ブランドアンバサダー 竹内涼真もお祝いに駆けつける！ゼニス、パイロットウォッチ発売記念 フォト エキシビジョン「THE SKY IS YOURS BY LESLIE KEE」が9月16日より開催
クロノグラフの第一人者として時計界をリードするスイス高級時計ブランド『ゼニス』は、パイロットウォッチの発売を記念して、2023年9月16日(土)から10月1日(日)まで「THE SKY IS YOURS －空と夢と私ー ゼニス フォトエキシビジョン by レスリー・キー」をX8ギャラリーにて開催。前日9月15日(金)のレセプションには、ブランドアンバサダーの竹内涼真が登場しました。
パイロットウォッチを身につけた竹内は、会場入り口すぐの場所に設置された自身のポートレートを初めて見て「今までに全然なかった雰囲気だし、最近、割と熱い役が多かったので、久々に爽やかだなと思いました（笑）すごく好きな写真です」とコメント。今回のフォトエキシビションの「夢」というキーワードから、「夢」について質問されると「僕は普段からお芝居をさせていただいていますが、今は配信などで、手軽に作品を見れる環境なので、僕ももっと広い視野をもって、いろんな作品を残していきたいなと思います。色々やり尽くしたいです」と語りました。
さらに写真家レスリー・キーも登場し、撮影エピソードを尋ねると「レスリーさんと今回初めての撮影だったのですが、短い時間の中で僕のことを知ろうとしてくださるんですよね。撮る前のコミュニケーションもそうだし、相手の懐に入ってくれるレスリーさんのそういう部分が、良い写真をとれる秘訣なのかなと感じました」とコメント。締めのコメントでは、「今年30歳を迎えて、今しか出せないパワーだったり、自分から湧き出てるモノを自分なりに発信していきたいなと思います。ゼニスのアンバサダーを務めて4年目になりますが、毎年毎年自分の掲げている目標だったりがゼニスとマッチしているので、ゼニスにパワーを借りながら、より自分を体現していけたらと思っています」と語りました。
トークセッション
Q. アンバサダーに就任してから、昨今の情勢でジュリアン トルナーレさんは中々来日ができず、実際にお会いするのは今回が初めてということですが、お会いしていかがですか？
竹内： 3年間ぐらいお会いできなかったのですが、やっと30分前にお会いできて、ゼニスに対する熱い思いのコミュニケーションがとれました。
Q. 何かを掴むために目指している人が、落ち込んだ時にどんなアドバイスがありますか？
竹内：人それぞれの考え方があるので、僕は自分の出演する作品だったりとか、お芝居という部分で、見てくれる人たちだったり、何か目標を掲げている人を励ますことができたらなと思っています。
Q. 本日も素敵なご衣装に合わせて、パイロットウォッチを合わせていただいておりますが、身に付けていただいていかがですか？
竹内：今回僕がつけているのは、初夏に発売されたパイロットウォッチです。時計をつけた時に、自分にフィットしているなと感じてこれを選びました。文字盤のカウンターにレインボーの配色が施されているのですが、初期モデルのレインボー フライ バックのインスピレーションを受けているデザインなのかなと思いました。スポーティーでモダンな部分と、アンティークさがマッチしたモデルだなと感じました。この文字盤にパイロットと記載できるのはゼニスだけで、ゼニスしか作れないものだなと思いました。本当にどこにも負けない技術があって、ゼニスの想いや技術の結晶がつまっていると思います。
Q. 今回のフォト エキシビションは、パイロットウォッチの「どんなに高く遠い夢であっても、それを追いかけるように呼びかける」というコンセプトから、「夢」がキーワードとなっておりますが、竹内さんの「夢」を教えていただけますか？
竹内：僕は普段からお芝居をさせていただいていますが、今は配信などで、手軽に作品を見れる環境なので、僕ももっと広い視野をもって、いろんな作品を残していきたいなと思います。色々やり尽くしたいです。
Q. その夢への原動力はなんですか？
原動力というか、大事なのは自分をよく知って自分を好きになることだと思います。自信をもって自分をプレゼンテーションできないとダメだと思うので。今年30歳を迎えて、まだまだ自分のことを知らないし、これから自分がどうなっていくかもわからないので、もっと自分を好きになれるように努力したいです。
Q. ではここからは、今回の撮影を担当されました写真家レスリー・キーさんにもご登壇いただき、撮影エピソードもお聞きしていきたいと思います。お会いするのは撮影が初めてだったとお伺いしておりますが、お会いした時の印象を聞かせていただけますか？
竹内：いつご一緒できるんだろうと思っていました。それが今回このゼニスの企画でできて嬉しかったですし、すごく熱い思いで僕を撮ってくださったので、パワーをもらいながら気持ちよく撮影できました。
Q. 出来上がったお写真を初めて拝見されると思いますが、いかがですか？
竹内：今までに全然なかった雰囲気だし、最近、割と熱い役が多かったので、久々に爽やかだなと思いました（笑）すごく好きな写真です。
Q. この後ろの写真は、“誰も止められない竹内涼真さん”という感じですが、レスリーさんいかがですか？
レスリー：今回は単純ですが、パイロットって言ったら「飛ぶ」をイメージすると思います。なので、前回初めて撮影した時に、絶対に飛んでもらおうと決めました。この写真は一番最後にとりました。空の下に私たち人間はいて、高く飛べは飛ぶほど自分が見た景色がすごい景色になるから、そういう意味で竹内涼真さんの躍動感ある飛ぶ写真を撮りたいと思い撮影しました。俳優さんって写真が苦手な方も多く、なかなか動きのある写真とか、躍動感ある動きのある写真ができる俳優さんは限られてるけど、竹内さんはどんなスーパーモデルにも負けないぐらい表現ができていてとても嬉しいです。
Q. 竹内さん、レスリーさんの魅力ってどんなところだと感じられました？
竹内：今回初めての撮影だったのですが、短い時間の中で僕のことを知ろうとしてくださるんですよね。撮る前のコミュニケーションもそうだし、相手の懐に入ってくれるレスリーさんのそういう部分が、良い写真をとれる秘訣なのかなと感じました。
Q. 2Fには50人近くの一般の方のお写真もありますが、見てみていかがですか？
竹内：僕がこういう人前にでる仕事をしてるとか関係なく、皆さんのルーツとかをイメージして撮っているから、皆さんそれぞれが自信をもってカメラの前に立って撮ってもらっていて。目指していることは違いますが皆さんが掲げているパワーみたいなものは共通する部分があるなと思いました。本当に素晴らしい写真です。
Q. まだまだお話をお伺いしていきたいですが、間も無くお時間となりますので、フォト エキシビションにお越しいただきます皆様に一言いただけますか？
レスリー：今回は優しく柔らかく、でもみんなが自信を持ってのコンセプトを元に竹内涼真さんを含めて撮りました。これを見てくれた人たちの中に、人生の何かのヒントを求めてる人がいたらメイキング映像をみて元気になってもらえたら良いなと思っています。写真にはそういうマジックがあると思います。これからも活動を応援してください。
Q. では最後に、俳優として、ブランドのアンバサダーとして今後の展望や、目標を聞かせていただけますか？
竹内：今年30歳を迎えて、今しか出せないパワーだったり、自分から湧き出てるモノを自分なりに発信していきたいなと思います。ゼニスのアンバサダーを務めて4年目になりますが、毎年毎年自分の掲げている目標だったりがゼニスとマッチしているので、ゼニスにパワーを借りながら、より自分を体現していけたらと思っています。
