舞台『滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~』メインビジュアル解禁&詳細情報決定!
オトメイト×東映アニメーション×プラス81によって2022年に発売予定のNintendo Switch/Nintendo Switch Lite専用ソフト『滄海天記』。絆を繋ぐアドベンチャーゲームで、キャラクターデザインを「NORN9 ノルン+ノネット」、「CharadeManiacs」、「十三支演羲~偃月三国伝~」などを手がけた悌太が担当し、キャラクター声優には山下大輝、梅原裕一郎、石川界人らが決まり、早くも、大きな注目を集めている。今回、そのメディアミックスプロジェクトとして、舞台化される本作のメインビジュアルが公開された!
舞台の脚本・演出は『少女ヨルハ』、『舞台ヨルハ1.3a』、『キューティハニー エモーショナル』などの代表作を持つ松多壱岱が務め、キャストには高崎翔太、正木郁、上仁樹、千葉瑞己、橘龍丸がすでに発表されていたが、今回、全キャストが配役とともに決定。鮎川太陽、谷佳樹、沖野晃司、工藤大夢、鵜飼主水、佐藤弘樹、霜月紫、松村優、縣豪紀といった顔ぶれが名を連ねた。舞台『滄海天記』、2021年、あらたなアドベンチャーが誕生する!!
焼け落ちた本能寺で、織田信長の骸を探す、明智光秀達。
しかし、そこに骸はない。
その時、日は陰り、和ノ国は闇に包まれた。
一体何が起きたのか?
数ヶ月後、本能寺の変で、記憶を失ったミナトははるか離島へ流人として流されていた。ミナトを受け入れる島の少年、カズヤ、ナギサ、レイジ達。
天岩戸に閉じこめられたカゲロウがミナトと交信を試みるが、遠く、声はなかなか届かない。
カゲロウは天照大御神を呼ぶ。
かすかにつながる天照とカゲロウ。
物語は天照大御神を語り部とし、6年前へと遡っていく。
織田信長は天下統一への道のりの最中、第1次木津川口の戦いで村上武吉率いる水軍に大敗を喫してしまう。
宇喜多直家に連れられ行き着いた社で、信長に力を差し伸べようとするものがいた。
信長はそのものの力を得て、殺戮を繰り返し始める。
カゲロウとミナトの兄弟は神に仕える巫子として、戦乱に明け暮れる世を憂いていた。
二人は魔を断つ神楽、太刀舞の名手としても知られていた。
そんな二人の前に、天照大御神と須佐之男命が降臨し、現世に蘇る「屍鬼」を斬る力を授け、二人を依代とすることにした。
旅の途中、戦乱の和ノ国を放浪していた侠客 ゲントに出会う。
カゲロウとミナトは、織田信長こそが第六天魔王として「屍鬼」を操っていることを知る。
そして、信長の凶行を止めようと思っていた明智光秀と二人は出会い、信長を倒そうとする・・・!
そこで起きた真実とは?
世界はなぜ闇に包まれてしまったのか?
カゲロウとミナトの兄弟はなぜ引き裂かれたのか?
「滄海天記」の航海がいよいよ始まる・・・!!
公演概要
舞台『滄海天記・序篇~ 天月、闇に墜つ ~』
[原案]
滄海天記プロジェクト
[脚本・演出]
松多壱岱
[出演]
カゲロウ・・・高崎翔太
ミナト・・・正木郁
レイジ・・・上仁樹
カズヤ・・・千葉瑞己
ナギサ・・・谷佳樹
ゲント・・・鮎川太陽
織田信長・・・沖野晃司
宇喜多直家・・・橘龍丸
九鬼嘉隆・・・工藤大夢
村上武吉・・・鵜飼主水
明智光秀・・・佐藤弘樹
天照大御神・・・霜月紫
月読命・・・松村優
須佐之男命・・・縣豪紀
[日程]
2021年12月8日(水)~13日(月)
[場所]
シアター1010
(東京都足立区千住3-92 千住ミルディスI番館 11F)
[チケット]全席指定(税込)
S席:特典付き 11,000円/特典無し 9,900円
A席:特典付き 8,800円/特典し 7,700円
チケット一般発売日
11月20日(土)AM10:00~
※各種先行販売あり。詳細は公式サイトにてご確認下さい。
[お問い合わせ]
suigun2021@gmail.com
[主催]
舞台「滄海天記」製作委員会
[URL]
公式サイト:https://soukaitenki-stage.com/
公式Twitter:@soukaistage
©滄海天記プロジェクト