『bis』モデル達が総登場！与田祐希、金村美玖、筒井あやめが定期刊行最終号の表紙を飾る

2025-12-01 bis, 与田祐希, 筒井あやめ, 金村美玖 Tokyo Now

2017年10月に「いつまでもガーリーな心を持ち続ける人のためのファッションカルチャーマガジン」として復刊以来、たくさんの方々から共感をいただいてきた『bis』は、2026年冬号（12月1日発売）をもって、定期刊行を終了します。

ラスト号の表紙を飾るのは、レギュラーモデルとして活躍してくれた与田祐希、金村美玖（日向坂46）、筒井あやめ（乃木坂46）。また、今まで誌面を飾ってくれた『bis』モデル達が総登場して、『bis』の思い出を語っています。“永遠のガーリー”をテーマにしたメモリアルな一冊をぜひお楽しみに！

ラスト号で表紙＆巻頭ファッションページ16ページで初共演！
与田祐希・金村美玖（日向坂46）・筒井あやめ（乃木坂46）

「こんなコラボが実現するなんて夢にも思わなかった」（与田祐希）という今回の夢のコラボ、3人での鼎談では、それぞれの印象、共通点、『bis』モデルとしての思い出を語っていただきました。

また、各々のソロページでは、それぞれ『bis』で活動してきた日々を振り返るインタビューも。初出演の思い出、撮影での経験、成長を感じた瞬間、そして読者への感謝。ラスト号だからこそ話せる“私にとっての『bis』”を、まっすぐな言葉で綴ってくださいました。合わせて16ページのメモリアルな特集をお見逃しなく！

与田祐希「レギュラーモデルになってからの6年半、ほぼ小学校の入学から卒業までの時間を『bis』で過ごさせてもらって、初めての経験もたくさんで、本当に自分自身を成長させてもらいました。緊張しながら向かっていた『bis』の現場も、今ではいちばん安心できる場所になって、そういう関係性になれたことも含めて、本当に感謝しています」

金村美玖「『bis』の撮影を通して、たくさんの経験をさせていただきました。『bis』は、非日常的な撮影で、まるで夢のなかにいるような気分を味わえました。きっと読者の方も、『bis』を読んでいる時間は現実を忘れて、夢中になれたんじゃないかなと思います。それくらい、この一冊に女の子達の憧れや理想がぎゅっと詰まっていました」

筒井あやめ「ファンの方から『bisの世界観にいるあやめちゃんが好き』と言っていただくことも多くて、みなさん毎回楽しみに見てくださっていたんだなと、そのたびにうれしくなっていました。この先も『bis』が大好きです」

bisモデルとして誌面を彩ってきた6人のモデルが、これまでの思い出を振り返る！
小宮有紗・桃月なしこ・森日菜美・佐藤ノア・頓知気さきな・菅波美玲(≠ME)

初めての撮影で感じた緊張やときめき、心に残る企画、そしてお気に入りのカット。誌面の裏側にあったそれぞれのストーリーをたどりながら、“私にとっての『bis』”を6人が語ります。

小宮有紗「『bis』では、普段は着る勇気がなかったような服にもたくさん挑戦させていただいて、“可愛い”を思いきり楽しむことができました。ファッションや表現に対する価値観が広がり、自分の軸を育ててもらえたと感じています」

桃月なしこ「芸能のお仕事をするなかで、夢がたくさんあってそのなかのひとつにファッション誌に出てみたいというのがありました。それを最初に叶えてくれたのが『bis』さんだったので、絶対忘れることのない、私の夢を叶えてくれた大きな存在です」

佐藤ノア「『bis』は、どんな自分でも肯定してくれる存在だと思います。ふわっとした可愛さの中に、ちゃんと芯がある。そんな世界観に出合えたことが、私にとっての宝物です」

頓知気さきな「『bis』の世界観は本当に好きで、いわゆる情報誌というよりも、世界観で魅せるアートのような雑誌だなと思っていたので、その世界に自分が入れるのがすごくうれしかったです」

