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5月31日より開幕!特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展オープニングイベントに南沙良が登場

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展が、5月31日(水)から上野の森美術館で開催。これに先立ち、開幕前日の30日(火)にオープニングイベントがおこなわれ、展覧会ナビゲーターと無料音声ガイドを務める女優・南沙良が登場しました。

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展
チャールズ・R・ナイト《白亜紀―モンタナ》

オープニングイベントに登場した南沙良は一足早く展示を鑑賞。「化石ではなく絵画が主役の恐竜展はめずらしく、見ごたえがありました。時代ごとに恐竜の描き方が変わっていて、素敵」と感想を語った。お気に入りの作品は、恐竜絵画の巨匠、チャールズ・R・ナイトの《白亜紀―モンタナ》。トリケラトプスとティラノサウルスが対峙する作品で、「ナイトさんの作品は、幻想的で惹かれます。中でもこの絵はトリケラとティラノの対決という王道の作品ですが、まるで夢の中にでも出てきそうな雰囲気で大好きです」と絶賛。「150点もの作品が集まって、見どころたっぷり。精密なものだったり、現代的でポップな作品だったりと、たくさんの絵画があるので、ぜひ展覧会を訪れてみてください」とアピール。

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展

プライベートでも大の恐竜好きという南は、自宅から持参した愛用のフィギュアやニットなどの恐竜アイテムを披露し、「恐竜のフィギュアを眺めながらお酒を飲むことも」と意外な一面をのぞかせた。

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展

 

開催概要

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展

特別展「恐竜図鑑―失われた世界の想像/創造」東京展

[会期]
2023年5月31日(水)~7月22日(土) 10:00~17:00
※土日祝は9:30~17:00
※入場は閉館の30分前まで
※会期中無休

[会場]
上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2

[料金]
一般:2,300円
大学・専門学校生:1,600円
高・中・小学生:1,000円
未就学児:無料(高校生以上の付き添いが必要)

[主催]
産経新聞社、フジテレビジョン、上野の森美術館

[後援]
TOKYO MX

[協賛]
DNP大日本印刷、JR東日本

[企画協力]
小田隆(画家・京都精華大学教授)、徳川広和(古生物造形作家・株式会社ACTOW代表)、田村博(ジャズピアニスト・恐竜グッズ収集家)、エリック・ビュフトー(古生物学者・フランス国立科学研究センター名誉研究部長)

[制作協力]
ウィステリアート

[URL]
展覧会公式サイト:https://kyoryu-zukan.jp/
展覧会公式Twitter:@kyoryu_zukan