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声優による朗読劇と日本伝統芸能のコラボレーション!朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』上演決定

8月31日(火)~9月5日(日)まで、東京・銀座博品館劇場にて、「朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』」が6日間9公演上演することが決定しました。

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』

本作は、声優による朗読と古典舞踏家による舞、そして光、音を駆使しながら幽玄の新しい形のエンターテイメント。日本の芸能の基礎となる「能」は、最近ではさまざまなコラボ舞台が生まれ、ドラマのテーマになったりと、今再び注目を集めています。また、アニメなどを通じて世界中にも知られるようになった「鬼」も「能」の中によく出てきます。

今回お届けする能作品「鉄輪(かなわ)」は、とある女が、自分を捨てて後妻を娶った夫に報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語。稀代の陰陽師として知られる安倍晴明を演じるのは赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間淳、神尾晋一郎、中澤まさとも、浜田賢二、三木眞一郎、晴明の弟子・藤原和人を演じるのは木島隆一、沢城千春、高塚智人、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、廣瀬大介、鬼女を演じるのは逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐。配役は日替わりとなっており、一つとして同じ舞台はありません。果たしてどのような「鉄輪」の舞台が生まれるのか。

7月16日(金)18時より、キャスト抽選先行がスタート。ぴあプレリザーブ・東京音協先行は7月29日(木)11時から。チケットぴあ・イープラス・楽天チケットでの先行抽選は8月6日(金)11時から、一般発売は8月14日(土)10時からとなります。

 

STORY

自分を捨てて後妻を娶った夫に、報いを受けさせるため、遠い道を幾晩も、貴船神社に詣で、とうとう女は鬼になってしまいます。その鬼を稀代の陰陽師、安倍晴明が退治する物語です。

 

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』

[日時]
8月31日(火) 開場18:30/開演19:00
9月1日(水) 開場18:30/開演19:00
9月2日(木) 開場18:30/開演19:00
9月3日(金) 1.開場13:00/開演13:30 2.開場18:30/開演19:00
9月4日(土) 1.開場12:00/開演12:30 2.開場17:30/開演18:00
9月5日(日) 1.開場12:00/開演12:30 2.開場17:30/開演18:00

朗読と能で描く陰陽師と鬼の世界 幽玄朗読舞『KANAWA』キャスト

[出演]
男性声優
赤羽根健治、伊藤健太郎、井上和彦、笠間淳、神尾晋一郎、木島隆一、沢城千春、高塚智人、土屋神葉、中澤まさとも、中島ヨシキ、浜田賢二、廣瀬大介、三木眞一郎

女性声優
逢田梨香子、岡村明美、香里有佐、古賀葵、三上枝織、森優子、柚木涼香、吉岡茉祐

舞:山村楽千代
地方:佐藤紀久子
笛・囃子:設楽瞬山
太鼓:望月左京

[上演台本・演出]
村上信夫

[音楽プロデューサー]
佐藤純之介

[音楽監督]
印南俊太朗

[エンディングテーマ]
Sarah L-ee「鏡」

[会場]
銀座博品館劇場
(東京都中央区銀座8-8-11)

[チケット料金]
全席指定7,500円(税込)

[キャスト先行抽選]
7月16日(金)18:00~7月26日(火)11:00
URL:https://w.pia.jp/s/kanawa/

[チケット詳細]
先行抽選受付
ぴあプレリザーブ・東京音協先行 7月29日(木)11:00~8月2日(月)11:00
ぴあ2次プレリザーブ 8月6日(金)11:00~8月10日(火)11:00
イープラスプレオーダー 8月6日(金)11:00~8月10日(火)11:00
楽天チケット先行 8月6日(金)11:00~8月10日(火)11:00

一般発売
チケットぴあ・イープラス・楽天チケット 8月14日(土)10:00~

注意事項
未就学児入場不可

[主催]
主催:東京音協/ぴあ

[後援]
文化放送

[制作]
企画・制作:東京音協

[URL]
公式サイト:https://t-onkyo.co.jp/roudoku_seiyu/kanawa/