今年の表参道ヒルズは“浮遊する光のバルーンツリー”を点灯！スペシャルゲストに新木優子を迎えて3年ぶりとなるイルミネーション点灯式を開催

表参道ヒルズは、11月16日(水)～12月25日(日)の期間、「浮遊する光のバルーンツリー」をテーマとしたクリスマスイルミネーションを本館 吹抜け大階段にて展開。初日には、スペシャルゲストに新木優子を迎え、3年ぶりとなるイルミネーション点灯式を開催しました。

スペシャルゲストの新木優子はクリスマスらしいドレッシーなセットアップと、色味を合わせた真紅のリップが特徴的なメイクで登場。ジュエリー・メイク・衣装ドレス共にDIORで統一した煌びやかな姿で、表参道ヒルズ本館 吹抜け大階段に飾られたクリスマスイルミネーションの点灯式を行いました。

「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション 2022」のテーマは「浮遊する光のバルーンツリー」。アーティストユニット「DAISY BALLOON」をデザイン・演出に起用し、アーティスト自身が一つひとつ手作業で成形した約1万4,000個のバルーンを使用したクリスマスイルミネーションとなっています。まるでオーロラのように煌めくクリスマスイルミネーションの点灯に、新木は「様々な形、色に変化する今までにないクリスマスイルミネーションだと感じました。多様性やいろいろな思いをアートで楽しめる素敵なイルミネーションを点灯できて、すごく嬉しかったです」と感動した様子で感想を語った。

クリスマスイルミネーション点灯後、クリスマスをテーマにトークセッションを展開。今まで特に思い出に残っているクリスマスについて、「クリスマスと誕生日が近いこともあって、いつもクリスマスシーズンになると、より一層心がウキウキしてしまいます。中でもよく覚えているのが、家族と過ごした小さい頃のクリスマスです。みなさんも素敵なイルミネーションを見て思い出を作っていただけたら、大人になっても思い出すようなクリスマスになるのではないかなと思います。素敵な思い出をこの場所で作っていただけたら、私も嬉しいです」とイルミネーションと幼少期のクリスマスの思い出についてコメント。

また、アーティスティックなクリスマスツリーを前に、「新木さんは表現者としての感性をどこからインプットしているのですか？」という質問が飛ぶと、「私はすごく人間観察が好きなので、 表参道という感性が磨かれたおしゃれな人がたくさんいる場所を訪れるたびに、みなさんのお洋服などをチェックさせていただいています。表参道でいろんな方のファッションを見て勉強し、インプットすることで感性を磨いています」と常にセンスをアップデートする心構えを持ったおしゃれな新木らしい一面を教えてくれた。

続いて、2023年の抱負を伺うと、「イルミネーションの点灯を見た瞬間に感動しました。私もお芝居させていただいている中で、見てくださっている方にキラキラした姿や感動を届けられるようなお仕事を積み重ねていきたいです。誰かの夢に繋がるような姿を、これからもお見せできたらいいなと思います」と、今後のお仕事への意気込みを話した。

最後に表参道ヒルズのクリスマスイルミネーションについて、「ぜひ目の前で見て、いろんな感情や多様性を感じていただきたいです。見る人によって、違った見方を楽しめるイルミネーションだと思うので、たくさんの方にお越しいただけると嬉しいです」と輝く笑顔でコメントを述べた。