登(さとう らいと)。特技審査ではダンスを披露、発表後には泣いて喜んだ。「自分がグランプリになれたことの実感湧いていませんが、ありがとうございます」と喜びを噛み締めた。女性グランプリを受賞したのは、広島県出身の原田花埜(はらだ はなの)。特技審査では一青窈の「ハナミズキ」を歌唱。「自分がグランプリになれると思っておらず、自信が無かったですが、こういった素敵な賞をもらえてすごく嬉しい」と感想を語った。なお、グランプリの発表時はサプライズで北川景子が登場し、スペシャルプレゼンターとしてグランプリを発表した。

第3回「スター☆オーディション」授賞式・質疑応答

 

北川景子が男性グランプリ・佐藤未来登、女性グランプリ・原田花埜に向けてエール!

Q. オーディションの様子を見た感想
北川:今回オーディションに参加したのは3回目ですが、1回目も2回目も、とても才能のある若い方
が沢山いらっしゃって。今回はさらに瑞々しいエネルギーを放ったキラキラとした原石の方々がた
くさん参加されていて、すごいなと思いました。

Q. 第1回、第2回とプレゼンターを務めているが、今回はどんな雰囲気を感じたか?
北川:1回目の時はまだオーディション自体をご存じでない方もいらっしゃったと思うのですが、回
を重ねるごとに認知していただけて、今回多くの方に参加していただけました。益々盛り上がって
いると感じています。

Q. (グランプリへ)改めて自己紹介と今回オーディションに応募した動機を、グランプリを受賞した
率直な感想も。
佐藤:長野県から参加しました、14歳の中学2年生の佐藤未来登です。
知り合いから勧められて応募しました。小学3年生から長野県のクラブチームでずっとサッカーを
しています。今日も北信越地方のの大会だったのですが、休んでオーディションに参加しました。
原田:13歳の中学1年生の原田花埜です。元々オーディションに応募するタイプの性格ではありませ
んでしたが、今までやったことのないことにチャレンジしてみようと思い応募しました。

Q. グランプリ発表時の2人は対照的な喜び方だったが、お気持ちを教えてください。
佐藤:グランプリを受賞できると思っていなくて、北川景子さんから11番と番号を呼ばれた瞬間、
鳥肌がたち涙が出てしまいました。
原田:自分より歌など上手い子がたくさん参加しているので受賞できるか不安でしたが、選ばれて驚
きました。泣いてしまうと、せっかくして貰ったメイクが崩れてしまうと思い、声が震えながら喋
りました。
北川:女優ですね(笑)、メイクを気にするのはプロですね。

Q. グランプリのお二人を見ていかがでしたか。
北川:何をやりたいという意思をもっている姿が頼もしく感じますし、顔つきが既に精悍で、明日に
でもドラマや映画に出演できるようなオーラが放たれていてとても楽しみです。

Q. 目標とされる芸能人・これからやってみたいお仕事、意気込み
佐藤:山﨑賢人さんを尊敬しています。出演されている作品を拝見して、勇気と感動を与えられる俳
優さんなので、いつか超えられる俳優になりたいです。
アクション映画やラブコメ映画にも挑戦したいです。
原田:1人目は北川景子さん
北川:言うしかないもんな、申し訳ない(笑)
原田:北川さんはデビュー20周年と仰ってましたが、初めて見た時からずっと綺麗で、登場したと
きのオーラも凄く、憧れています。もう1人は永野芽郁さんで、ドラマとバラエティで雰囲気が全
く違うところが素敵だなと思います。

Q. (佐藤から北川へ質問)初めてのお仕事の時に緊張してしまうと思うのですがアドバイスをいただきたいです。
北川:私も初めての仕事はオーディションでした。事務所に入りたてで何もわからない状態で現場に
参加し、緊張しました。 とにかく誠意をもって一生懸命にがんばりますと謙虚にいる姿勢があれば
周り、のスタッフの方が親切なので絶対助けてくれると思います。

Q. (原田から北川へ質問)緊張しがちなのですが緊張を乗り越える秘訣を教えてください。
北川:色々なことを経験すると、出たとこ勝負でやろう!という瞬間がくると思います。最初は震え
るくらいの可愛さでいてほしいなと思います。

Q. 芸能界の先輩として、こらからスターを志すお二人にメッセージ
北川:お二人とも個性をアピールできていてすでに必要なものは全て持っていると感じています。頑
張った分だけ飛躍できる世界ではないので、思うようにいかない時もあると思いますが、諦めずに
夢を追いかけてほしいなと思います。