劇映画「こどもしょくどう」映画音楽にCastle In The Air(谷川公子+渡辺香津美)の参加決定×朝日新聞社運営のクラウドファンディングサイト・A-portにて映画音楽プロジェクトスタート

今年冬公開を目指す日向寺太郎監督 最新作映画『こどもしょくどう』の映画音楽をピアニスト谷川公子さんとギタリスト渡辺香津美さんによる音楽ユニット“Castle In The Air”が担当することが決定しました。 日向寺太郎監督とは2008年公開の実写映画『火垂るの墓』以来2度目のタッグを組むことになります。

映画『こどもしょくどう』は、 今注目度の高い「子ども食堂」を題材に、 豊かに見える現代の日本社会のひずみを受け、 満足な食事をとることのできない子ども達の姿を子どもの目線で描き出す作品です。

2017年10月にクランクアップし現在編集作業を進めており、 2月~3月にかけて楽曲を制作、 今年3月中の映画完成を予定しています。

さらに今回、 Castle In The Airの参加が決定したことを受け、 朝日新聞社が運営するクラウドファンディングサイト「A-port」にて本作品の映画音楽制作費及びサウンドトラックCDの制作費を支援頂くための音楽プロジェクトを1月19日からスタート致します。

映像だけでなく音楽を通じて、 日本全国一人でも多くの皆さまに映画『こどもしょくどう』の存在、 延いては「子ども食堂」の背景を知って頂くために日向寺太郎監督とともに起案することとなりました。

Castle In The Air (C)Ryo Tanikawa

日向寺監督 映画音楽及びクラウドファンディングについてのコメント
映画は感情を描くものだと私は思っています。 その際、 映画音楽は力強い味方で、 それがCastle In The Airならなおさらです。 美しいメロディー、 抒情的でありながら感傷に溺れることはありません。 かつては、 音楽を聴くと映画を思い出せるものが多くありました。 『こどもしょくどう』の音楽もそうありたいと思っています。 そのためのお力添えを心からお願いします。

日向寺太郎監督 (C)2018「こどもしょくどう」製作委員会

クラウドファンディングURL  http://a-port.asahi.com/projects/kodomosyokudou

 

<スタッフ・キャスト>

出演:藤本哉汰、 鈴木梨央、 浅川蓮、 田中千空、 古川凛/降谷建志、 石田ひかり/常盤貴子、 吉岡秀隆
監督:日向寺太郎 脚本:足立紳、 山口智之 撮影:鈴木達夫 照明:三上日出志 美術:丸山裕司
録音:橋本泰夫 編集:川島章正 音楽:Castle In The Air(谷川公子+渡辺香津美)
製作:パル企画/コピーライツファクトリー/バップ 配給:パル企画
(C)2018「こどもしょくどう」製作委員会

 

<ストーリー>

小学5年生の高野ユウトは、 食堂を営む両親と妹と健やかな日々を過ごしていた。 ぶっきらぼうな性格だが心根の優しい少年だ。 一方、 ユウトの幼馴染のタカシは、 母子家庭が原因でイジメにあっていた。 わずかなお金を置いたまま、 母はほとんど家に戻ってくることはなく、 典型的なネグレクトの家庭だった。 ユウトの両親はそんなタカシのことを心配し、 タカシを頻繁に食堂に招き夕食を振舞っていた。
ある日、 ユウトとタカシは河原で父親と車上生活をしている姉妹のミチルとヒカルに出会った。 ユウトは彼女たちに対し哀れみの気持ちを抱き、 タカシは仲間意識と少しの優越感を抱いた。
あまりに“かわいそう”なミチルたちの姿を見かねたユウトは、 強引に実家の食堂へ連れて行き、 怪訝な顔をする両親に2人にも食事を出してほしいとお願いをする。 久しぶりの温かいおいしいご飯に妹のヒカルは素直に喜びの感情を表すが、 姉のミチルはどことなく他人の哀れみを拒絶しているように見えた。
数日後、 姉妹の父親が2人を置いたまま失踪し、 ミチルたちは行き場をなくしてしまった・・・。

Tokyo Now Author