地域
企画展「瀧本幹也 LUNATION 朔望―海から天体を読む」
9月2日 @ 10:00 - 11月8日 @ 17:00

茅ヶ崎市美術館では、2026年9月2日(水)~11月8日(日)、企画展「瀧本幹也 LUNATION 朔望―海から天体を読む」を開催します。
16歳で写真の世界に入り、広告写真、コマーシャルフィルム、映画など幅広い分野の撮影を手がけ、第一線で活躍する瀧本幹也。初期から作家として精力的に作品制作を行い、モンゴルの遊牧民を写した『MONGOLIAN TRIBE』(1997)、多様な海面の表情をとらえた『GRAIN OF LIGHT』(2014)など、世界各地を舞台に独自の視点で作品を発表してきました。
代表作である『LAND SPACE』(2011)では、ケネディ宇宙センターのスペースシャトルと太古から続く地球の静謐な営みを対比させた壮大な構成で話題を呼びました。一方、コロナ禍を機に、足元の草花や静寂に満ちた寺院に焦点を当てた『LUMIÈRE』『PRIÈRE』(2020-2024)に取り組み、身近な存在へと視点を移すことで、これまでと異なるスケール感を際立たせました。
国内美術館で初の大規模個展となる本展では、海辺の街にある茅ヶ崎市美術館の特性を活かし、新月と満月がもたらす朔望を軸に、海の表情と天体の運動、水面に注ぐ微光から人類の生命へと思いを馳せる新作『LUNATION 朔望』を展開します。
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