瀬戸康史 主演!『男コピーライター、育休をとる。』ドラマ化決定!
株式会社大和書房より刊行しました『男コピーライター、育休をとる。』(魚返洋平 著)がWOWOWにてドラマ化が決定しました。
主演は映画やドラマ、舞台と多岐にわたり活躍する人気俳優の瀬戸康史さん。
WOWOW初主演となる。男性の育休取得がまだ当たり前と言えない日本社会において、保活・パパ友づくり・育児分担などの難題に四苦八苦しながら奮闘する主人公を熱演!
本作はWOWOWプライムにて7月9日より全6回で放送、同日にWOWOWオンデマンドで全12話を一挙配信する。
ドラマ化記念!大和書房公式noteで“はじめに+第一章”を全文公開!
[目次]
はじめに
第1章 育休を開業しよう
第2章 おっぱい、 ウンチ、 そして育休
第3章 育休への道
第4章 乳母車で街へ出る
第5章 わが家の保活体験記
第6 章 5 つの育休Q&A
第7章 育休の終わり、 すべての始まり
第8章 「イクメン」にはうんざりだけど
第9章 育休から戻ってみたら(前篇)
第10章 育休から戻ってみたら(後篇)
第11章 隠れ子ども嫌い
第12章 続・わが家の保活体験記
第13章 デイアンドハーフの育児休暇
おわりに
[詳細]
https://note.com/daiwa_note/n/n57eca823929a
<書籍概要>
男コピーライター、育休をとる。
著者:魚返洋平
出版年月日 2019/01/27
判型・ページ数 4-6・232ページ
定価1,650円(税込)
魚返洋平(瀬戸康史)は広告代理店に勤めるコピーライター。
妻・愛子から妊娠を告げられ喜びに浸るも、ふとしたことがきっかけで6カ月の育児休業(以下「育休」)の取得を決意する。半年という長期間の育休は社内では未踏の領域。綿密な移行プランを設計し、不安を胸に上司の浜崎に育休取得を申し出るが…。そして娘の誕生に感激するのもつかの間、波乱の日々が幕を開ける。
後輩のサポートも、労働時間のルールもない限界ギリギリの育休。混沌とした日々を送る中で、次第に現実と妄想の境界を見失っていく。しかし同時に、それは今まで知ることがなかった新しい世界との出会いでもあった。
保活、パパ友づくり、育児分担など、次々と襲い掛かってくる難題。不器用な苦闘を経て、育休を終えた魚返の前に広がっていた景色とは…。
WOWOWオリジナルドラマ『男コピーライター、育休をとる。』
原作:魚返洋平『男コピーライター、育休をとる。』(大和書房刊)
脚本:細川徹
監督:山口淳太(ヨーロッパ企画)
音楽:都筑孝
出演:瀬戸康史 ほか
プロデューサー:井口正俊 中澤研太
制作協力:東北新社
製作著作:WOWOW
番組HP:https://www.wowow.co.jp/drama/original/ikukyu/