「第52回さわやか体育祭」にGirls²が参加！「親・子・孫」の3世代で行う運動会でメンバーも一緒に全力疾走

2024-10-25 Girls² Tokyo Now

2024年10月24日(木)、スピアーズえどりくフィールドで開催された「第52回さわやか体育祭」にスペシャルゲストとして、「がるがる」の愛称で親しまれる8人組ガールズパフォーマンスグループGirls²が参加しました。

午前10時から行われた開会式では、斉藤猛（さいとうたけし）江戸川区長から「何日も前から天気を心配していたのですが、今日は最高の体育祭日和となりました！本日は約3,000人と大変多くの皆さんに参加いただいています。また、今日の朝“さわやか体育祭”がネットニュースに掲載されていました。それは本日、Girls²の皆さんがお越しになっているからです。後ほどダンスパフォーマンスや一部競技に参加いただくこととなっておりますので、楽しみにしていてください！最後になりますが、本日は勝負にこだわりつつも怪我には十分に注意していただき、充実した楽しい体育祭になることを願っております！」と挨拶しました。

開会式後は、スペシャルゲストとして「がるがる」の愛称で親しまれる8人組ガールズパフォーマンスグループ、 Girls² が登壇し参加者の皆様にご挨拶！リーダーである鶴屋美咲は「本日はこの素晴らしい天候の中、“さわやか体育祭”に参加できてとても嬉しく思います！本当にありがとうございま～す！」と“さわやか体育祭”に参加できる喜びを伝えました。

参加者へ挨拶した後は、約3,000人の参加者とGirls²でEXILE TETSUYA監修の『クラッキ！ダンス』を一緒に踊りました。『クラッキ！ダンス』は、子供の成長に必要な動きをバランスよく身につけるJFAプログラム「めざせクラッキ！」のメニューや、サッカーの動きが取り入れられ、全身のウォーミングアップになるオリジナルダンスで、子供から熟年者まで楽しく体を動かすことができます。ダンス前には山口綺羅から「暑さや怪我に気を付けながら楽しく体を動かしていきましょう！」と参加者を気遣う言葉を掛け、会場は開会直後から温かな雰囲気に包まれました。

準備体操を終え、さっそく同体育祭の目玉競技である「みんなで大玉空中リレー」がスタート！参加者が紅白に分かれて大きな円を作り、直径90cmの大玉を頭上で手渡ししながら一周する速さを競い、「親・子・孫」3世代が団結して挑みました。全員参加のGirls²は、初めは少し緊張した姿を見せながらも周りと協力しながら大玉を持ち上げ、幼稚園児と円陣を組んで気合いを入れたり、参加者にエールを送ったりする姿も！２回戦目は白組で登場したGirls²ですが、まさかの逆転勝ちを収め、参加者の方々とハイタッチをする姿が見られました。

かごに入った紅白玉の数を競う「みんなで紅白玉入れ」に、Girls²も全員参加。競技中は後ろから玉をかき集めて参加者に渡すメンバーや、前に出て積極的に玉を入れるメンバーなど、それぞれが大活躍しました。時にはボールが頭に当たるアクシデントもありましたが、常に笑顔で参加者と競技を楽しんでいました。

最後に参加したのは、一周400mあるトラックを各チーム7人で力を合わせてゴールを目指す「共生社会リレー」。Girls²からは紅組に小田柚葉、鶴屋美咲、菱田未渚美、白組に小川桜花、増田來亜、山口綺羅が参加しました。リーダーの鶴屋美咲は、過去のイベントのリレーで転んでしまった経験があり、「今日はその時のリベンジです！」と意気込み、6名のメンバー全員が第一走者で全力疾走するなど、最後まで白熱する戦いとなりました。

全競技が終了し、閉会式では見事今年の優勝を飾った白組へ、Girls²の隅谷百花から優勝旗、および優勝杯が授与されました。また、Girls²一人ひとりから総評があり、小川桜花は「素敵なイベントに皆さんと参加することができて本当に幸せでした。また皆さんとお会いできるようにこれからも精一杯頑張ります。」と、山口綺羅は「この会場で一体となって競技に取り組む姿だったりとか、一生懸命さだったり、私たちもその仲間になれてとても嬉しかったです。」と喜びを伝え、最後に鶴屋美咲は「皆さんお疲れ様でした。Girls²を初めて見た方も沢山いたと思いますが、皆さんが優しく笑顔で接してくださったのがとても嬉しかったです。皆さんの笑顔が絶えないこの空間が本当に素敵だなと思いました。」と、参加者と過ごしたひと時を噛みしめ、温かな拍手とともに、“さわやか体育祭”を締めくくりました。