日本最大の文具の祭典「文具女子博」が万年筆インクに特化した即売イベントを初開催!
日本出版販売株式会社は、2019年8月23日(金)~25日(日)の3日間、五反田TOCビルにて、インクに特化した文具の即売イベント「文具女子博 #インク沼」を初開催します。
近年、値段がお手頃な万年筆の商品ラインナップが増えてきたことや、SNSへの「手書き投稿」の流行などを背景に、万年筆や万年筆用インクへの注目度が高まっています。これを受けて、日本最大の文具の祭典「文具女子博」を手掛ける文具女子博実行委員会は、万年筆用インクや万年筆、それらに適した紙などにフォーカスを当てた「文具女子博 #インク沼」を開催します。初の試みとなる本イベントには、インクに特化したイベントとしては関東で最大級となる文具メーカー14社、専門店27社の総勢41社の商品が集まります。
「沼」とは?
あるジャンルが好きになり過ぎてハマってしまい、抜け出せなくなること。
インクボトルの佇まいの美しさやコレクション性など、万年筆インクはSNS投稿との相性が良いアイテムです。さらに、実際に使用した際の万年筆特有の書き味や質感などをSNSで公開する女性も増加傾向です。まさに「沼」にハマる”文具女子”が続出。一大ブームとなっています。
本イベントは、そのような「沼」にハマってしまった方はもちろん、これから「沼」に足を踏み入れようとしている皆様が、普段遠方に足を運ばないと手に入らない商品や、初披露となるオリジナルインクをまとめて購入できるまたとないチャンスです。
「文具女子博 #インク沼」の見どころ
1. ご当地インクコーナー
全国には、その土地の産物や特色をテーマに作られた“ご当地インク”が存在します。この“ご当地インク”をプロデュースする各地の文具専門店によるご協力のもと、普段はそのお店でしか手に取ることのできないインクが一堂に会します。一度に数百種類のインクが並ぶ姿は圧巻です。
また、国内のみならず台湾からも、日本初上陸のものを含む人気のインクシリーズが登場します。
2. 文具女子博オリジナルインク
“文具女子“による事前投票によって選ばれた5色を、「文具女子博」オリジナルインク“文具女子の恋模様シリーズ”として発売します。
大人っぽいブラウンで普段使いにもおすすめの「おしどりブラウン」、見ても書いても落ち着いた色合いで使いやすい「やきもちブルー」など、ネーミングにもこだわりが。
5色のうち、8月8日現在では3色が発表済です。残りの1色は8月13日に「文具女子博」公式Instagramで、最後の1色は8月23日の開催日初日に会場にて初公開します。
3. 前売入場チケットには豪華特典が!
前売入場チケットをご購入いただくと、もれなく「『文具女子博』オリジナルインク帳」と透明ボディの万年筆「Fonte」が特典として付きます!
4. 自分だけのオリジナルが作れる、調合インクコーナー!
呉竹・プラチナ万年筆ブースでは、自分だけのカラーインクが作れるプチワークショップを開催します。お客様が選んだカラーのインクを目の前で調合し、その場でお渡しします。
チケット販売情報
[入場チケット料]
1,200円(税込・発行手数料別)
※小学生未満は入場無料。
※男性もご入場いただけます。
[購入方法]
ローソンチケットにて好評発売中(Lコード:35558)
https://l-tike.com/order/?gLcode=35558
※会場でのチケットの販売はございません。事前にお買い求めください。
[購入特典]
文具女子博オリジナルインク帳&透明ボディ万年筆「Fonte」
※特典は入場時にお渡しします。
開催概要
「文具女子博 #インク沼」
[開催日時]
2019年8月23日(金)~25日(日)
各日とも3部構成
第1部:10:00入場開始 12:30まで(最終入場:12:00)
第2部:13:30入場開始 16:00まで(最終入場:15:30)
第3部:16:30入場開始 19:00まで(最終入場:18:30)
※各回定員入替制
[会場]
五反田TOCビル A2・Bホール
(住所:東京都品川区西五反田7-22-17)
[アクセス]
JR・都営地下鉄 五反田駅より徒歩10分
※JR五反田駅から直通バスが運行されています。
[主催]
文具女子博実行委員会
公式サイト:https://bungujoshi.com/
Twitter:@bungujoshi
Instagram:bungujoshi