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人気声優・花澤香菜主演ドラマを2夜連続で放送!『名古屋行き最終列車』シリーズ最新作は岐阜の樽見鉄道が舞台!

『名古屋行き最終列車』

メ~テレ(名古屋テレビ放送)制作の地域密着ドラマ『名古屋行き最終列車』。2012年から始まった名古屋行きシリーズは、日本民間放送連盟ドラマ部門優秀賞、東京ドラマアウォードローカルドラマ賞などを受賞した名古屋の伝説的なドラマです。

今回は、人気声優 花澤香菜の主演作で現在ひかりTVで独占配信している『~樽見鉄道編~』を地上波初放送するとともに、その一年後の物語『~樽見鉄道に再び乗る編~』の2作品を2夜連続(12月4日(日)深夜0時30分~と12月5日(月)深夜0時25分~)で放送します。花澤香菜は2018年から『名古屋行き最終列車』に登場。仕事を辞め、女優を目指し日々孤軍奮闘する藤田未来を演じています。

1夜目『樽見鉄道編』は、花澤香菜が撮影後「やり切りました!」と語り、監督もシリーズベスト3に入る傑作と言う自信作。注目の新進女優として頭角を現し始めた未来は見ず知らずの男(野間口徹)に人違いされる。見せられた写真には自分でも見間違うような瓜二つの他人が写っていた。男に頼まれ未来は自分で自分を探す羽目になり樽見鉄道に乗るのだった・・・。一人二役を演じる花澤香菜の演技と野間口徹の演技合戦に注目です。

『名古屋行き最終列車』
(左から)野間口徹、花澤香菜

2夜目『樽見鉄道に再び乗る編』は未来が樽見鉄道沿線の大型ショッピングセンター モレラ岐阜にサイン会で訪れることから物語が始まる。ファンに囲まれ幸せな時を過ごすのだが、悩みをもった多くの人々と出合ってしまう。みんなを幸せな方向に導くことが出来るのか?心が温まるコメディが進行します。ドラマ初出演のエイトブリッジの別府ともひこ、元日向坂46の渡邉美穂、鈴木福の妹・鈴木誉(ほま)など多彩なメンバーが悩める人々として登場します。

『名古屋行き最終列車』

 

番組概要

『名古屋行き最終列車~樽見鉄道編~』
2022年12月4日(日)深夜0時30分~
主演:花澤香菜
出演:野間口徹 北野瑠華(SKE48)

「名古屋行き最終列車~樽見鉄道に再び乗る編~」
2022年12月5日(月)深夜0時25分~
主演:花澤香菜
出演:別府ともひこ(エイトブリッジ) 渡邉美穂 鈴木誉

番組公式ホームページ:https://www.nagoyatv.com/nagoya_saishu_tarumi/
番組公式ツイッター:https://twitter.com/nagoyayuki2019