レトロなのに新しい、セルロイド人形の魅力を様々な角度から紹介!横浜人形の家「なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?」展を開催
横浜人形の家では、2020年9月5日(土)より「なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?」展を開催。プラスチック素材よりも前に登場し、使用された素材セルロイド。その素材を利用して1860年代から作られたのがセルロイド人形でした。日本でも1950年代まで盛んに作られ、その独特な触り心地に多くの子どもたちが親しみを持ちました。
本展では、セルロイド人形を、「素材」「歴史」「製作過程」など多角的に展示するだけでなく、現在日本で唯一セルロイド人形を作る平井玩具製作所の活動に注目。平井玩具製作所が作る縁起物と、とても愛らしいセルロイド人形「ミーコ」の魅力をご紹介します。
「なつかしくて、あたらしい セルロイド人形ってなぁに?」展
[会場]
横浜人形の家 2階 多目的室
[会期]
2020年9月5日(土)~2020年11月8日(日)9:30~17:00(最終入館16:30)
※月曜日休館(祝日の場合は翌平日)
[観覧料]
大人〈高校生以上〉600円
子ども〈小・中学生〉300円
※入館料(大人400円/子ども200円)含む・未就学児は入館無料
[URL]
公式サイト:https://www.doll-museum.jp/6345