CMNEWS

創業50周年を迎えた株式会社マリモ、山本舞香を起用した初の全国ネットCM公開!

不動産総合デベロッパーの株式会社マリモは、11月1日(金)より女優の山本舞香さんを起用した新企業CM「SUNRISE」篇、「OASIS」篇を全国でオンエアを開始します。

マリモ50周年CM「SUNRISE」篇

「SUNRISE」篇「OASIS」篇

ウェブサイト:https://www.marimo-ai.co.jp/50th/

「強さ」、「優しさ」様々な変化を見せる、山本舞香さんの表情に注目
自分の道を歩むという強い覚悟を宿した真摯なまなざしや表情。不安と闘い、困難と遭遇しても、砂漠でふと出合うフクロウや花などの生き物たちへ向ける優しさなど、山本舞香さんの奥に潜む、強さや優しさが表現されています。これまでのイメージとはまた違う、山本さんの新たな魅力が引き出されたCMです。

撮影場所は「砂漠のオアシス」ペルーのワカチナ
世界中にいくつかある「砂漠のオアシス」というロケーションの中で、最もチャレンジングな場所として、日本のおおよそ真裏に位置する南半球のペルー「ワカチナ」で撮影を敢行。人魚伝説や、近距離に地上絵で有名なナスカがあるなど、知る人ぞ知るスピリチュアルなパワースポットです。

過酷で繊細さも要求される撮影現場
狙いの砂漠の表情を捉えるため、360度広がる広大な砂漠地帯の中から、ベストな撮影ポイントをロケハンで入念に探しました。ペルーでは「春の乾期」に当たる比較的穏やかなシーズンでのロケでしたが、それでも最高気温30度弱、最低気温10度弱という目まぐるしく変わる気温差が体力的にも過酷でした。また、一度砂漠に「足跡」が付くと一昼夜は消えないため、カメラアングル内に足跡が付かないようにスタッフも非常に気を使いながら、慎重に撮影を行いました。ドローンを駆使した、果てしなく広がる砂漠の世界の、過酷ながらも雄大な映像美をお楽しみください。

 

撮影エピソード

今回のCMでは、山本さんの一つ一つの表情が重要なメッセージになっており、山本さん自身も気持ちをつくるのにしっかり時間をかけて臨んでいました。ただ、砂漠では「風」が大きなポイントで、目も開けられないような砂塵が舞うことも多く、そのたびに撮影を中断して「風待ち」することが多々ありました。砂が舞うたびにリテイクがあっても粘り強く何度も、監督の要求する表情にトライしていました。

今回のCMの唯一の共演者であるアナホリフクロウ。本番では何度もリテイクを重ねましたが、奇跡ともいえる「ウインク」ショットが押さえられた時には、山本さんもスタッフと一緒に歓声を上げて喜んでいました。

撮影現場に向け砂漠を移動する「バギー」は、悪路を進んだり、砂丘を一気に駆け下りたり、まるでジェットコースターのようなエキサイティングさ。山本さんもスタッフも思わず声を上げて楽しんで(?)いました。

天候や気温そして風。砂漠ロケはスタッフにとっても過酷な現場でした。例えば、気温の下がる夜のシーンでも山本さんの衣装は軽装。しかし、決して疲れを見せずに演技に向き合う山本さんのプロ意識が印象的でした。また、山本さんが砂漠を転げ落ちるシーンでは、予想を上回る大胆なアクションをみせ、撮影スタッフに驚きを与えていました。