映画『みをつくし料理帖』×千代田区「当店の“みをつくし料理”」キャンペーンを実施!
10月16日(金)公開予定の映画『みをつくし料理帖』は、千代田区が舞台の物語です。それにちなみ、千代田区内のオリジナリティ溢れる飲食店57店舗の参画により、2020年7月6日(月)~10月10日(土)まで、「千代田区を食べつくそう!」キャンペーンを実施。本作のタイトルをモチーフに、各店舗が「当店の“みをつくし料理”」を提供します。
店舗に設置された専用冊子に店舗ご利用時に配布される「みをつくし料理帖」特製シールを集め、数々のプレゼントに応募していただくキャンペーンです。詳細は、開始日の7月6日(月)より、本作の公式サイトにて公開されます。
また、同日より公式 SNS でも「私のみをつくし料理」と題したキャンペーンを実施します。「私の自慢の料理」や、「私の思い出の料理」などをテーマに、料理のお写真と、その料理にちなんだエピソードを投稿いただくキャンペーンです。
キャンペーン参加決定店舗(57店舗)
※各店舗の情報並びに“みをつくし料理”の公開は7月6日(月)「みをつくし料理帖」公式サイト( https://miotsukushi-movie.jp/ )にて。
天重 支店、岩本町小町食堂、北出食堂、和食とお酒 架 (kakeru)、串揚げビストロ 双喜七屋、BRASSERIE LE ZINC、味噌鐵 カギロイ、神田まつや、鳴門鯛焼本舗 神田西口店、焼きジビエ罠 炭打神田、うなぎ 喜川、Café MASUMASU、小粋酒場、神田 つけ蕎麦 わびすけ、にじーる、あて 煮込 肴、天重本店、アボカフェ、欧風カレーボンディ神田小川町店、鰻 かねいち、橘昌 文銭堂、サクラカフェ神保町、サケクジラ、焼とんと鉄板鍋 神保町トンちゃん、スタンドぼてふり、東京焼き麺スタンド神保町店、鳴門鯛焼本舗 神保町店、Bal Marrakech、ビストロアリゴ、BISTRO Kuu、カリー&ワヰン ビストロべっぴん舎、マキアヴェリの食卓、ミロンガ・ヌオーバ、ラーメン青、石釜bake bread 茶房 TAM TAM、神保町ブックセンター、ZAPPA、松月庵、鳴門鯛焼本舗 末広町店、きみ竹、café EURO(カフェ ユーロ)、陳麻家 (ルビ:チンマーヤ)神田明神下店、Pasta Blue Berry、モーゼスさんのケバブ 秋葉原駅前店、炭焼き牛タン酒場 ウシカイ 飯田橋店、中国料理楼蘭、和彩 かくや、島、本格的な台湾夜市料理 台南担仔麺 (タイナンターミー)、鉄板焼・お好み焼 花子 飯田橋店、ファリーヌキムラヤ、プティ ボノ、イタリアンバール ブオンクオーレ 飯田橋、もみじ屋、咖喱人、御菓子司 瑞月院 本店
公式SNS「私のみをつくし料理」キャンペーン
公式SNS( Twitter:@EigaMiotsukushi )にハッシュタグ「#みを料理」をつけ、自分の自慢の料理や、思い出の料理のお写真とその料理にまつわる簡単なエピソードを投稿していただきます。
投稿と同時にキャンペーンへの応募となり、公式サイトに掲載されるキャンペーン賞品の〆切日に応じて、豪華賞品をGET できるチャンスです!是非、ふるってご応募ください。
作品紹介
映画『みをつくし料理帖』
2020年10月16日(金)全国公開
[出演]
松本穂香 奈緒 若村麻由美 浅野温子 窪塚洋介 小関裕太 藤井隆
野村宏伸 衛藤美彩 渡辺典子 村上 淳 永島敏行 松山ケンイチ 反町隆史 榎木孝明 鹿賀丈史
薬師丸ひろ子 石坂浩二(特別出演) 中村獅童
[製作]
監督:角川春樹
脚本: 江良 至、松井香奈、角川春樹
原作: 髙田 郁「みをつくし料理帖」(角川春樹事務所)
主題歌:手嶌 葵「散りてなお」作詞・作曲:松任谷由実/編曲:松任谷正隆(ビクターエンタテインメント)
料理監修:服部幸應
音楽:松任谷正隆
制作統括:遠藤茂行
制作:楽映舎
配給:東映
公式サイト: https://miotsukushi-movie.jp/
時は、享和二年。大坂。8歳の澪(松本穂香)と野江(奈緒)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染だった。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人だったが、その約束の夜から大坂に大洪水が襲う。――それから時は流れ、江戸の神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働く澪の姿があった。あの大洪水で両親を亡くし、野江とも離れ離れになってしまった澪は、「つる家」の店主・種市に助けられたのだった。種市に天性の料理の才を見出され、女でありながら料理人として働いていた。しかし江戸の味に馴染めず試行錯誤の日々を過ごしいたのだが、やがて「つる屋」の看板料理を見出していく。たちまち江戸でも評判になっていく店にある日、吉原の扇屋で料理番をしている又次(中村獅童)という強面の男がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか?幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語。
©2020 映画「みをつくし料理帖」製作委員会