『よみうりランドジュエルミネーション® ～ジュエリー・オリンポス～点灯式』記念すべき10周年は吉田沙保里、THE RAMPAGE fron EXILE TRIBEと共に！

2019-10-25 THE RAMPAGE from EXILE TRIBE, 吉田沙保里, 守永真彩, 石井幹子 Tokyo Now

よみうりランドは、今年で10周年を迎え、過去最多となる650万球を用い、幻想的な12のエリアが登場するイルミネーション「よみうりランドジュエルミネーション® ～ジュエリー・オリンポス～」の点灯式を、10月24日(木)にオリンポス・サミット内特設ステージにて開催しました。

点灯式には、本イルミネーションのプロデュースを手がける照明デザイナーの石井幹子さん、元女子レスリング日本代表の吉田沙保里さん、タレントの守永真彩さん、よみうりランドに年間100回以上来園している川影千夏ちゃんが登場。さらに今シーズンのジュエルミネーションのテーマソング「Move the World」を歌う「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」より、LIKIYAさん、陣さん、RIKUさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さん、川村壱馬さん、吉野北人さん、岩谷翔吾さん、浦川翔平さん、藤原樹さん、武知海青さん、長谷川慎さん、龍さん、鈴木昂秀さん、後藤拓磨さんの総勢16名が大集結しました。

会場に集まった約1,500名のお客様と一緒にカウントダウンを行い、イルミネーションが点灯すると会場からは大きな歓声があがりました。川村さんは「去年に引き続きすごく綺麗、非現実的な世界が好きなので、テンションがあがっている」、陣さんは「この季節によみうりランドに来るのは初めて。何万もの光が溢れ、この季節ならではの楽しみ方ができる」、藤原さんは「去年も点灯式に参加したが、去年よりもレベルアップしている。一年越しに見ることができて心が綺麗になった」とコメントしました。

今年のイルミネーションは「ジュエリー・オリンポス」と題し、ギリシャ神話の世界をテーマにしています。いよいよ来年に迫ったビッグイベントに先駆けており、デザイナーの石井さんは、「ここから皆さんに楽しんで頂くと同時に、世界の平和も願いたい」と思いを込めてられていました。

650万球という過去最大規模の電球を使用した今年のイルミネーション。一つ一つの電球は宝石の色をテーマにしています。特に石井さんが注目してほしい点として、「オリンポス・サミットの光が動いて稲妻が走るような演出がされているところや、波のプールには大噴水があり、水、霧、炎が出る演出がされている。そういった激しい動きをするところだけでなく、のんびりと静かに楽しめるところもある。他にもギリシャ料理やお菓子も用意しているので、五感を通して楽しんでほしい。」と話されました。

吉田さんはオリンポス・サミットをご覧になり、「すごく綺麗です、一番高いところを目指したいという思いが高まる」と感激された模様。山本さんは「幅広い年齢の方に、それぞれの感じ方で楽しんでもらいたい、みんなにこのイルミネーションのコンセプトを知ってほしい」と話されました。武知さんが「個人的にイルミネーションが大好きなので、園内をメンバーと一緒に楽しみたい。龍と一緒に2人でゆっくり行きたい」と話すと、龍さんはその高い身長を活かして「大股で1エリアにつき一歩ずつ。（笑）時間をかけてたっぷりと楽しみたい」とコメントし、会場は笑いに包まれました。

今年で10周年を迎えるジュエルミネーションテーマソングは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが歌う「Move the World」です。テーマソングに決まった気持ちとして、吉野さんは「よみうりランドの素晴らしい空間に、テーマソングとして曲が流れるのは光栄な気持ちでいっぱい。園内では16時ごろから流れるので、よみうりランドの素敵な空間と共に楽しんでもらい、最高の思い出になればいいな」、RIKUさんは「Move the Worldは言葉の通り世界を動かすという意味がある。常識を覆す、革命を起こすというメッセージが入っていて、これから大きな舞台に飛び立つ覚悟と気合を歌っている。暗くなってから光で新しい世界を作っていくというイルミネーションのテーマとリンクしているところも運命的。常に挑戦し続けるという思いを持って曲やミュージックビデオもを作っているので、注目してほしい。」と楽曲に対する想いを口にしていました。

遊園地・イルミネーションと言えば、素敵なデートで訪れたい場所。吉田さんに理想のデートを伺うと、「ジェットコースターやお化け屋敷は怖いので、素敵な男性にリードしてもらい、綺麗なイルミネーションを見るなど、二人の空間を過ごしたい。」と、意外にも怖がりだというエピソードを披露。そんな吉田さんのお話も踏まえつつ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーがとっておきのデートプランを披露。

