『きいてください、最後の曲です』ドラマ内バンド「とんこつ」がフェスに登場!ドラマ最終話、ステージ上で生芝居に挑戦!!
株式会社NTTドコモが展開するデジタルネイティブ世代にフィットした料金プラン「ahamo」は、3月17日(木)に「SHE’S」や「あたらよ」、「Chilli Beans.」「kobore」の人気アーティストが競演する対バンライブ『VOICE OF EMOTIONS』を SHIBUYA WWW X にて無観客で実施し、オンラインにて生中継しました。
音楽ライブ本番当日はドラマ内で羽音、杏花、佐久本宝、兵頭功海ら若手実力派俳優4人が演じる主人公が結成したバンド「とんこつ」が「SHE’S」、「あたらよ」、「Chilli Beans.」、「kobore」と対バンする様子を生配信。同時に、2月17日(木)からahamo公式YouTubeや公式SNSにて公開する多視点青春ドラマ『きいてください、最後の曲です』の最終話も公開し、『VOICE OF EMOTIONS』に出演する楽屋裏の様子からステージに立ち生演奏を行うまでの姿をリアルタイムで配信しました。合計約1万人が視聴し、感動のラストシーンを見守りました。
ドラマ最終話では、4人がライブ当日の朝、バイト先のマスターや家族などに見送られながらライブハウスに向かう映像からスタート。ライブ楽屋裏にて、初めてのステージに緊張の様子の4人組。杏花がここまでの道のりを振り返ったり、兵頭が緊張するメンバーに落ち着いた言葉でフォローしたりする姿も。直前には4人で「とんこつ~!」と手を重ねて気合いを入れました。ステージ上では、高校時代に4人が初めて作った楽曲『エモさが足りない』、ドラマ内でも登場した楽曲『ヒラヒラ』、4人の演奏で初披露となる楽曲『青を想う』を熱唱し、ステージを後にしました。チャット欄は「エモすぎる!」「青春…」など感動の声があがりました。
「とんこつ」ライブ出演直後インタビュー
Q. 生配信での演奏、演技をやり切ったいまの感想をお聞かせください。
一同:とにかく楽しかった。
佐久本:初めて尽くしだからどうなるか予想もできなかったけどこうなるんだね(笑)
兵頭:やっぱり本番は楽しさが全然違ったと思うんですけど、みんなどうですか?
杏花:私も本番の4人の空気感好きだった!
佐久本:そうだよね、始まる前、後ろから見たみんなの準備の風景がいつもよりかっこいいなと思った!
兵頭:あとなんか今日、羽音と目が合う回数が多かった気がして・・・
羽音:そう・・・不安でみんなのことずっと見てた(笑)みんながいる安心感がすごかった!
Q. 今回、バンド練習や4視点ドラマの撮影、ライブハウスでの対バンなど様々な挑戦をされたと思いますが、この経験を活かして今後新たに挑戦したいことはありますか?
兵頭:今回の経験でバンドやりたいと思った(笑)
杏花:わかる!最高だったよね。
兵頭:いまバンドやるのがちょっと目標です(笑)
杏花:ボーカル?
兵頭:それは決めてなくて、バンドの空気がすごく好き。(このドラマの)2があったらまた4人でできるんですけどね~!
佐久本:2あるんじゃないですかね?(笑)って言うことでプレッシャーかけときます(笑)
兵頭:みんなは他になにかある?
杏花:初めてのことだらけでも、できないことってないんだなって思いました。私は初めてベースを3か月間練習して、まだ全然下手なんですけど、やればできるんだなと!すごく最高な時間を過ごしたなと思います。
佐久本:末っ子(羽音さん)は何かありますか?
羽音:ドラマ出演自体初めてだったので、やること全部初めてで…
佐久本:12分の長回し撮影の時とか、どうだった?
