ブロードウェイミュージカル「レント」来日公演2020、全キャスト発表!
2020年3月12日(木)~29日(日) 東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)のこけら落としシリーズとして上演されるオリジナル演出版ブロードウェイミュージカル「レント」の来日ツアー全キャストが決定しました。
プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を下敷きに、AIDSや貧困、孤独に悩みながらも「未来も過去もない。大切なのは今、この瞬間なんだ」と躍動するイーストヴィレッジの若者たちの鮮烈な姿を、今回のキャストはどのように演じるのか。故ジョナサン・ラーソン( 脚本・作詞・作曲)の生誕60周年となる「レント」来日公演2020のキャストに是非ご期待ください。
また、10月1日(火) より、イープラスにてオリジナルピクチャーチケットの第2弾を販売開始。
販売期間によりデザインが変わるピクチャーチケットで、4種類のチケットを集めると1枚の絵が完成する新デザイン。「レント」の代表曲「シーズンズ・オブ・ラブ」の歌詞がそれぞれの絵柄に綴られ、4つを合わせると1曲の歌詞が完成する。他、ぴあ、ローソンにて、通常チケットの先着先行販売も開始します。
アンサンブルキャスト:
ザレ・アングア(ZARE ANGUAY)、レイラ・ガースク(RAYLA GARSKE)、レクシー・グリーン(LEXI GREENE)、イザベル・ジャサ(YSABEL JASA)、カイラ・アサンテ・ラコタ(CAIRA ASANTÉ LAKOTA)、スティーヴン・ロシェ・ロペス(STEPHEN ROCHET LOPEZ)、ベンジャミン・H.ムーア(BENJAMIN H. MOORE)、カリーナ・パーカー(CARLINA PARKER)、ジェイムス・スコッピ (JAMES SCHOPPE)、ジェイソン・テイラー・スミス(JASON TYLER SMITH)、ケヴィン・スティーヴンス(KEVIN STEVENS)、サム・ヴァン・ヴリート(SAM VAN VLEET)
※2019年10月1日現在の情報です。出演者がやむを得ない事情により変更になる場合もございます。出演者の変更によるチケットの払い戻しは行いませんので予めご了承下さい。
公演概要
ブロードウェイミュージカル「レント」
生演奏・英語上演・日本語字幕あり
脚本・作曲・作詞:ジョナサン・ラーソン
初演版演出:マイケル・グライフ
出演:アメリカカンパニー
公演日時:2020年3月12日(木)~29日(日) 全24回
会場:東京建物Brillia HALL(池袋)
チケット料金(全席指定・税込)
S席14,000円 A席11,000円 B席9,000円
エンジェルシート 7,000円(当日会場にて抽選販売(枚数限定)/前売・予約販売無し)
*未就学児入場不可 チケットはお一人様1枚必要
*上演時間:約2時間30分予定(休憩20分含む)開場は各開演時間の30分前
*チケット一般発売日:2019年12月21日(土) 10AM
お問合せ:キョードー東京 0570-550-799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)
主催・企画・招聘:キョードー東京
後援:アメリカ大使館
公式サイト:http://www.rent2020.jp
舞台は20世紀末のNY-イースト・ヴィレッジ。荒廃したアパートに住み、家賃(レント)も払えない貧しい生活を送るマークとロジャー。映像作家を目指すマークは女性弁護士ジョアンと付き合い始めた元恋人のパフォーミング・アーティスト、モーリーンに今も振り回されている。シンガーソングライターを目指すロジャーは、曲が書けず悶々とした日々を過ごしているが、ナイトクラブダンサーのミミと出会い、互いに愛し合うものの、心はすれ違う。共にHIVポジティブのエンジェルとコリンズは永遠の別れを迎える。ある日、行方不明になっていたミミが手遅れの状態で発見される。真っ直ぐな気持ちでミミに向きあうロジャーが、やっと書き上げたラブソングを捧げると…