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簡秀吉と西山潤のW主演で実写ドラマ化!『好きやねんけどどうやろか』2024年1月より放送スタート

2013年より連載開始された漫画『好きやねんけどどうやろか』(千葉リョウコ/海王社)が、2024年1月11日(木)より読売テレビのドラマDiVE枠(毎週木曜深夜0:54~)にて実写ドラマ化することが決定。W主演には、簡秀吉と西山潤の出演が決定しました。

読売テレビ ドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』組写真
(左から)簡秀吉、西山潤
©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に魅了される女子が多数のBLコミックです。家庭的な小料理屋を舞台に、誰とでもフレンドリーに話すことのできる 肉食系関西弁イケメン店主 と、東京から転勤してきてきたものの関西の空気に馴染めない 真面目なバツイチサラリーマン による、愛おしくももどかしい “ムズキュンラブストーリー” となっています。ほんわか温まる作風と、店主の振る舞う関西グルメの数々。小料理屋を中心に繰り広げられる人間模様に、この冬ほっこりすること間違いなし!

大阪の下町・路地裏にある小料理店を営む、関西弁が特徴的なイケメン店主・松本栄枝役には、2019年にABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』で芸能界デビューをし、2022年にドラマ『ナンバMG5』、映画『HiGH&LOW THE WORST X』に出演、同年から特撮ドラマ『仮面ライダーギーツ』にて浮世英寿 / 仮面ライダーギーツ役で主演するなど今注目の若手俳優・ 簡秀吉が決定した。

そして、東京から大阪に転勤してきたメガネが印象的な真面目バツイチサラリーマン・曽我久志役には、 西山潤が決定。西山は、2006年に映画『サイレン~FORBIDDEN SIREN~』でデビュー後、映画『20世紀少年』では主人公・ケンヂの幼少期を演じ、近年ではドラマ『ドラゴン桜』『VIVANT』『どうする家康』など話題作への出演が続く引っ張りだこの俳優です。

松本栄枝 役/簡秀吉さん コメント
皆さんはじめまして。簡秀吉です。
『好きやねんけどどうやろか』の出演が決まって本当に幸せな気持ちでいっぱいです。
BL作品しかも関西弁と料理、そして純粋な恋愛をドラマでお見せできればと思います。
役者としては大先輩である曽我役の西山潤さんの胸をお借りして、日々自分の精一杯の力を出して松本栄枝を愛して頂けるように作品に挑んでいけたらと思っています。
是非楽しみに待っていてください。

曽我久志 役/西山潤さん コメント
お話をいただいた時、しばらく栄枝役と思い込んでいた西山潤です。
自分がバツイチでメガネをかけたサラリーマンの曽我役と知って、思わず「こっちか!」っと声が出てしまいました。笑
栄枝が営む料理屋のたまえの空気感やキャラクターの一人一人の雰囲気が温かく優しくいいなぁと台本を読んで伝わってきました。
栄枝や曽我はもちろん、2人を取り囲む様々なキャラクターの心情が丁寧に温かく描かれていて寒い冬にぴったりのほっこり作品だなと思ってます。
自分にとっても初BL作品ですので、新たなチャレンジも楽しみです。
この感じた印象を大切にしつつ、今回初めてご一緒させていただく簡秀吉さん、スタッフの皆さんと丁寧に創りあげていきたいです。

 

あらすじ

大阪の下町・路地裏にある、安くて美味くて家庭的なメニューを出す小料理屋「たまえ」で働く若き店主・松本栄枝(簡秀吉)。コテコテの関西弁を使う栄枝は、老若男女問わず誰にでもフレンドリーな性格。居心地の良いお店は、いつも賑わっている。そんなある日、東京から大阪に転勤してきたバツイチサラリーマン・曽我久志(西山潤)が、上司に連れられて「たまえ」を訪れる。初めて店を訪れた曽我の一挙手一投足から目が離せない栄枝は、彼のとる行動にキュンとし、一目惚れをしてしまい…。

 

ドラマ概要

読売テレビ ドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』

読売テレビ ドラマDiVE『好きやねんけどどうやろか』

[放送・配信]
読売テレビ:2024年1月11日(木) 1話放送 深夜0:54~「ドラマDiVE」枠
TVer、ytv MyDo!にて見逃し配信あり

[原作]
千葉リョウコ『好きやねんけどどうやろか』 全1巻(海王社「GUSH COMICS」刊)

[出演]
簡秀吉、西山潤

[制作プロダクション]
ファインエンターテイメント

[製作]
「好きやねんけどどうやろか」製作委員会 読売テレビ / エイベックス・ピクチャーズ

[URL]
公式HP: http://www.ytv.co.jp/sukidoya/
ドラマ公式X:@dramaDIVE_ytv
ドラマ公式Instagram: @drama.DIVE
ドラマ公式TikTok:@drama_DIVE
#好きどや #ドラマDiVE

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会