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ケイト・スペード ニューヨーク、ニコラ・グラスによる東京で初めてのプレゼンテーションを開催

11月28日夜-東京タワーのふもとの、床一面に敷き詰められたピンクのラグと巨大スクリーンが印象的な空間で、ケイト・スペードニューヨーク2019 Spring コレクションの展示会が開催されました。

左から入夏、吉田沙世、Kelly、里海、ニコラ・グラス、松井愛莉、林田岬優、遠藤さくら、橋爪愛、浦浜アリサ

9月初旬のNYファッションウィークのランウェイショーで発表された29体すべてのルックが、ブランドのシグネチャーのスペードフローラルプリントをあしらったを纏った特注トルソーでに展示されました。会場にはこの日のために来日した新クリエイティブディレクターのニコラ・グラスと、彼女がデザインした新生ケイト・スペード ニューヨークを纏ったアンバサダーモデルたちの姿がありました。

ニコラ・グラスによるカプセルコレクションのハンドバッグ(同日より伊勢丹新宿店を皮切りに全国4ヵ所のポップアップショップで先行販売)を手に、華やかな春の装いのゲストも多数来場し、新生ケイト・スペード ニューヨークを祝い会場を盛り上げました。

ニコラ・グラスによる新生ケイト・スペード ニューヨークのコンセプトは、optimistic femininity-楽観的な女性らしさ前向きで自信に溢れながらも、あたたかで心地の良い感性で装うブランドに進化します。

ニコラ・グラスは、今も昔も変わらないケイト・スペード ニューヨークの核となるDNA –モダンな色使いとオーセンティックなデザイン-を尊重しながらも、彼女らしい手法でブランドらしさを進化させました。そして彼女は、シーズンを重ねるごとにどのカテゴリーでも共通する、ブランドにとってたしかなコアエレメントを根付かせようとしています-まずは「スペード」そのものから。今コレクションを通して、スペードはデザインの一部として多数登場します。スペードを象った柄、ハードウェア、モチーフというように、ときに大胆に、ときにささやかに。

“25年前に、ケイトとアンディがふたりのブランドを紹介したとき、それは私にとって革命的な出来事でした。その純粋なデザインへのアプローチは、すぐに私を虜にし、そしてバッグ業界を驚かせました。なぜならシンプリシティとエレガンスの共存を実現したのだから。ケイト・スペード ニューヨークはいつだってヘルシーでパワフルなブランドで、女性がファッションを通じて、自己表現することをポジティブに応援してきました。女性が女性であることを祝福してくれるブランドです。ケイトが遺した確かなブランドのヘリテージと唯一無二のパーソナリティーを大切に守りながら、このブランドをもっと進化させられると確信しています。私のコレクションはよりモダンで、これまでほどレトロではありません。現代的で品のある抜け感を加えました。洗練されていながらも若々しく、センシュアルなムードがあります。細かなディテールは私のデザインにとってとても大切です。手に取って、身につけて発見できることもたくさんあります。ひと目ではすべてがわからない-そこも魅力です。”

ケイト・スペード ニューヨーク クリエイティブディレクター ニコラ・グラス

 

左からシンガーソングライターのchayさん、モデルの八木アリサさん、モデルのオードリー亜谷香さん
左からプロフィギィアスケーターの村上佳菜子さん、モデルの絵美里さん、モデルの田中シェンさん
左からアンバサーとして出演した女優の松井愛莉さん、モデルのKellyさん、モデルの林田岬優さん

 

<ニコラ・グラス カプセルコレクションについて>

ケイト・スペード ニューヨークは、新クリエイティブディレクター ニコラ・グラスのデビューを迎える2019年春に先駆けて、11月28日より期間限定で全国4ヵ所のポップアップショップにて、カプセルコレクションを発売します。

11/28-12/11伊勢丹新宿店本館1階=ハンドバッグ
12/5-11阪急うめだ本店 1階 プロモーションスペース12
12/19-25ジェイアール名古屋タカシマヤ 1階 南エスカレーター横特設会場
12/26-31銀座三越 1階 GINZAステージ

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