羽音:ご飯のこと考えてました(笑)
佐久本:あの真剣な芝居の最中に?(笑)
羽音:ご飯食べるのあと30分後かなとか・・・
佐久本:俺らはそれに救われていたけどね、あっけらかんとしている感じ(笑)
兵頭:これがとんこつです。
一同:これがとんこつです。
Q. 「きいてください、最後の曲です。」を制作する中で一番思い出に残っている出来事はなんですか?
佐久本:さっきまでいろいろ思い浮かんでたのに、終わった瞬間全部飛んでっちゃった(笑)
杏花:今日が本当に思い出です。正直、思い出で終わらせたくない、もっとやりたいなっていう気持ち。
佐久本:俺も今日が最高の思い出だったよ。けど、まだ終わってない感覚だよね。たぶん明日明後日になったら今日が思い出になるのかな・・・
杏花:思い返してみると本当にいろんなことがあった。1話ならここ、2話ならここ、というように各話に思い出があって、それが積み重なって今すごく大きな思い出になってるなと感じます。
羽音:私は撮影初日に限界突破してしまって、その後さらにもう一段頑張ったあの感じが思い出です。
佐久本:初めてのドラマ撮影で限界突破する現場ってなかなかないよね(笑)
兵頭:僕は初めてみんなで会ったとき、お互いのこと何も知らなくて距離感探ってたのに、ここから3月17日本番まで頑張りましょう!と言われたあの衝撃が今となっては思い出かな(笑)
ドラマのラストを飾る楽曲『青を想う』楽曲配信&特別版MVプレゼント
3月18日(金)より『きいてください、最後の曲です』のラストを飾る、ドラマ内バンド「とんこつ」がドラマのストーリーとリンクしながら自身の成長や青春時代を歌い上げた楽曲『青を想う』をLINE MUSICにて配信開始いたします。主人公4人の青春を映したような透き通るメロディーと歌声は必聴です。
更に、今尚続く新型コロナウィルスの影響で先行きが不透明な中でも自分らしい生き方を目指して必死に頑張る若者たちを応援すべく、ドラマの感動シーンをつなぎ合わせながら同世代の若者たちへのエールを込めた『青を想う』の特別版ミュージックビデオも制作。3月23日(水)23:59までの期間内にご応募いただいた方全員にプレゼント。
タイトル:青を想う
アーティスト名:とんこつ
作詞:misako sakazume
作曲:misako sakazume
LINE MUSIC配信:https://music.line.me/webapp/album/mb000000000264003b
特別版ミュージックビデオ視聴方法:特設サイト( https://ahamo.com/special/music/drama/ )内の応募ボタンからお申込みください。
応募期間:3/17(木)10:00~3/23(水)23:59〆切
「青を想う」歌詞
うまくは 言えない
悔しさを 抱きしめ
色の無い 世界で
生きるしか ないけど
あの青を想う
強く光る まだ見えない光を
なんにも ないけど わたしは
あなたが いるから あなたが
なんだか 晴れてく こころが
言えなかった ありがとう
夢を隠し 見えないふり
それでも 今日 生きてて
なんにも ないけど わたしは
あなたが いるから 色づく
なんだか 照らされる 心が
強くまぶしくて
とくべつや 輝きが 欲しいと
願ってた だけど今 気づいた
あなたが いるから 青く光る
いつまでも さめないで
あなたといる 夢をみたい
4つの視点で描かれる、1つのバンドの物語。
主人公は、22歳の4人。
高校のクラスメイト同士で
文化祭に向けて結成したバンドを
卒業した後も続けていたが、
ここ2年は思うように活動できず、宙ぶらりんの状態だった。
会えない日々も増える中で、
すこしずつ、確実に、バンドへの思いがすれ違っていく。
就職、生活、夢、友情。
バンドを続けるべきか、やめるべきか、
それぞれの思いを抱えながら4人は集まる。
音楽が好き。バンドが好き。仲間が好き。
だけど、このままじゃいけない気がしている。
一つのゴールが決まる。
それは、はじまりかもしれないし、
おしまいなのかもしれない。
番組概要
『きいてください、最後の曲です』
[配信日]
2022年2月17日(木)から毎週木曜20時に配信
※全5話。尚、第5話のみ配信開始時間が変更になる可能性があります。
第1話配信スケジュール
2月17日(木)20時~ 下記の全4篇を同時配信
「第1話 もう一度みんなで -美香篇-」
「第1話 もう一度みんなで -乃亜篇-」
「第1話 もう一度みんなで -伊藤篇-」
「第1話 もう一度みんなで -桂木篇-」
[視聴方法]
ahamo公式YouTubeチャンネル
[出演者]
羽音、杏花、佐久本宝、兵頭功海、岡部たかし、篠原篤、青山倫子、笠井日向、勝矢、岡田義徳
[エンディングテーマ]
あたらよ「差異」
[URL]
特設サイト:https://ahamo.com/special/music/drama/
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