森日菜美「私にとって『bis』は、少女から大人になる途中のきらめきをくれる場所です。撮影の度に、普段の自分より少し背伸びをさせてくれて、新しい一面に出会える気がします」

菅波美玲（≠ME）「普段の私では絶対に魅せることができない、新しい自分に出会える存在でした。撮影現場ではいつもスタッフさんがあたたかい声をかけてくれて、“可愛い！”と言っていただけるのも本当にうれしかったです」

ペアで2度目の登場！裏表紙＆ファッションシュートで共演！
正源司陽子・藤嶌果歩（日向坂46）

クリスマスやお正月など、ホリデイシーズンを彩るさまざまなアイデアをシェアする“しょげかほと過ごす特別なホリデイ”企画で、それぞれホリデイ気分を高める華やかな6LOOKを纏いました。ホームパーティでケーキを食べたり、プレゼント交換をしたり……など、ふたりのリアルなホリデイの過ごし方を想像させるシチュエーションで撮影。さらにホリデイコフレや冬のおこもり美容アイテムなどを全7ページで紹介！また、Q&Aでは、これまでのホリデイシーズンの思い出や今年のしてみたいこと、撮影の感想も聞いています。

正源司陽子「とっても可愛らしい雰囲気の中で、同期の藤嶌と一緒にクリスマスやパーティ感のある撮影ができて楽しかったです。『bis』は昨年出させていただいた時のちょっと大人っぽい秋メイクをすごく参考にさせていただいて、ブラウン系のアイシャドウを購入して試してみたりとか、新しい扉をたくさん開いてくださった雑誌で感謝しています」

藤嶌果歩「私自身クリスマスが大好きなので、今回のテーマがうれしかったですし、同期の正源司と一緒にケーキを食べたり、本当にパーティみたいな空気感で撮影を行えたのが幸せでした。初めて出させていただいたファッション誌が『bis』さんだったので、本当にうれしい思い出でいっぱいです。今回やっていただいた束感前髪も普段やることがないので、ミーグリとかで取り入れていきたいと思いましたし、これからもファッションを楽しみたいなって思います」

ファッション、映画、音楽、 BOOK……この先も、ずっとずっと好きなガールコア特集
南琴奈・滝澤エリカ・大久保桜子

ガーリーな心は、一生持ち続けるお守りみたいなもの。ピンクやレースやリボン、少し夢みたいな光。胸の奥がそっとキュンとする、小さなあのころのエモさをまだ連れているもの。大人になっても、季節が変わっても、その時めきは蘇る。そんな小さな魔法みたいな存在のガールコア特集。モデルは、南琴奈・滝澤エリカ・大久保桜子。

『bis』モデルが選ぶ2025年ベストコスメ発表！
仲村悠菜（私立恵比寿中学）・武イリヤ・伊藤百花(AKB48)

一年を締めくくるスペシャルビューティ企画が今年も実現！『bis』モデル達をより魅力的に見せてくれるヘア＆メイクアップアーティスト11名、佐藤ノア、小宮有紗ら7名の『bis』モデル達の厳選なる評価によって選ばれた今年のベストコスメを大発表！メイクアップ、ベースメイク、スキンケアを24の部門別でベスト3まで紹介しています。

またほかにも、ヘア＆ボディにこだわる中村里砂、阿部なつき、大原優乃、水越みさとの4人が選んだ今年のヒットアイテムやブランド別によるヒットコスメの発表まで盛りだくさんな内容となっていますので、お見逃しなく！

写真は、ベストコスメ企画にモデルとして登場した仲村悠菜（私立恵比寿中学）が、base make部門各1位のコスメでメイク。仲村は「いつもは使わないような色のコスメを使ってもらったのですが、それがすごく可愛くて、新しい自分を発見できてとてもうれしかったです」と感想を語った。