与那嶺さんは、「初めに二人でペアルックできるものを買いに行きたい。怖いものに乗ってドキドキ感を味わって距離を縮めたり、コーヒーカップに乗って楽しんだり、観覧車に乗ってイルミネーションを見て夜はまったりと過ごしたい。」と盛りだくさんのデートプランを紹介。

岩谷さんは「夜にイルミネーションをみながら二人で時間を過ごし、たくさん写真を撮って、後日プリントアウトして写真立てに入れてプレゼントしたい。」とロマンチックなプランを披露しました。吉田さんからも、「思い出をプレゼントしてもらえるのは嬉しい」と高評価。会場からは拍手も起きていました。

絶叫が好きな後藤さんは「午前中やお昼はジェットコースターやバンジーで愛を叫んで飛ばした後、イルミネーションの時間は疲れ切った状態で、二人でまったりしたい。絶叫が苦手な人がいるときは、あえて人気の怖くないアトラクションに並んで、待ち時間にたくさん話したい。」と話しました。三者三様のプランに、吉田さんもワクワクしている様子でした。

素敵なイルミネーションに囲まれた空間ならではということで、イベントが最高潮に盛り上がったタイミングで、「女性をよみうりランドのジュエルミネーションのデートに誘うなら？」をテーマに、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのメンバーから愛の叫びを発表！吉田さんをお相手に愛のセリフをささやいて頂き、ベストセリフを選んで頂きました。

トップバッターは神谷さん。「さおちゃん、昨日の相手は強かった？よく頑張ったね」と前日の試合をねぎらう？言葉をささやいた後、「例えば止まない雨がふるなら、隣で僕が傘を差し続けるよ。I’m in love with you 2人の夢叶うその時まで・・・Only One！」と曲を歌い始め、メンバーからは総ツッコミ。（笑）「さおちゃん、イルミネーションみにいこ？」となんとか締めくくりました。

2番手は浦川さん。「こんばんは。見てください夜空の星たち、そしてここにあるジュエリーなライトたち。そして、沙保里さんの笑顔はまるで僕の大好きなミルクティーに入ったタピオカのようだ。君は僕にとってのタピオカミルクティーだよ。さぁ、イルミネーションでも見に行こうか。」と独特な誘い方。吉田さんが「はい、行きましょう」と返事をすると、「本当にいいの！？」と盛り上がるメンバーに対し、「私タピオカミルクティーが大好きなんです！」となんとタピオカが刺さった様子。戦いは読めない展開に・・！

3番手は長谷川さん。「やり辛いな・・」と呟きつつも、「ねぇ、沙保里さあ、最近俺ら忙しくてあんまり遊びに行けてないじゃん。久しぶりに良い思い出作りたくない？だから、よみうりランドのイルミネーション見に行ってさ、沙保里の嫌いなジェットコースターとお化け屋敷も、俺が一緒についてあげるから一緒にいこ？」と、超正統派なデートのお誘い！前半2人とは打って変わった展開に、会場中から黄色い悲鳴が上がりました。

ラストは鈴木さん。「今日のイルミネーション綺麗だったね。」と、デートの誘い方のはずがもうイルミネーションを見終わった設定・・？とメンバーがざわざわ。「観覧車にも乗って、色んなアトラクションにも乗って楽しかったね。これから僕と、夜のイルミネーションでも見に行かない？」と格好良く決めるも、「夜のイルミネーションってどういうこと・・？」と会場中がざわつきに包まれました。（笑）

全員の愛の叫びの中から、吉田さんが選んだベスト賞は・・・長谷川さん！タピオカにたとえた愛の告白をした浦川さんとも迷ったとのことでしたが、最後の決め手は「ストレートに愛を伝えてくれて、キュンとしたから。素直に伝えてもらえて嬉しかった。沙保里と呼び捨てにしてもらった点が良かった。」と話されました。

最後に、リーダーのRIKIYAさんから「10周年という記念すべきタイミングにテーマソングに起用してもらって嬉しく思う。イルミネーションは来年5月まで続くので、素敵な思い出をたくさん作ってもらえると嬉しい。」と話し、吉田さんは「素敵なイルミネーションを家族や友達、恋人と楽しんでもらえたら嬉しい。私も素敵な彼氏ができたらデートで来たいです。」と締めくくられました。

10周年の記念すべきイルミネーションを、皆様ぜひお楽しみください。