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崎山つばさ 初のパティシエ役に挑戦!『パティシエさんとお嬢さん』ドラマ化&映画化決定 

作者のTwitterで累計200万以上の「いいね」を獲得し、全2巻のコミックも25万部超え(電子書籍含む)の販売を記録した尊すぎる純白ラブコメ『パティシエさんとお嬢さん』(著・銀泥/一迅社)の実写化が実現!2021年夏に無事撮影を終え、2022年1月クールにドラマがOA、続いて春に映画版が劇場公開されることが決定しました。

崎山つばさ
©銀泥/一迅社 ©2022「パティシエさんとお嬢さん」製作委員会

物語は、街の小さなケーキ屋さんでパティシエとして働く主人公が、毎週店にケーキを買いに来る“お嬢さん”に恋をするというピュアな物語。「名前も知らない人を好きなる」――。恋に不器用なパティシエさんと、お嬢さん。二人は両想いなのに、お互いの距離を詰める術もなく……。究極にもどかしい純白ラブコメの誕生です。

本作で主演を務めるのは、崎山つばさ。初主演映画『クロガラス』(2019)がミニシアターランキングで2位を獲得するスマッシュヒットを飾り、先月にシリーズ最新作(『クロガラス0』)が公開となったばかりですが、映画主演作第二弾となる本作では、イメージを一変。甘い視線で女子の心をとろけさせる、恋には少し奥手なパティシエを演じます。「クロガラス」シリーズでの、裏社会のトラブルを解決するクールな“黒キャラ”とは真逆の、“純白キャラ”へ変貌を遂げ、俳優としての卓越した演技の幅を見せつけてくれます。さらに初のパティシエ役ということで、撮影開始前から、お菓子作りのレッスンをスタート。パティシエの所作を1から学んで挑戦した、お菓子作りのシーンにも注目です。

メガホンをとったのは映画『武士道シックスティーン』(2010)、『のぼる小寺さん』(2020)やドラマ『徳山大五郎を誰が殺したか?』(2016)『銀と金』(2017)を手掛けた古厩智之。女子必見作とも言える、甘いスイーツの香りとコラボする恋物語『パティシエさんとお嬢さん』の今後の動向に注目だ!

主演/崎山つばさ(さきやま・つばさ) コメント
見た目は男らしく爽やかですが、恋愛になると不器用で奥手で名前すら聞けない男。でも真っ直ぐで愚直なところが愛らしくもあるパティシエさんこと奥野丈士という人物を演じました。
もどかしすぎる純白な恋物語が果たしてどう揺れ動くのか。名前は聞くことができるのか。
そして、パティシエなので美味しそうなケーキが沢山出てきます。飯テロならぬ甘テロです。
スイーツのように甘くて優しい作品を目指して撮影に挑みました。是非、公開を楽しみにしていて下さい。

原作者/銀泥(ぎんどろ) コメント
ドラマ・映画化のお話をはじめに聞いた時はとても驚きました。喜びもありましたがそれ以上に「本当に実写になるのかなぁ…」と半信半疑でいました。そこから徐々に具体的な事が決まっていき、そのご報告をいただく度に実感を得ることができました。
コロナの影響もあり撮影に至るまで大変なご苦労があったことと思います。原作漫画の雰囲気とキャラクターを尊重して制作して頂き関わって下さった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

―物語―
「名前も知らない人を、好きになりました」
パティシエ・丈士の働くお店に毎週金曜日にケーキを買いに来る「お嬢さん」。二人はお互いのことが気になっているものの、店員とお客さんという立場から、近づけず名前も聞けず……。イケメンパティシエと天然ふわふわなお嬢さん、心の中で叫びがちな二人の両片思いの行方は…?

 

『パティシエさんとお嬢さん』

《ドラマ》
放送時期:2022年1月クール(30分/話 全4回)
放送局:テレビ神奈川・メ〜テレ・広島テレビ・テレQ・テレ玉・チバテレ・BS11

《映画》
公開時期:2022年5月全国順次公開

出演:崎山つばさ
原作:『パティシエさんとお嬢さん』著・銀泥(一迅社)
監督:古厩智之
脚本:《ドラマ》金杉弘子/《映画》蒲田子桃・古厩智之
配給:トリプルアップ
配給協力:ビデオプランニング
制作:ビデオプランニング
ドラマ公式HP:https://www.tvk-yokohama.com/patissier_drama/

©銀泥/一迅社 ©2022「パティシエさんとお嬢さん」製作委員会