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小栗了プロデュース、小出恵介 主演の舞台『群盗』のヒロインは期待の新人 池田朱那に決定!

合同会社VOLTEXが手掛ける“MIZUHODAI WAREHOUSE プロジェクト第一弾”として小栗了を演出・プロデューサーに迎え制作する舞台『群盗』のヒロイン役が決定しました。

昨年、コロナ対策下の中で主演 小出恵介氏の役であるヒロインオーディションを行い、ヒロインのアマーリア役として池田朱那(いけだ あかな)さんが選ばれました。

短い募集期間にも関わらず、女優の卵から現役女優さんまで、多くの方にご参加頂き、とてもレベルの高いオーデションとなり、最終選考で1名に絞ることは大変に困難を極めました。そんな中、ヒロイン役に選ばれた池田朱那さんにはMIZUHODAI WAREHOUSE プロジェクトとしても大きな期待を持っており、舞台開催に向けて共に精進して参ります。

尚、 MIZUHODAI WAREHOUSE プロジェクト第一弾『群盗』の開催日と場所が以前発表させて頂いたものより変更になりました。

 

池田朱那 プロフィール
2001年10月31日生まれ。近年の主な出演作品は、2021年NHK『ここは今から倫理です。』、WOWOW連続ドラマW『インフルエンス』、2020年映画『許された子供たち』(監督:内藤瑛亮)、NHK大河ドラマ『いだてん』、Eうた♪ドラマ『歌のおじさん Eたん』、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』(監督:河合勇人)、舞台『今日もわからないうちに』(演出:加藤拓也)、短編映画『まだ見ぬあなたに』(監督:小澤雅人)、WOWOW『悪党』(監督:瀬々敬久)、WOWOW『虫籠の錠前』(監督:豊島圭介)、WOWOW『イノセント・デイズ』、CM「八月のシンデレラナイン」など、2021年公開 映画『衝動』(監督・脚本:土井笑生)が控える。

 

―群盗―
フリードリヒ・フォン・シラーの戯曲第一作目となる「群盗」は「疾風怒涛時代」と言われる18世紀後半にドイツで起こった革新的な文学運動の代表作と言われる。初演時には、観客に熱烈な支持で迎えられ、失神者まででたという本作のテーマを、いつの時代でも変わらない普遍なものとし、家族の関係、兄弟の関係、恋愛をベースに物語をわかりやすく描きます。

 

MIZUHODAI WAREHOUSE プロジェクト第一弾公演
『群盗(ぐんとう)』

[原作]
フリードリヒ・フォン・シラー

[出演]
小出恵介(所属:リズメディア)
池田朱那(所属:ボックスコーポレーション)

[演出」
小栗了

[開催日程]
2022年2月18日~2月27日

※スケジュールは変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

[会場]
富士見市民文化会館キラリ ふじみ
(〒354-0021 埼玉県富士見市大字鶴馬1803番地1)

[チケット販売]
2021年9月予定