女優・南沙良、民放連続ドラマ初出演！日曜劇場『ドラゴン桜』で“東大専科”生徒役に抜擢

女優の南沙良（みなみ・さら）が、TBS 4月期に放送される、阿部寛さん主演の、日曜劇場枠の連続ドラマ『ドラゴン桜』に出演することが決定しました。

今作は、週刊漫画誌「モーニング」（講談社）にて2018年から人気連載中の三田紀房（みた・のりふさ）さんによる「ドラゴン桜2」が原作。2005年に放送された、 前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」（2003年～2007年連載）の15年後を描く続編で、今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れた、ドラマオリジナルの展開が予定されております。

この度、東大合格を目指す物語である『ドラゴン桜』にちなんで、東京大学一般入試合格発表日に、今作における東大クラス・“東大専科”の生徒役1人目として、南沙良が発表となりました。南沙良は、何不自由なく愛情いっぱいに育ってきたが、今まで何かを頑張った経験がない女子生徒・早瀬菜緒（はやせ・なお）を演じます。南沙良演じる、等身大の女子高生・早瀬が、どのように桜木建二（阿部寛さん）たちと心を通わせ、東大を目指すようになるのか。早瀬のストーリーに是非ご期待ください。

その他、桜木がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役を長澤まさみさん、学園の教頭役に及川光博さん、桜木の信頼する弁護士役に早霧せいなさん、学園の理事長役に江口のりこさん、そして桜木の元教え子役に佐野勇斗さんの出演が発表されております。

桜木と水野は、生徒のみならず、個性的な登場人物たちを相手に、東大受験に勝つことができるのか？最強の出演者たちが繰り広げる、大人のバトルにも、是非ご注目ください。

早瀬菜緒 役／南沙良 コメント
原作も前作のドラマも拝見させていただいていたので、出演が決定した時はとても嬉しかったです。
阿部寛さん、長澤まさみさんを筆頭に錚々たる方々とお芝居をさせていただけること、とても光栄に思っています。今までに挑戦したことのない役なので、私自身不安もありますが、頂いた役をどれだけ魅力的に広げることができるか、しっかりと真摯に向き合いながら、学び、吸収がある撮影期間にし、自分の扉を解放して、使える引き出しは全て使っていきたいと思っています。
撮影はこれからですが、感じ得るものが多い歩みになることを確信しています。
観てくださる方々に作品の素晴らしさを感じていただけるように、誠心誠意お届けしてまいります。

番組概要

日曜劇場『ドラゴン桜』

［放送日時］
4月スタート 毎週日曜よる9:00～9:54

［スタッフ］
製作著作：TBS
原作：三田紀房『ドラゴン桜2』（講談社刊）
プロデュース：飯田和孝、黎 景怡
演出：福澤克雄 ほか

［出演者］
桜木建二（さくらぎ・けんじ）：阿部寛
水野直美（みずの・なおみ）：長澤まさみ

早瀬菜緒（はやせ・なお）：南沙良

米山圭太（よねやま・けいた）：佐野勇斗
岸本香（きしもと・かおり）：早霧せいな

龍野久美子（たつの・くみこ）：江口のりこ
高原浩之（たかはら・ひろゆき）：及川光博
ほか
※出演者は2021年3月10日時点の情報になります。

［URL］
公式HP：https://www.tbs.co.jp/dragonzakura/
公式Twitter：@dragonzakuraTBS