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ヤングジャンプコミック人気連載漫画「イノサン」のミュージカルが宮本亜門演出にて上演決定!

集英社「ヤングジャンプ」「グランドジャンプ」の人気連載作品「イノサン」「イノサンRouge」を脚本 横内謙介、演出 宮本亜門にて上演することが発表されました。

画像:マリー-ジョセフ・サンソン
©坂本眞一/集英社

「イノサンmusicale」は、2019年11月29日~12月10日にヒューリックホール東京、2020年2月にフランス・パリにて上演。宮本亜門は漫画原作の舞台演出は今回が初となります。

今後のキャスト発表、パリ公演のツアーに関しましては随時公式サイトにて公開となりますので是非ともご期待ください。
チケットにつきましては5月下旬より主催者先行・ファンクラブ先行での販売を予定しています。

 

公演情報

公演タイトル:「イノサンmusicale」
公演日程:2019年11月29日(金)~12月10日(火)
チケット販売:2019年5月下旬~

劇場:ヒューリックホール東京(各線有楽町駅徒歩2分)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11F)

原作:坂本眞一(集英社グランドジャンプ)
脚本:横内謙介
演出:宮本亜門
企画・運営:Jnapi L.L.C.
公式サイト:http://jnapi.jp/innocent

 

<イノサンについて>

タイトルの「イノサン」とは、フランス語のInnocent(イノサン)、英語のInnocent(イノセント)を意味する。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)2013年9号より連載2015年20号まで連載され、現在は、続編『イノサン Rouge(ルージュ)』を『グランドジャンプ』にて連載中。発行部数は累計88万4千部に登る。18世紀フランスにて国王ルイ十六世の斬首刑の指揮を執った実在の死刑執行人「シャルル-アンリ・サンソン」とその妹「マリー-ジョセフ・サンソン」を主人公としている。「処刑」というセンセーショナルな内容を芸術的に描く作品として国内外で高く評価される。第17回、第21回文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選出。第18回手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)読者賞ノミネート。2017年には[ルーヴル美術館特別展]に出展。