地域
秋山珠里・服部憲明による二人展「光の後始末〈ep.3〉」
8月5日 @ 11:00 - 8月30日 @ 18:00
- 観覧無料

Gallery 舞台裏では、秋山珠里・服部憲明による二人展「光の後始末〈ep.3〉」を2026年8月5日(水)~8月30日(日)の会期にて開催します。
秋山珠里は「勿体」というテーマを探求するコンセプチュアルな作家で、特にここ数年は蜜蝋を使った絵画=エンカウスティークに精力的に取り組んでいます。高温で溶かした蜜蝋に絵具を混ぜ、支持体に塗布して幾層かのレイヤーを作った後、固まった蜜蝋の表面を再び熱鏝で削り剥がすと下層からイメージが立ち現れます。蜜蝋ならではの光沢と透明感を伴ったイリュージョンは、不思議な空間に誘われるような感覚をもたらします。
服部憲明は、工業用レーザー加工機を用いた独自の技法を実践する作家です。スプレーペイントを施したアルミ板の表面が、デジタルデータ化した図像がレーザーで焼き削られ、下のレイヤーからイメージが出現する、インダストリアル・ペインティングとでも呼ぶべき絵画作品を制作しています。アルミの反射や偶発的なノイズが、作品に強度を与えています。
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