ミュージカル『憂国のモリアーティ』第二弾公演、2020年7・8月、東京・大阪にて開催!
12月21日(土)「ジャンプフェスタ2020」初日の「ジャンプSQ.ステージ」にて、ミュージカル『憂国のモリアーティ』の第二弾公演開催決定が発表されました。
原作の『憂国のモリアーティ』は、集英社「ジャンプSQ.」で2016年8月から連載されている、構成/竹内良輔氏、漫画/三好 輝氏による人気漫画です。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」を原案に、ホームズ最大の宿敵であるモリアーティ教授視点で再構築された物語が描かれています。コミックスは最新10巻(2019年12月現在)まで刊行されており、発行部数は累計170万部を突破しています。
ストーリーは、上流階級の人間達に支配され差別が蔓延している19世紀末の「大英帝国」を舞台に、階級制度による悪を取り除き、理想の国を作ろうとするモリアーティと、宿敵シャーロック・ホームズの戦いを中心に描かれます。
前作同様、脚本・演出にはダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とし、幅広い物語作りの技巧に定評がある劇団「InnocentSphere(イノセントスフィア)」の西森英行氏を迎え、音楽は多数の企業CMを手がけ、演奏家としても多くのアーティストの作品に参加している、ただすけ氏が担当。楽器の生演奏を交えた舞台作品という、ライブエンターテイメントならではの魅力を楽しんでいただけるミュージカルとなっています。
2019年5月の上演時に「W主演」を務めた、ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ役に鈴木勝吾、シャーロック・ホームズ役に平野良が出演、今回も大きな話題となること間違いなしです!2020年の要注目ミュージカルとなりますので、続報にご期待下さい!!
時は19世紀末、大英帝国最盛期(パクス・ブリタニカ)のロンドン――。
古くから根付く完全階級制度により、上流階級の人間達に支配されている「大英帝国」。
生まれ落ちた時から一生涯の身分が決まるこの社会制度は、
必然的に人間同士の差別を生んだ。
そんな中、階級制度による悪を取り除き、理想の国を作ろうとする青年がいた。
これはジェームズ・モリアーティ、或いはシャーロック・ホームズの 敵(かたき)の話――。
舞台公式サイト: https://www.marv.jp/special/moriarty/
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